いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

30才を越えると、人は走り始める

2010年06月21日 | その他
かつて、テレビでタレントが力説していた。
そのときにはそんなもんかな、と思っていたが、
35才を越え、まわりを見てみると、
この言葉の意味がよくわかる。

子育てをしていると、自分の体力のなさに愕然とする。
それは昔の自分との比較で、
「昔(20代)ならこんなことぐらいで疲れなかったのに」
「体が重いなぁ・・」
「昔はスリムだったのに、腹が出てきたなぁ・・・」
などとよく思うようになる。子供についていけないのだ。

今は一人でやることもないので
もう一度走り始めた。

足腰に負担をかけないよう、
LSD(ロング、スロー、ディスタンス)で走る。

まだ三日目だが、すでに足が痛い。
あと一週間がんばろう。
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時間を持て余す

2010年06月20日 | 考える
MがRを連れて実家に帰った。
久しぶりの一人の時間を満喫!できるわけもなく、
こういうときにしかできない、
風呂の掃除やら洗濯機の掃除などなどに忙殺される。

家事がほとんど終わって、自分の時間がもてたのだが、
さて、困った、何をすればいいのだろう。

MとRが居るとひとりになれる時間はなく、
一人になりたい!と切に願うのだが、
いざ独りきりになると特にしたいことはない。

何もしなくてもいいのだろうが、
それもまた寂しい。

結局昔のDVDを見たり、
ごろごろしていたり。

持て余さないよう、
普段からやりたいことリストを作っておくべきだったか。
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光からADSLへ

2010年06月09日 | その他
我が家は光回線からADSLへ戻ることを決めた。

理由は簡単、
・Rの相手が忙しく、以前ほど使用してない
・上下100Mを生かす使い方はない
・回線速度を実測したところ、4Mくらいしか出ていなかった。
 (無線LANを使用しているから)

月の通信費は6千円→3千円へとなり、
年間費用は3万円ほど浮く予定だ。

ほとほと情報社会からは無縁の生活を送っている。
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新聞の1週間お試し

2010年06月08日 | 考える
家に帰ると、ポストに新聞が入っていた。
Mに確認すると、「1週間お試しで入れて、最終日に新聞を回収しに来るって」
とのこと。

配達の拠点で自作したであろうパンフレットも入っていた。

世の中のアナログ→デジタルの動きには逆らえない。
こんなお試しなど、何の意味もないと思う。
もはや新聞を読む必要を感じない。

ほとんどの分野でデジタル化は進行している。
写真もほとんどがデジカメだ。
テレビも、地デジ。
電話もIP電話へ。

新聞だけが今のまま生き残れるとでも思っているのだろうか。

一番情報に敏感なはずの新聞が、
最後までアナログの紙面にこだわるのは
なんだか違和感を感じる。

人々が新聞を読まないのはそれなりの理由があるはずだ。
そこをつかまない限りは新聞の購読数が伸びることはないと思う。
(販売店の人に言ってもしようのない話だが)
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