明治の民家でイベント

一昨日のブログの続きですが、着物ショーのあった
広い庭にある樹齢450年のクスノキの大木から黄色の
小さな無数の花びらが、風が吹くたびに空から降って
きました。



暑い一日でしたが、所有の着物や浴衣でのモデルさんらを
見ているととても涼しそうでした。
暑くても涼しさを感じさせる雰囲気はプロ並みでした。

明治の民家で着物ショー

26日、民家で明治27年に建てられた丹波の
大地主の旧居宅の和風建築が公開され、
着物を着る楽しさを味わってほしいと
着物ショーがありました。

音響も照明器具も何もありませんが、
たたずまいと風情はなかなかのものです。

母屋の縁側をランウエイとして歩かれる、
撮影もOKで！皆さんとても落ち着いて
おられる年配の男性や女性たちでした。

バラの香りに誘われて

5月というのに日中は暑いくらいでした。
知人宅の庭で今年も薔薇が咲き乱れています。
次々に挿し芽をし、増やして知り合いに差し上げて
おられるようです。


軒下で今は案山子もしばし休憩中です。農繁期に
なれば出動するのでしょう。

畑のオブジェ

通りかかった山すその畑で農作業に使われる
手袋などが吊るされています。
楽しんで野菜作りをされているのでしょう。


昨日、息子の家族が来て目を離していると3歳の
孫娘は池の鯉に多量に餌をやり、その後で畑の黄色の
オオキンケイギクの花を摘んできて持ち帰ります。
裸足で外を出歩いて「足を拭かなきゃ」と言いながら
そのままスタスタ家の中を歩いています「コラッ」。

カメラマンは1年生の孫娘です。

雑草のよう白い花

友人宅の飼いネコです。　野良猫とどこか違って
ゆったりとおおらかです。


自宅裏の倉庫の前で今年も咲いています。数年前、
田んぼの土手で生えているのを見て白くて奇麗と思って
貰ってきて以来、我が家で勢力を伸ばしています。

抜いても負けることなく時期が来ると控えめながらも
集団で「おらが裏庭の大将」だと言わんばかりです。