動物の被害を避けるため電気柵を作っている農婦。
いずこも同じ、動物🐀の悪さで困っておられるようです。
車窓から眺める兵庫県但馬方面に行く道すがら
山々の濃い新緑の美しさに目を見張りました。
木々は枝葉を四方に広げています。でも山の手入れが
されていないことがわかります。
これから先の20年、30年後はどうなるのでしょうか。
空き家なら近隣から色んな苦情が出て放置できないでしょう。
でも山はこのまま放置されるのでしょうか。
当地でも昨夏の大雨で、自宅近くの山の立木が倒れたのか
地肌が見えるようになり、その範囲が徐々に大きくなって
いきます。
すぐさま被害はないですが、長い目で見ると不安になってきます。
子や孫の代になって大事にならなければいいのですが・・・。
せっかく作った野菜が食べられて困っています。網を張っって防護しているのですが、全部を囲えないので追いつきません。
困ったもんです。
動物に人家までノコノコやってこられるのは怖いし、大変なことになっていますね。せっかく作った農作物を食べられては困ります。動物たちも賢くなってきて網を張っていても下からくぐり抜けたり、良い知恵はないものでしょうか。
設置費用や維持費、そして手間もバカになりませんね。次から次へと動物たちとの知恵比べです。何か良い知恵があれば教えてほしいです。