とある二人の会話

上司の男性Fさんが今日は「インスタントコーヒーで

なく美味しいコーヒーを飲もう」と言いながら

ドリップコーヒーを入れて飲まれていました。

写真はネットから拝借しました。

その場にいた５０代後半の課長がいきなり

Ｆさん、自分の小学生の頃 親との外出先で

「インスタントコーヒー」よりありませんが、

と言って親にコーヒーが出されました。

喫茶店もないド田舎でインスタントコーヒー

以外にどんなコーヒーがあるのか、子供なりに

不思議でならなかった、と話されていました。

Ｆさん、コーヒーは美味しかったでしょうか。

生きることを諦めない

山深い〇〇出身の方が、近所に自宅を新築されました。

何年も前の話ですが、〇〇にお住まいだった

「得意先のK社長」のことを思い出しました。

「７０歳になると、人間も仕事をしていても人が

相手をしてくれなくなる」と言われた言葉に、若かった

私は衝撃を受けました。

年令を重ねると、人間は値打ちのないものだと

知らされました。だからこそ日々懸命に生きて

いかなければならないのでしょう。

ユニークな焼き物を店頭で見つけました。

ヒガンバナ咲く 田園風景

毎年、自宅の畑のあぜにヒガンバナの赤い一群が

すくっと出現しました。彼岸の頃に咲くことから

「死人花」の別名を持つ、それが嫌で２～３年続けて

球根を掘って取り除くと、今は生えなくなりました。

今年も赤いヒガンバナが咲く、田園風景にハッと

させられます。遠くで眺めるのはいいものです。

昨日も我が家に来ると裸になり体のほてりが

静まると服を着ています。

５歳の孫娘は面白い顔して「ちゃらける 」のが

得意です。成長段階なのでしょう。

固まって咲いている 豪華です

田んぼに咲いているコスモスを眺めていました。

軒先のコスモスとは雲泥の差で、大輪で色が綺麗

しっとりしています。

その田んぼの前の農家の背の高い年の頃は４０代位の

奥さんが、「花が好きですか」と言われるので「はい」

と答えると、自宅裏に「シデ」が咲いているから見て

ください、と連れて行かれる。田舎の良さです。

清楚ですが、かたまって咲いていると豪華です。

でもね、触れると花の香というより、臭いにおいが

します。

山野草のカリガネソウのようですが、はっきりした

名前はわかりません。

収穫の秋 新米

古い友人の自宅に新米を買いに行きました。年間の

予約をしています。友人は家業がありながら百姓が

好きで米作りをされています。

今年はコロナ禍で外食自粛のため、飲食店での消費が

減ってお米が余っているそうで、JAに出荷されるお米の

価格が例年より安いそうです。

丹精込めて作られたお米なのに無情です。

お米にもそれぞれ味があります。美味しいご飯を

食べ続けたいです。

友人宅に行く途中に珍しい色の花を見つけました。

彼岸花と思っていましたら「ショウキズイセン 」

と教えて戴きました。