こんにちは！

休日の街角で見かけた風景です。
カメラで捕らえた一瞬ですが写真は心の中まで写せませんが、この子供の表情は
何か言いたげです。


子供好きでしきりにあやしながら写真を撮っていた同行者がいました。子供も
手を突き出して精一杯の表情を表していました。しっかりした子供に育たれる
ことでしょう。

お雛さんに笑顔

あちこちで雛めぐりの便りが聞かれます。私宅にも嫁いだ娘の７段かざりが
２階の部屋に眠っていますが、８畳の仏間を占領してしまうので夫が嫌がり
もう何年も出さずにいます。困ったものです。

これは３月初旬に行った「ちりめん街道ひな巡り」で撮ったもので、お雛さんの
後ろに写っている老人は掛け塾です。


古そうなものから比較的モダンなものまで民家の開け放した部屋で飾られて
います。玄関にはこんな表札が、心が和みました。

その視線の先は

２月の終わり頃から職場の駐車場の車が減りました。製造業で仕事が暇に
なったのか、日雇い労働者や派遣の人が減ったのです。
３月の決算時期が近づいてきて賃金の支払いを抑えておられるのか、人など
いくらでもあり仕事が忙しくなると、時間給を多めにして募集すれば人が
集まる。

従業員は使い捨てなのでしょう。会社や職場は働き方改革に取組まれて
おられるのでしょうか？疑問に思います。


宮津市の漁港・民家の庭先で。マネキンはイヤリングをしてお洒落ですが、
顔が汚れています。その視線の先には何が見えるのでしょう。

ぼちぼち努力

写真展の慰労会の席で、１１名の飲み物を記録もせずに４０代のE子さんは
完璧に覚えている、普段の付き合いではあまり感じませんでしたが、すごい人
だと思いました。


人の能力には各駅停車の普通列車と超特急のように差があるものですね。私は
若い頃は特急のように早く走りたくて努力をしていた時代もありましたが、
最近では年齢的にも早く走れなくなって努力することを放棄していますが、
ぼちぼちでも努力していくことで成長できるかな。

目の前の被写体

いつになったら満足のいく写真が撮れるのかと思います。日が差し込む美術館
の喫茶店に飾られた花、目の前のごちそう（被写体）に陰を入れて撮るようにと
写真の講師からアドバイスを受けました。


撮った写真を眺めながら何かが違う、足りないと感じるのですが、まだまだ勉強
しなければならないことが沢山あります。