夫が育てたユリの花

写真を多く撮っているのに「自分の育てたユリの写真は撮らないのか」、
と夫がいうのでカメラを向けました。まるで子供のような口ぶりです。


夫が自宅の裏庭に世話をして育てたユリです。世話をしたといっても草を
刈る時に自生のユリを避けて草を刈っていたというだけなのですが、
夫なりに愛着を持って見守っていたのでしょう。


夜、台所から撮ってみました。カメラの夜景の設定の仕方がこれで
いいのかと思いつつ・・・。

残暑が厳しいザンショ

夏祭りの日の夕方、店頭でラムネが冷水で冷やされています。何とも
涼しげです。子供の頃に飲んだ味を思い出しました。


昔から愛されていた清涼飲料水、買って飲みたい気分でしたが心を
残しながら素通りしました。また飲むことが出来る日があるでしょう。

愛宕祭

２３~２４日の両日、愛宕祭（あたごまつり）が台風２０号の影響で
丹波市音頭の練り込みやパレードは中止になりましたが、地元の住民らが
同一種類の材料で手掛ける「造り物」が１２箇所展示されました。
今年も世相や流行を反映した力作が街中を飾っています。楽しみです。


皇居二重橋（瀬戸物一式）
見学している子供のしぐさが面白いです。


当番のご婦人も見事さに見とれているのかな？


コンビナート　この前で懐かしい友人と出会い話し込んで居ました。


上野動物園のパンダ 左下にはケーキも、PPロープ一式


宇宙探査機　はやぶさ２　金物一式

「秋だな」と感じます

暑くても元気なお母さん達、家族の食事の準備を休むわけにはいきません。


職場でゴム手袋をはいて仕事をしている時、猛烈に暑くて汗が目の中に入り、
痛くて泣き出したくなりそうな時は居ても立ってもいられません。

暑さも和らぎ始めた山里の田んぼでは赤とんぼが飛んでいます。
季節の移り変わりに虫や動物達は敏感です。コオロギが鳴き、職場では
蜘蛛の巣が張られているところがありますが、夏が終わると共に消える
ことでしょう。

何事も段取り「８」と言うけれど

商店街でたこ焼きを焼いている奥さん、外は炎天下で汗を掻きながら
わき目も振らずにもくもくと、手は動いています。買いたかったのですが
急いでいたので横目に見て通り過ぎました。


車がひっきりなしに行き交う道路脇のベンチで休憩されている二人連れ、
アッチチーの天気なのに後姿はなんだか涼しそうです。


明日はお寺さんが、仏壇にお盆のお参りに来てくださるので、早朝から
段取りの予定です。何事も段取り八分と言うけれど何も出来ていません。