まぐれみたいなものです

第3回 丹波アートコンペティションに写真を出品して
いたのです。まぐれみたいなものですが入賞し、
今日入賞者の表彰式に出席します。


彫刻、書、絵画、写真も今年はコロナ禍で出品者は
少なかったようですが、作品のレベルは高かったようです。


新聞に名前だけ掲載されたのですが、知人や友人から
「おめでとう」メールや電話を頂きとてもうれしかったです。





写真は少し前に大阪で撮ったものです。

春よこいこい

今日から暖かくなるようです。
寒さよ　もういいかい　まだだよ～♪





我が家は3０年前に建てた木造住宅です。夫は勝手口や玄関、居間の戸を
開けっ放しにして戸外に出ます。
すぐに戻るからと思ってのことでしょうが、中にいるものは冬の最中の
暖かい室内が一瞬にして冷えてしまいます。

舅もそうでした。きちんと戸を閉められないのです。
見せたくない今は亡き舅の背中でした。



出先でもこんな張り紙が、きちんと閉められない・・・。

ほんの気持ち・・・

実家の義姉の酒屋を経営されているお姉さんから
今年も「酒のかす」を送ってきました。

『お元気ですか　ほんの気持ちですが
お上がりください』と、そんなメッセージを添えてありました。

かす汁や、トースターで焼いて砂糖をつけて食べると美味しいです。
楽しみです。





近くの民家の軒先で手袋が干してありました。たかが手袋形ですが、
今にも動きそうでユニークです。





店頭で見たトラの土人形です。そんなこと見たら
わかっとら・・・。

桜草の花言葉

寒さに耐え、ようやく桜草（サクラソウ）が咲き始めました。
桜草の花言葉は「自然の美しさを失わない」です。自然に感謝です。





先日、遊びに来ていた孫娘が勝手口の下駄箱の上に置いたまま
芽を出していたチューリップを、自宅横の畑に植えてくれました。




庭の犬の置物は孫たちの様子をどんな思いいで眺めているのでしょうか。

春の雪

昨日の朝起きてみると室内は2度、寒いです。
冬の予感 で窓を開けてみると雪です。またか、今年はよく降ります。

白く輝いていた春の雪は数時間後には溶けていました。






右側は登校する学生です。






小さいので金魚か鯉かわかりません。口のところに髭が
生えていると鯉なのですが。居心地がいいのでしょう。
人の気配に驚くこともなく、店頭の水槽の中で春を待っています。