自分がうらやましがられる人生！

コシノヒロコ（８０歳）さんは世界的デザイナーとしてだけでなく
長唄も一流と目され、「師匠から弟子の鑑（かがみ）」といわれて
いる。一番忙しくて、一番練習されているそうでみんながうらやましがる。
心がけで一流になれる。「人をうらやましがるくらいなら、自分が
うらやましがられる人生を送りたい。そのための努力こそが、
納得した人生につながる」と。

うーん、確かに努力は大切ですが、その人の器用さもあります。
私も習い事の達人になりたいです。


先日、丹波の森公園で人が遊んでいる、団欒の様子です。


但馬で、芽吹きの始まった雑木林は心が
しみこまれてしまいそうです。

あらよっと

幼い子が遊ぶために汚れた積み木を拭いています。あらよっと、
一丁上がり。一枚の写真にも小さなドラマが・・・。


これは何をされているのでしょう。但馬地方で鳥獣よけの
電気の柵を取り付けておられます。

私の住む丹波地方でも鳥獣よけに稲田や野菜畑に、柵をしている
ところが年々増えてきました。何もしなくて良い、今までと同じ
状態ではシカやイノシシが暴れまわります。

後ろ向きでは歩きにくい

さくら会（２０名）の総会があり、今年から年間行事などは
パソコンで書類作成を行い、他の新年会や旅行などの行事は
口頭で連絡して印刷物は配布しない。


行事の時の「会長の挨拶はごく簡単にする」、そんなことまで
決めるのかと驚きます。あれも駄目これも駄目、後ろ向きでは
歩きにくいのに。パソコンのできる人が少ないので役員の負担を
減らそうということです。
総会で出された決算書は手書きでした。内容は同じでもパソコンで
作成した書類のほうが、信頼性があります。

田植えがしてあるところや、水を張ったままのたんぼも・・・。
眺めているだけで楽しくなってきます。

桐の木

小学校の近くの道路沿いの「桐の木」に紫色の綺麗な花が咲いて
います。桐の木は500円玉の柄や家紋に使われて昔から親しまれて
います。強い材質なのか「桐のタンス、桐の下駄」という名前を昔
はよく聞いたものです。

かつて隣家との境に桐の木が生えていて、枝を切ってもすぐに
芽を出して伸び、落ち葉が隣家の庭に落ちて苦情をいわれたので、
バッサリ切ってしまいました。

桐の木の花序につく花の数が3-5-3の五三桐（ごさんのきり）と
いわれよく見かける紋章です。

さすが熟練工です

煙がモクモクと上がっています。このあたりで夕方に時々見かける
光景です。近づいてみると枯れ草を燃やされています。風向きに
よっては民家も煙で臭いだろうなと思いつつ・・・。

高校生が下校しています。

屋根ふきをされています。近年、瓦葺きの家が建築されるのが
めっきり少なくなってきました。屋根の上は歩きにくいだろうに、
自由自在に歩かれています。さすが熟練工です。