そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

3歳児検診

2011年06月27日 | 長女:3歳
先週金曜日はめめの3歳児検診に行ってきました。

正直言うとめめは悩みや心配事がもりだくさんで・・・当日は実家のばぁばに来てもらい、検診中青を預かってもらいめめと2人で検診に行ってきました。

で、結論から言うと、母ちゃんの悩みは何1つ解消されなかったのですが、とりあえず無事に終えることが出来ました


この日の検診は、まず身体測定を行い、その後保健師さん・栄養士さんの話しを聞いた後に目の検査。その後歯の検査と小児科医の検診があって最後に栄養士・保健師との面談をして終了でした。

①身体測定

 身長:91,7cm

 体重:12,5㌔

 頭囲:50,0㎝

相変わらず頭は大きいですが、身長・体重共に至って平均でした

②目の検査

 問題なし

③歯科検診

 虫歯なし。問題もなし
ぶっちゃけ歯磨きとかかなり適当だったのでちょっと心配だったのですが、虫歯は1本もありませんんでした

もしかしたら、1歳までは虫歯菌を移さないように結構努力していたから・・・めめには虫歯菌を移さずに済んだかな(←ってこういう油断は禁物よ)

④小児科医の検診

 問題なし。

こういう検診や病院などが苦手なめめ

先生に「今日のお昼は何食べた?」と聞かれ、固まったまま「・・・ご飯」と小さな声で答え、次に「ご飯だけか?じゃあ、好きな食べ物は?」と聞かれまたまた「・・・ご飯」と答えておりました(あなたの今1番好きな食べ物は「サクランボ」ですから~)

ここで全ての検査が終了したのですが、めめ、一切泣かずにスムーズに検診を受けることができました~

多分大泣きをするだろうと予想していたのですが、緊張しつつも指示通りに動けてました。奇跡

⑤栄養士との面談

ここではめめが飲みこむのが下手だと相談しました。

離乳食時代からあまり食べることが上手ではなかっためめ(←これ、青と比較してようやく気付きました)。未だにあまり噛まずに飲みこもうとしてよく「オェッ」となっているのですが、そのことを伝えた結果、「もっと食べやすいように手をかけてあげてください」と言われてしまいました

入園するまでには上手に飲みこめるようにしてあげてください・・・だそうです。

そして、めめが食事にあまり興味がないことも相談すると、「食事の時間にはきちんとお腹が空いている状態にして、いつも決まった時間に食事にしてその時間は必ず席に座らせるようにしてください」と言われました。

=全て母ちゃんが悪いってことですね

でも、本音を言えば・・・それで解決したら苦労はしねえよって感じなんですけど、今日のメインの相談はそんなことじゃないので「はい、はい。」と素直に話を聞いておきました

⑥保健師との面談

今日の母ちゃんの1番の目的はこれでした。相談したいことがたくさん

でも、名前を呼ばれて保健師さんのところへ行ってガッカリ

面談をしてくれた保健師さんが青の検診の時と同じ保健師さんだったのです

この保健師さん、青の検診の時に保育園の園解放のことを質問したところ「私はそんことにはあまり詳しくないから・・・」と何一つ情報をくれず、自分で調べるように言われてしまったので、今回も嫌~な予感がしたのですが・・・

まず、1番の悩みであるめめの落ち着きのなさ、活発さについて相談しました。

すると、目の前にいるめめを見て「今、こうして座っていられるから大丈夫じゃないかしら?」との答えでした。

・・・検診の間、ずっと1人で絶叫しながら走り回ったり、他の子がおもちゃで遊ぶ中1人ふすまを開け閉めしたりしてましたが・・・保健師さんは見ていなかったようです

本当はここで他にも感情のコントロールが下手なことや最近、父ちゃんやばばに対して我がまま放題なこととか色々相談したいことがあったのですが、母ちゃんが話しだす前に保健師さんに「それより、さっきめめちゃん泣いてたけど何かあったの?」と話を変えられてしまいました。

さっき泣いていた訳とは・・・思いっきり母ちゃんに突進してきたため、母ちゃんが思わず突き飛ばしたら転んで泣いた・・・というくだらない理由なのですが、保健師さんはそれを聞くと、

「めめちゃん、そういうこともあるんだよ」と何故かめめを諭し始めました。

すると、めめは居心地が悪くなったのか、母ちゃんをパンチしたり、母ちゃんの足に乗ったりしてきました。

それを見て保健師さんがまた「めめちゃん、そんなことしたらお母さん壊れちゃううよ。」と何度も言い出し、母ちゃんに対しても「お母さん、そういうことをしてきたら泣き真似をすると案外子どもはやめますから今度からそうしてみてください。」と言うため、内心では「そんなことでやめるならこっちは苦労しとらんわっだいたい普段はパンチとかされたらボロクソ怒るし、今はそんなこと相談したいんじゃないわ」と思いつつ、あまりにしつこく保健師さんがその事ばかりを言うため、仕方なく「はいはい」と聞いておきました。

そして、その後保健師さんの方から予防接種について触れてきたため、こちらからも「日本脳炎の予防接種はいつ頃接種するんですか?」と尋ねたところ・・・この保健師さんお得意の「私はそういうことにはあまり詳しくないので・・・」が出た~

で、「今年だったかな?来年かな?」とか言ってるので、「またその時になったら市からお知らせが来ますよね?それまで待ってればいいんですよね」と母ちゃんから話を終わらせました

そして、検診終了かと思ったら、最後の最後に保健師さんから「グータラ家さんもこの市に来て1年ほど経ちますよね?そろそろ地区の乳幼児学級とか保育園の園開放とかに積極的に参加してめめちゃんにお友達を作ってあげてくださいね。」と言われました

「・・・積極的に参加してるんですけど?なんで参加してないこと前提??」そう腹が立ちつつも、もうこの保健師さんに話をしてもムダなのでこれも「はいはい」と返事をしておきました


ということで保健師さん大外れの検診で母ちゃんは不完全燃焼のまま検診は終了しました~

ってか、あの保健師さん。じゃあ、一体何について詳しいんだよ長年保健師やってんじゃないの?おばさん

この日会場には心理士さんも来ており、話をしたいな~と思っていたのですがこの保健師さんによって心折られた母ちゃんは、結局何も話を出来ずに帰ってきてしまったのでした

まぁ、めめさん、これからも心配事はつきませんが、とりあえずは問題なしとのことでした

あっ、そういえば・・・会場で尿検査があったのですが、未だオムツのめめさん。もちろん採尿できるはずもなくお持ち帰りとなったのですが・・・今まで1度もトイレで用を足せたことがないのに、どうやって採るんだ、これっ

・・・まだまだ悩みはつきませんわぁ(笑)

コメント (4)
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