来年はさる年です。先日、洋服屋さんで真っ赤な
肌着(ショーツ)が売ってありました。勝負パンツ
と言うのでしょうか。
一瞬ドキッとしてこんな肌着を買う人があるのだろうか、
と思いつつ、そう言えば先日のラジオでも、昔は日本では
さる年はいろんな人に向かって赤い肌着を送るという習慣が
あったそうで、ある実験では身につけることによって
低血圧が上がり、血の巡りが良くなるそうで、何故さる年なのか
「気が去る」と言われます。
舞台挨拶など「何か今日はやるぞ」と気合を入れる時など力強く
なり、芸能人の佐々木蔵ノ介や千原ジュニアなどは赤い肌着を
着用されるそうで。中国でも赤い色を好むようです。
郵便ポストも赤です。
肌着(ショーツ)が売ってありました。勝負パンツ
と言うのでしょうか。
一瞬ドキッとしてこんな肌着を買う人があるのだろうか、
と思いつつ、そう言えば先日のラジオでも、昔は日本では
さる年はいろんな人に向かって赤い肌着を送るという習慣が
あったそうで、ある実験では身につけることによって
低血圧が上がり、血の巡りが良くなるそうで、何故さる年なのか
「気が去る」と言われます。
舞台挨拶など「何か今日はやるぞ」と気合を入れる時など力強く
なり、芸能人の佐々木蔵ノ介や千原ジュニアなどは赤い肌着を
着用されるそうで。中国でも赤い色を好むようです。
郵便ポストも赤です。
その人が好むなら、元気が出るなら、申し分はありませんね。
時々、温泉へ行くことがあり、上が白で下がカラーの肌着の人を多く見受けますが私は白です。
カラー、特に赤もイイかもしれませんが、67歳ともなると、燃えるような闘争心はなくなりましたね。
私も赤い裾除けは見たことがあります。自分が着るものであって人に見せる物ではありませんね。その人の好みでいいのですが、楽しい話です。
自分を力づけるならそれも有りかもしれませんね。
肌着は上も下も真っ白で、真っ赤な、燃えるような闘争心はなくなりましたか。私も少々気合を入れたくらいで力が入らなくなりました。
「人には絶対に負けない」なんてもうそんな気持ちは忘れてしまっているようです。「喧嘩で負けても技では負けない」なんて若いころのように体も心もついていきません。