そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

期待するだけ無駄だった↓

2010年06月18日 | 父ちゃん
一昨日の記事に「母ちゃんが最近いっぱいいっぱいなのを察して、父ちゃんがいつもより早起きしてめめの面倒をみてくれた」・・・というような記事を書きましたが・・・

父ちゃんの思いやりは結局これ1日だけでした

次の日には、夜、帰宅後にご飯を食べた後そのままリビングで寝たようで、朝4時、母ちゃんが目を覚ますと・・・リビングの電気、キッチンの電気、テレビ、エアコンが全て付けっぱなしで父ちゃんは大いびきで寝ておりました

で、母ちゃんがテレビを消したり電気を消したりしても全く気付かず、そのまま母ちゃんが起床後も1度目を覚ましたものの、リビングでダラダラ

「このままめめが起きたら一緒に起きて面倒見てくれるのかしら」なんて思いつつ、放っておいたら、まさかの朝7時になって・・・寝室へ

そして父ちゃんが寝るとすぐにめめが起き、父ちゃんは昼食の時間以外は仕事に行くまで(午後2時出勤)ずっと寝ていたため、結局この日も丸1日母ちゃんが一人でめめの面倒をみたのでした

そして、そんな父ちゃんを見てついに我慢の限界がきた母ちゃん

次の日父ちゃんは休みだったので、この日仕事に行く前に「明日は10時~1時くらいまででいいからめめの面倒を父ちゃん一人で見て欲しい」とお願いしました。

父ちゃんもこれを了承してくれたため、母ちゃんはその後「明日はどこ行こう何しよう」と思いを巡らせつつ、めめの顔を見ては「なんだかめめに申し訳ないな」なんて複雑な気分になっていたのですが・・・


休み当日・・・父ちゃん、10時になっても起きてきてくれませんでした

仕方がないので、散歩をしたりして待っていたのですが、一向に起きる気配はなく・・・結局11時にめめが父ちゃんを起こしました

その後も父ちゃんはダラダラと朝の支度をしており、気付けばもうお昼

この日、母ちゃんは「久しぶりに一人で外食をしよう」と思っていたのですが・・・そんなささやかな望みも叶わず、お昼は普通にそうめんを茹でて家で食べました

そうめんを茹でていいる間も父ちゃんは別に母ちゃんに謝ることもなく(多分母ちゃんの怒りのオーラに話しかけることができなかった)、普通にお昼の支度が出来るのを待っており・・・母ちゃんは何故か涙が溢れてきて、めめと父ちゃんに気付かれないようにそっとトイレで涙を拭きました

そんな母ちゃんをよそに、めめは父ちゃんが家にいることでとっても嬉しそうで・・・「めめが喜んでいるのに母ちゃんがこんな暗い顔をしていてはいけないなぁ」とその後はめめの前では明るく振る舞うことにしたのですが・・・

昼食後に父ちゃんに「今からどこか出掛けてきていいよ?」と言われたのですが、到底そんな気分にはなれず、結局どこにも行かずに1日普段と変わらぬ生活を送りました

まぁ、父ちゃんからしたら「午後は面倒見るって言ってるのになんで行かないの?」と思ったと思うのですが・・・ならウキウキ気分で出掛けられるようにこの日くらいは配慮してよって感じです


そして、午後はめめのお昼寝中に父ちゃん普通に美容院に行き(←まぁ、これは元々の予定に入っていたのですが)、その後はさすがにまずいと思ったのか、めめと散歩に行ったり庭で遊んでくれたりしました。

でも、散歩に行く際にはめめが「母ちゃんも一緒に」と母ちゃんの服の裾を離そうとしなかったため、何故か気まずいまま3人で散歩へ

・・・めめにとってはやっぱり「3人で」がいいんですね、父ちゃんその辺のこと感じてくれたかな・・・

てか、普段の休みの日にいつも父ちゃんが午前中に起きて「よしっ、皆でどこか行くぞっ」とか、「今日は俺がめめの相手するよ」とかって父ちゃんから言い出してくれたら、いつも家庭円満でいられるのになぁ


と言う訳で、岐阜に来て初の気分転換は出来ませんでしたが(2年も経つのに・・・)、今回のことで2度と父ちゃんには期待をしないということを改めて学んで少し賢くなった母ちゃんでした




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