ついに言い出しました・・・

これまでめめの成長について一切興味のなさそうだった父ちゃん方のじじ・ばば。
（所詮、外孫なので・・・）

父ちゃんや母ちゃんが、「まだ歩けないんです～」と言っても、

「すぐ歩けるようになるでしょ」と返され、

いつもそれ以上話が発展することはありませんでした。

まぁ、こちらとしては、必要以上に心配されるよりかはその方が楽なので、

母ちゃん達からもそれ以上は話を続けず、現在リハビリに通っていることなども伝えていなかったのですが・・・


先日、めめと母ちゃんが実家に帰省している間に父ちゃんのところに電話があり、

急に「めめはどこかおかしいんじゃないのか？」と言い出したそうです

その他にも、「部屋が狭いから歩くのが遅いんじゃないか。」とか色々言っていたそうですが

・・・でも、何故急に

これはあくまでも母ちゃんの推測ですが、

めめと５か月違いの姪っ子（現在生後１０か月）が歩けるようになったから、

急にそんなことを言い出したんじゃないかと思います


そして、次の日には母ちゃんの元にも電話がかかってきました

最初は別の要件の話だったのですが・・・案の定、母ちゃんにもあの話題が

さすがに嫁である母ちゃんに対してはストレートには言えないようで、

「なんでも手に届くところに物があるから、あんまり歩きたいって思わないのかもしれないね。」とか、

「まわりが心配し過ぎるから歩かないのかもね。」などと言っていました。

母ちゃんも最初はしっかり説明しようかと思ったのですが、

なんだか奥歯にものの詰まったような言い方にうんざりし、

結局何を言われても、「そうですね。」と返しておきました。


もしかしたら、世話焼きが好きな一家なので、母ちゃんの適当な対応を聞いて、

今頃、「あの２人にはめめは任せておけん」なんて言って、

勝手に病院探しとか始めてるかもしれません

結構、そういう余計なことをしてくれる人たちなので、油断できません


そういえば、今から２年ほど前のことですが、

父ちゃんの実家に帰った際に、母ちゃんがうっかり「そろそろ車を買い替えたいんですよね～。」なんて言ったら、

その後、母ちゃん達に何の相談もなく、お義兄さんが勝手に良さそうな車を選び、

見積もりまで取っていたことがありました

そして、「この車で良かったら今月中に連絡して。」・・・と

もちろん、その時は断りましたが、

結構こういうありがた迷惑なことをやってくれる一家だったりします


話がそれましたが、これからうるさく言われそうな予感がするので、

しばらく父ちゃんの実家とは距離を置こうと思っています。

めめはめめのペースで成長してくれればいいのだから、

今更余計なことは言ってほしくないのです

義父・母にはせいぜい内孫の１歳の誕生日のお祝いと、

３歳の七五三の事でも考えていてもらえれば良いのです

そして、それが全て終わるころに、歩けるようになっためめを連れて、

また顔を出したいと思います