いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

どうしようもない

2004年12月03日 | 考える
テニス友達が飲み会の話をしていた。

そこに集まったメンバーを私はみんな知っているが、
私は誘われていない。定期的に集まって飲んでいるらしい。

うらやましいなとは思ったけれど、
最初はただ単に誘ってもらえないことに対する
寂しさからかな・・・と思っていた。

だけど、どうやら違うらしい。
というのは、そのメンバーを全員知ってはいるけれども、
平日の夜に集まってまでも飲みたいかというとそういうわけでもない。
しかも、毎週やっているらしいので、誘われてもきっと行かないだろう。

いつも同じメンバーで飲むんでいると
だんだんつまらなくなってゆくから。

自分がうらやましく感じる気持ちを分析してみると、
「いつも同じ人たちと飲んでいても、飽きないこと」
それがうらやましいのだと思った。

きっとその人たちが盛り上がっている話には、
私は興味を持てないし、気を使うことも多い。
(少しの下ネタもヒンシュクとか)

「こころ」に興味のある人と
こころゆくまで語り合いたいが、
残念ながら近くにはそういう人はいない。

マイナーであることは、
辛いことだけれども、自分を捨てるより、ましか。
コメント (3)
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