いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

歯車が少しづつ狂って

2004年12月12日 | テニス
あんなに仲がよいと思っていた仲間も、
時間には耐えられず、崩れてゆくものなのだろうか。

僕の心の状態のせいなのか、
相違点ばかりが目に付いてしまう。

人が集まって遠慮がなくなると、
どうしてもみんなわがままになる。

僕らの絆は時間には勝てなかったのか・・・
否、それは自分自身の見方か、
人とつながる力が、自分には備わっていないのか・・・

やはり僕は独りになって、他人を心の底から必要と思うまでは、
独りになっていったほうが良いのかもしれない。

なんだか、一人になりたい。
誰にも邪魔されない世界で、
自分自身を肯定して。
コメント (2)
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