夏のおもいで

夏休みもそろそろ終わりです。子供たちは夏休みを満喫
できたでしょうか。沢山の思い出が作れたかな。


職場の後輩が紫桜さんとゆっくりお茶したいと電話があり、
喫茶店で出会いその帰りに我が家に寄られました。
菜園で収穫したもぎたてのナスやキュウリ、ピーマン、ミニトマトを
ルンルン気分で持って帰られました。

愛宕祭りの造り物

「繋（つなが）る」がテーマの300年以上の伝統を持つ成松愛宕（あたご）祭りが
２３～２４両日にあり、前日は写真を撮るため一人で行きました。
ご夫婦で見物されていた知人は“一人じゃ駄目よ”と一声かけて去っていかれました。

一つの材料で立体を造る《造り物》、造り物の当番の方は、見物客が写真を撮る姿や
「すごい！」と聞こえる感想に充実感を覚えられるそうです。


祝高校野球100周年《陶磁器一式》


長崎世界遺産軍艦島（鉄骨）


銀賞《北陸新幹線金沢開業》瀬戸物一式


佳作《ひまわり8号、9号》陶器一式


金賞「東海の名城、遠州掛川城」、瀬戸物一式
手前に四足門、奥に城を配置し、手前より奥の皿のサイズを小さくして
奥行を表現されました。
いやはや暑い中、作り手のご苦労が偲ばれます。

愛宕祭りを楽しむ

「繋（つなが）る」がテーマの成松愛宕（愛宕）まつりが２３～２４両日に
あり、一つの材料で作る伝統の《造り物》は１１の町内会で作られました。


祝世界遺産富士山（梱包材料一式）見た目が華やかできれいでした。



銅賞　「７０年目の夏　『祝儀もの一式』」しっとりとした見せ場がありました。


「軍艦島に行く　『陶器一式』」

今年沈没した船体の一部が見つかった「蘇る戦艦『武蔵』」
最高賞のダイヤモンド賞（スクラップ一式）に輝きました。


海底から蘇った質感を蝶番に塩水をかけ、表面を茶色に錆びさせて表現されて
いるそうです。躍動感があり力作です。

踊り練りこみ

成松愛宕（あたご）まつりで「踊り練りこみ」がありました。
それぞれの団体が踊りに参加されています。



暑い夏の夕方に急いで浴衣に着替えて踊る、それなりに
心弾む楽しいものがあるのではないでしょうか。



見物する私もクワクです。移動しながら踊るのは疲れますが、
終わった後の冷たい飲み物はひときわ体を潤すことでしょう。

リアル案山子

夏の名残でしょうか。冷蔵庫でキンキンに冷えている麦茶より、
少し冷えている麦茶も美味しく感じます。

ようこそ丹波市の案山子の里へ

出展者の作品です


連続テレビ小説「まれとマッサン」マッサンの飲んでいるのは
いうまでもなくなくニッカウイスキーです。


茶川賞受賞の又吉先生、手にしているのは受賞作の「火花」
見学のご夫婦はとても意欲的に鑑賞されていました。


くれぐれも飲酒運転は駄目ね！・・・。


大自然を背景の踊り子


爺ちゃんと歌って帰ろ「夕焼け小焼け」孫さんの表情が楽しそうです。