民家の離れの部屋の窓ガラスにイラストが貼り付けて
あります。外からの目隠しなのでしょう。
↑私の癖です、写真が傾いています。加工しましたが
未熟で完璧にできません。
外からの見た目も親しみがあり、ほのぼのして楽しくなります。
子供の頃から身近にある紅紫色の花「イヌタデ」、懐かしの
メロデーです。見ていると秘められた魅力を感じます。
かつて地元では名士でした。奥さんが亡くなられた後
主人も亡くなって、２人の娘さんは都会に出ておられ
誰も住んでいない家はツタと建物が一体化しています。
春・夏は青葉が茂り涼しそうでしたが、秋はツタの
葉が紅葉して西日を浴びて輝いています。
自宅近くの農道沿いで茶色の小さな実のキウイフルーツが
鈴なりになっています。
別名フルーツの王様と呼ばれているほど栄養価の高い
果物です。
飛びついて食べたいほどではありませんが、
これからも食生活にもとりいれていきたいと思っています
水のある場所を好むようで溝のそばに咲いていた
ミゾソバを子供の頃、コンペイトウのような形をした
山野草を不思議な思いで眺めていました。
市内の山裾の田んぼでかたまって咲いているのを
見ました。郷愁をそそります。
コスモス畑の横を家路に急ぐ自転車の子供。
食欲の秋、秋は美味しいものが沢山あります。
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」柿には豊富な
栄養があります
我が家の柿の実は鳥に食べられました。今年は熊が
早くから出回っていて、熊のエサにならないよう
に柿の実をもがなければ、と思っていましたが
鳥がきれいに処分してくれました。