丹波の森公園で、晩秋らしい光景です。
丹波の森公園に置かれていた落ち葉が袋詰めに
されていました。
紅葉めぐりの時期も過ぎて、ようやく今年の
落ち葉もほぼ終わりに近くなってきました。
人生と同じで美しくて穏やかで幸せなときばかりでは
ないようです。その日その日を懸命に生きるのが
大切なのでしょうか。
市内のお寺で黄金に輝いた紅葉の華やかさの
後の落ち葉、何か淋しいです。
競演が終わった後のはかなさ、どこか人生と
似ているような気がしますが、新しいステージを
生きるためにあるのでしょう。
白くてシンプルなサザンカ（山茶花）の最初の一輪が
咲きました。
私が嫁いだ時から庭にあり幹が太くなっているので
これからあちらに一輪咲きこちらに一輪と、長いこと
楽しませてくれます。
散るときは花びらがハラハラと１枚ずつ散りますが、
その様子また美しいです。
写真はちょっと暗いですが。
もう終わりかなと思いながら夕方に市内の
小新屋観音を訪ねました。
訪れるのは初めてです。紅葉は時期が限られて
いるので、夕方というのに道幅の狭い田舎の道を
車が来ます。見物客はあるものです。
手水鉢はコケや落ち葉で彩られています。
道路沿いに１０月さくらと山の紅葉と青空です。
組み合わせが面白いです。
山笑う季節になってきました。
市内のファッションセンターで、日常普段着など
色んなものが販売されている店舗で、窓際に陳列されて
いる品物は何かな？
心が動いて興味を惹きます。履物でした。