赤く熟した野生のグミ 2015年06月19日 00時27分50秒 | 日記 兵庫県「兎和野(うわの)高原」近くの棚田で 赤でく熟した「野生のグミ」を見つけました。 あちこちに点在しています。とても懐かしく思わず次々と 頬張っていました。渋みもエグミもありません。とても 甘くて大感激です。 道行く人もグミを頬張って感無量のようです。子供の頃を 思い出しておられるのでしょう。 フラッシュをたいて棚田を撮ってみました。 « 懐かしのメロデー!タチアオ... | トップ | いずこも同じ動物たちの悪さ »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あの頃の味覚 (晴耕雨読なくらし) 2015-06-19 05:43:14 そう、これだったんですね。先日紫桜さんが桑の実のことを書いた時、自然とグミのことを思いだしました。もうズーッと食べていません。何も無かった時代の味覚と、飽食の時代の味覚は少し違うような気がして。あの頃は多少酸っぱくても、それが精一杯の甘さだったような気がします。 返信する Unknown (kazuyoo60) 2015-06-19 10:10:45 綺麗なグミです。沢山あって甘くて懐かしい味、良かったですね~。大きな木でも採りやすいところに沢山あったのですね。棚田は植えられたところと休耕田とですか。綺麗な景色ですが、作業の大変さも想像しています。 返信する ステキです。 (natu) 2015-06-19 23:51:08 棚田の写真とても素敵な写真に仕上がりましたね。きちんと勉強をなさっている紫桜さんはやはり技巧の違いを感じます。グミは昔食べた記憶はありますが、渋いということしか覚えていません。でもこうして赤く熟した実を見ると食べてみたい気持ちになります。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-06-20 20:37:27 晴耕雨読なくらしさんあの時代の戸外での味覚、桑の実=グミの時代でしたね。子供頃は甘酸っぱかったですね。でもこの野生のグミはとても甘かったです。飽食の時代で若い人には見向きもされませんが、その時代なりの幸せがあったと思います。家族で食卓を囲んだ夕食時に、裏の畑のグミが赤くなっている、ユスラウメが食べごろだ、食い気の旺盛な孫に祖母がこっそり教えてくれたものです。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-06-20 20:40:20 kazuyoo60さんグミは採りやすいところにあったので良かったです。この棚田は休耕田が少なくてまだこれから田植えの準備をされているところもありました。苗の大きさとか人出の都合によって植え時が違ってくるのでしょう。棚田も意識的に休耕田を作らずに守っていこうと、地域の人が心掛けておられるようです。並々ならぬ苦労をされていることと思います。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-06-20 20:43:30 natuさん写真の腕はまだまだです。諸先輩が色々と指導してくださいますが、なかなか自分のものになりません。今さらこんなことを勉強して何になるのだろうと自問自答しながらの連続です。natuさんが食べられた記憶のグミは渋かったそうですね。この野生のグミは殊の外甘くて驚きました。子供の頃にタイムスリップできました。natuさんのブログは常々拝見させていただいています。コメント欄の皆さんのキャッチボールの様子を拝見して、参加もせずに楽しませていただいています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
先日紫桜さんが桑の実のことを書いた時、
自然とグミのことを思いだしました。
もうズーッと食べていません。
何も無かった時代の味覚と、
飽食の時代の味覚は少し違うような気がして。
あの頃は多少酸っぱくても、
それが精一杯の甘さだったような気がします。
大きな木でも採りやすいところに沢山あったのですね。
棚田は植えられたところと休耕田とですか。
綺麗な景色ですが、作業の大変さも想像しています。
グミは昔食べた記憶はありますが、渋いということしか覚えていません。でもこうして赤く熟した実を見ると食べてみたい気持ちになります。
あの時代の戸外での味覚、桑の実=グミの時代でしたね。子供頃は甘酸っぱかったですね。でもこの野生のグミはとても甘かったです。飽食の時代で若い人には見向きもされませんが、その時代なりの幸せがあったと思います。家族で食卓を囲んだ夕食時に、裏の畑のグミが赤くなっている、ユスラウメが食べごろだ、食い気の旺盛な孫に祖母がこっそり教えてくれたものです。
グミは採りやすいところにあったので良かったです。この棚田は休耕田が少なくてまだこれから田植えの準備をされているところもありました。苗の大きさとか人出の都合によって植え時が違ってくるのでしょう。棚田も意識的に休耕田を作らずに守っていこうと、地域の人が心掛けておられるようです。並々ならぬ苦労をされていることと思います。
写真の腕はまだまだです。諸先輩が色々と指導してくださいますが、なかなか自分のものになりません。今さらこんなことを勉強して何になるのだろうと自問自答しながらの連続です。natuさんが食べられた記憶のグミは渋かったそうですね。この野生のグミは殊の外甘くて驚きました。子供の頃にタイムスリップできました。natuさんのブログは常々拝見させていただいています。コメント欄の皆さんのキャッチボールの様子を拝見して、参加もせずに楽しませていただいています。