そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

母の入院・・・

2011年06月05日 | Weblog
この週末は実家へは帰省せず、市内の大型スーパーへ行ったり近所を散歩したりして過ごしました。



そして、夜。

子ども達を寝かしつけていたらケータイが1度だけぶるっと震えました。

「なんだろう?」と思って見てみると、父からの着信。

私と父は正直あまり良い関係とは言えず、実家に帰った時にもほとんど会話がありません。だから父から電話がかかってくることなんてまずありません。

「間違い?」と思いつつ、なんだか嫌な予感がしたので子ども達を寝かしつけた後に折り返してみようと思っていたら、再び父から着信が・・・

出ると、今日外出先で母が倒れ、救急車で病院に搬送され、今から1週間ほど入院になる・・・との報告でした。

原因は「胃潰瘍」。胃から出血し、貧血で倒れたとのことでした。

胃カメラを飲んだ結果、多分悪性ではないだろうとのことですが、念のためしっかりした検査をするそうです。


そういえば、従姉妹の結婚式の数日前から「胃が痛い。胃が痛い。」と言っていた母。

本人も「結婚式におばあさんんを連れて行くのが知らないうちにストレスになってるのかも」なんて言っていたので、「あんまり痛いなら早めに病院行きなよ~」なんて話をしていたのですが・・・

マイペースな母に限ってストレスで胃が痛いなんてことないだろう。なんて呑気に思っていたら、どうやら相当無理をしていたようです


今日、外出した際には父の姉夫婦(←私にとっては伯母・伯父)と一緒にいたため、入院が決定するまでずっと姉夫婦も付き添ってくれていたそうです。

あぁ、良かった。

正直言ってうちの父・・・こういう時全く頼りにならないんです

もう10年ほど前に母が家で倒れた時も(この時は貧血)父は「母さん?母さん?」と言っているだけだったし(幸いこの時は母の具合もすぐ良くなったので良かったが)、私が外出先で倒れ救急車で運ばれた時も父は母に電話でその事を伝える際、「めめ母がめめ母が・・・」と言ったきり言葉が全く出てこなかったそうです。

だから、今日も父と母2人きりの時に母が倒れていたら・・・多分父は何も出来なかったんじゃないかと思います。

現に私に電話をかけてきた時も、入院になった旨を伝えた後にずっと「まぁ、悪性じゃないらしいから・・・悪性じゃないらしいから・・・」とその事ばかりを何度も言うため、イライラしてしまい、一旦気持ちを落ち着かせるために一旦電話を切ったのですから。

そして、その後もう1度こちらから電話をかけ直し、「明日とりあえず病院に行くから、面会に子どもが行っても大丈夫かどうか看護師さんか誰かに聞いてくれ。」と言うと、「別にそんなに大した入院じゃないから。」と父が言うため、「いいからとりあえず聞いてくれ。」と返すと、「多分ダメだと思うけどな。」と言い、その後受話器の向こうで母に「ねぇ、面会に子どもが来ても大丈夫だと思う?」と聞いている声が聞こえてきました・・・

内心、「早く看護師さんに聞いてくれよ」と思いつつ待っていると、再び父が「今、母さんに聞いてみたけど多分ダメだってあっ、今ちょうど看護師さんが来たで聞いてみるな。」・・・でやっと聞いてくれたところあっさりOKをもらっていました

うちの父はとことんダメ人間ですが、それにしても男の人って、こういう時本当に役に立たないですよね


ということで、父はたいした入院じゃないからお見舞いは来なくてもいいというようなことを言っていましたが、必要な物を父が揃えられるとも思えないので明日からしばらく日帰りで母のお見舞いに行きたいと思っています。

今は母が早く良くなることをただただ祈るばかりです


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胎内記憶?

2011年06月05日 | 長女:3歳
前々から興味があった「胎内記憶」。

めめがある程度大きくなったら絶対に聞いてみようと思っていたんです。

でも、我が家にはスピリチュアル的なものがありそうな人間は誰もいないので、めめにも期待はしていなかったのですが

そういう関連の本を何冊か読んだところ、「胎内記憶のことを子どもに聞くのは子どもがある程度しゃべれる年齢になってから。」とか「聞くのは1回きり。」とか色々あったのでずっと様子を見ていたのですが、3歳の誕生日の前日とうとうめめに聞いてみることにしました。


そして、夜。

めめが1日のうちで唯一大人しくしている時間=布団に入ってから眠りに就くまで に思い切ってめめに尋ねました。

母:「ねぇ、めめ。」

めめ:「うん?」

母:「お母さんのお腹にいた時のこと・・・覚えてる?」

めめ:「・・・うん

母:「ほんとに?お母さんのお腹の中どうだった?」(←ドキドキ)

めめ:「え~っと・・・ちっこ(しっこ)して~ウンチして~グルグル~って

・・・・う~ん、それは・・・今日から始めたトイトレの話では?でも、お腹の中のことと言われればそれも合ってるような

結局真相は謎のまま、この日はめめに「ほんと~」という返事だけを返し、その後めめは眠りに就きました。



胎内記憶を聞くのは1度きり。そう本で読んでいた母ちゃんはこのことは結局謎のまま幕を引こうと思っていたのですが・・・数日経っても納得ができないため、もう1度だけめめに聞いてみることにしました。

そして、またある夜。

母:「ねぇ、めめ。お母さんのお腹にいた時のこと覚えてる?」

めめ:「・・・うん

母:「ほんと?・・・どうだった?」(←もう以前ほど期待してない)

めめ:「えっとねぇ・・・お絵描きしたグルグル~って描いて、〇も描いて、団子も描いた

母:「ホント~

・・・って、それ今日の昼間やったお絵描きの話しじゃんか~


結局めめにはスピリチュアル的要素はなかった・・・という話しでした。ちゃんちゃん。



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