ジョルジュ・ルオー展 内なる光を求めて 於出光美術館
フランスの宗教画家(1871明治4年~1958昭和33年)
家具職人の子として生まれ、国立美術学校に入学、ギュスターヴ・モロー
に師事。当時の社会と人々の苦悩や困難からの救いをキリスト教に求めた。
銅板画集「ミセレーレ」(Miserere mei,Deus 神よ我を憐れみ給え)や
絵具を盛り上げてかかれたアンドレ・シュアレスの宗教詩「受難」などを
表現するルオー独特のマティエール(絵肌)を鑑賞してきました。
平田牧場 極(KITTE丸の内)で昼食後、会館内の東京大学総合研究博物館
インターメディアテクも見学しました 平成27年10月29日