「森の宝石」とたとえられる美しい国蝶・オオムラサキが
市内の丹波の森公苑で次々と羽化しています。
（上の2枚は違うカメラで、同じ設定で撮りました。カメラによって出来具合が色々です）。
公園内の飼育ケージで一瞬何が起きたかと思うほど
大きな羽音を立てて飛ぶ、オオムラサキです。
夏に卵からかえり幼虫のまま越冬して6月に羽化する。
美しい成虫の姿を見られるのは今の期だけだそうです。
すごくないですか。
「森の宝石」とたとえられる美しい国蝶・オオムラサキが
市内の丹波の森公苑で次々と羽化しています。
（上の2枚は違うカメラで、同じ設定で撮りました。カメラによって出来具合が色々です）。
公園内の飼育ケージで一瞬何が起きたかと思うほど
大きな羽音を立てて飛ぶ、オオムラサキです。
夏に卵からかえり幼虫のまま越冬して6月に羽化する。
美しい成虫の姿を見られるのは今の期だけだそうです。
すごくないですか。
保護されているのですね。大きな葉音がするほどとはです。
綺麗なオオムラサキは毎年拝見しています。fukurou様が、幼虫を保護されて、羽化を手伝われています。ほんとに綺麗な蝶ですね。
動物や昆虫などがいてこその森、当たり前の発想ですが、でもスゴイことだと思います。
オオムサラキの餌になるエノキとクヌギ計700本を植え、国蝶の復活に尽力された初代丹波の森の公苑長だった河合雅雄さん、亡くなられましたが偉大な人のおかげで今日があります。
fukurou様は幼虫を保護されて、羽化を手伝われているとか、偉い人ですね。
でも、ほんとうの自然の中でなく保護された中でのものということで、こうしていかないと消えていってしまうのでしょうね。
蝶とは別のことですが、こちらでは、蛍を見ることが出来なくなってきています。昔は、水がきれいで今ごろには蛍が見れたものですが、今は、全く見ることが出来ません。
保護されないと消えて行ってしまうって動物や植物が多くあることは淋しいことですね。
誰かが声をあげなければなりませんが、牛歩の歩みです。
杉やんが住まわれているところでも、
ホタルが見慣れないとか、残念なことですね。
農薬は使わなければならないし、使えば水が汚れる。いたちごっこですね。