道路沿いの民家で、生育旺盛のモッコウバラが
これでもかと言わんばかりに花を咲かせています。
目と鼻の先の2軒のお宅で競うように、フェンスに
絡まって咲いています。
昨日、遊びに来ていた息子の2歳の女の子です。
変な顔をして笑わせてくれます。本人は無意識に
しているのでしょう。
シャクナゲ、太陽のような花です。
池の映り込みです。濁った汚い水なのに何かに
惹きつけられるものを感じます。
幸せはいつも自分の心が決める（相田みつお）
連休には自分の顔を鏡でゆっくり眺めてみなくては。
市内のオープンガーデンで近くのお宅を
訪問しました。山すその自然のままの野性味
あふれる庭に安らぎを感じました。
春の山菜のこごみ（成長したクサソテツ）、小さな
こごみが大きく育っています。
シャがの群生、かたまって咲くときれいです。
草木国土悉皆成仏（そうもくこくどしっかいじょうぶつ）
草木のような非情のものでも仏になれるという意味だ
そうです。
シャがの咲いている横に置かれている彫刻です。
丹波市青垣町桧倉を流れる「清水川」に
無数の白い花を咲かせてバイカモ（水草）が
ゆらゆら揺れています。
水害や水不足で消失の危機に合いながらも
地元の住民の皆さんの努力で復活しました。
久しぶりにきれいな水流に「風物詩」が
帰ってきました。
帰路、近くの民家の軒先で見た案山子です。
個人で管理されている小さな満開のフジ棚を
見つけました。
紫色のシャワーとまではいきませが、癒され
気持ちもスカッとしました。
フジ棚の下でどう撮ればいいの？と
迷うけれど下手な鉄砲も数打ちゃ当たる・・・。
