そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

カメをもらったのですが・・・

2011年06月30日 | Weblog
先日はばぁばから電話があり、「職場の人がカメを拾ったって言ってたんだけど、もらう?」と聞かれました。

話を聞くと、ばぁばの職場の方の家の前に何故かカメがおり、仕方がないので保護したのだけれどその後どうしたものか困っていたのでばぁばが「欲しい」とお願いしてきたとのことでした

ちょうどその時、カブトムシが羽化し始めそれに使っていたケースが空くところで、「今度はカメでも飼おうかな」なんてめめと話をしていたところだったため「なんてグッドタイミング」と即もらう約束をしたのですが・・・

後日実家に帰って見てビックリ

カメ・・・めちゃデカイ

手のひらサイズのカメを想像していたのですが・・・直径20センチは超えてます

到底プラスチックケースでは飼えるはずもなく、実家では昔熱帯魚を飼っていた1m以上のガラスの水槽を持ってきてそれにカメを入れていました

そして、母ちゃん達がいる間にばぁばと母ちゃんの2人がかりで水槽の水替え

これがまた一苦労でした

でも、おかげで水槽は綺麗になり、レンガ等で足場も作ってあげカメも満足そうにしておりました

このカメ、一体どこから現れたのかは不明なのですが、かわいそうに左足にけがをしており、左指(?水かき?)がありませんでした

でも、もう古い傷らしく痛がる様子もないのでそのまま様子を見ることにしました。

と言う訳で、念願のカメを手に入れたのですが、残念ながらアパートに持ち帰ることは出来ずそのまま実家で飼ってもらうことになりました



そして、カメの代わりに・・・と言ったら変ですが、実家から譲り受けたのが・・・カタツムリ

ばぁばが雨の日にせっせと集めた12?13?匹のカタツムリのうちめめが5匹を選んでアパートに持ってきました

おかげ様でカタツムリは我が家でマイペースに生活してます

そんな訳で、現在の我が家のペットは、最初に飼っていた文鳥の文ちゃんを筆頭に、カブトムシ・イモリ・オタマジャクシ・カタツムリ・・・となんだか結構大所帯になってます

あっ、余談ですが、幼虫から飼い始めたカブトムシは、メスが2匹、オスが2匹でした~

でも、オスがビックリするくらい小さいんだ(笑)

やっぱりケースで飼うとダメですね

そういえば・・・カブトムシのケースの中に、父ちゃんが拾ってきた小さい小さい小さ~いクワガタもいます

全てがちゃんと育ってくれたら嬉しいけれど・・・そうもいかないのが現実だろうな
コメント (2)
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