案山子に一声

友人から市内であった田舎の小さな
案山子祭りの写真を応募するように誘って
もらって３点を出展しました。

このうちの１点「案山子に一声」
が優秀賞に入ったと連絡がありました。
こくばを背負っているおばあさんです。

昔から賞にはあまり縁がありませんが、でも
うれしいですね。


スイカだー！


おいしそうなスイカ

がんばるよ～！

昨日は肌寒い小雨の降る中、小学校の
運動会がありました。
孫娘は6年生で今年最後の運動会でした。

組体操に代わる演技

天候により競技は大幅にカットされ、
従来の5.6年生の花形の組体操も簡素化され、
雰囲気を盛り上げるアナウンスも競技の
説明以外はなく、事務的で盛り上がりが
ありませんでした。

「がんばるよ～！と張り切っていた孫娘からは
メールで「良い結果が残せず申し訳ない・・・」と。

応援団の孫娘

静寂の中で

市内の達身寺の近辺で知人と雲の写真を
撮りに行きました。行く直前に大雨が降り出し
ました頭の上で大きな音で雷が鳴っている。
すぐに止んだのですが、曇り空で写真は
撮れませんでした。

達身寺

近くのやすらぎでコヒーを飲みその建物の
下に大きな池があり、とても見晴らしの
良い景色です。一人でも散歩でもする人が
通られたら絵になったのですが。猫の子1匹も
通りませんでした。
静寂そのもので心が落ち着きました。

シャッターに映る景色

休日の午後、大阪のある駅で電車に乗ろうと
上階のホームに上がる途中で一角が妙に明るい、
何だろうと見てみるとシャッターに珍しい景色が
映し出されています。


とても華やかできれいです。思わずシャッターを
押して後から気が付いたのですが、「あべのハルカス」
です。
今、流行のシャッター通りの落書きの発想にどこか
似ているようです。

ツバメが飛び交う

秋のどこまでも青く澄み切った空。黄金色に
実った稲穂が見ている間にコンバインで刈り
取られていきます。刈り取られた後に出てくる
バッタを求めてツバメが右往左往しています。


「これは案山子ではありません。ご婦人が
田んぼの中の雑草を抜いておられるところです。


「有機の里」と立看板がある丹波市市島町の
のどかな田園風景です。猛暑の一日でした。