いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

読む本リスト(11)

2013年11月12日 | 技術経営(MOT)
<既読>
1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
2 ロングテール
3 フォーカス
4 フリー
5 地頭力を鍛える
6 MBAビジネスプラン
7 MBAマネジメントブック
8 MBAエッセンシャルズマーケティング
9 テクノロジストの条件
■10 ビジョナリーカンパニー
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
13 リバースイノベーション
14 サービスマネジメント入門
■15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
17 MAKERS
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実
30 知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ 
31 知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法
番外 タックスヘイブン
番外 TRIZ発想法―お客様や上司からの無理難題をサクッと解決する
番外 金はどうして騰がるのか
番外 20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」

<未読>
なし
やっと読み終わった。
こうしてみると結構読んだなぁ。
この中では、「ビジョナリーカンパニー」と、「テクノロジストの条件」、
「勝ち続ける意志力」は今年のベスト3だなぁ。

しかし、30冊読んで、あんまり心に残っていないなぁ・・・
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イノベーションがおきるとき

2013年11月07日 | その他
普段の生活の中で、不可避な出来事がおき、
これまでのリズム、やり方、時間配分などが
崩れたとき、そこで初めてこれまでのやりかたを
体系的に廃棄することになる。

目標とするべき状態があって、
これまでのやり方では到底達成できないと考えるとき、
新しい価値観、やり方、時間配分などが必要とされる。

ただこれを意図して作り出せる場合は、
自分自身を革新し、いままでのやり方よりもよりよい方法の模索
をはじめる。

それは求める結果が得られないかもしれないが、
今のやり方を続けるよりは、よい状態になる可能性は高くなるのだと思う。
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積小為大

2013年11月05日 | 考える
ウサギと亀の童話が好きではなかった。
自分自身はどちらかというとウサギ派であり、
やるときにはやるけどもやらないときには一切やらないし、
不利な現実さえ見たくもなかった。
そうしているうちに、どうにもこうにもならなくなって、
そのときやっと行動を起こすような、
(未然防止型でなく)対処型の人間だと思っていた。

ウサギのレベルの上がり方はパルス的だ。
段階的ではない。たとえば以下のような。
ウサギ:10→10→10→20→20→20
カメ :10→12→14→16→18→20

積み上げは即効性がある、と思う。

日々着実にレベルが上がってゆく。
時間軸で見たときには、カメ型のほうが
着実にレベルが上がっているのだろう。
周囲から見たときの安心感もある(安定しているという意味で)

積小為大ということばがある。
最近、気にするべき、実践するべきは積小為大だと思う。
日常にある小さなスキマ時間を活用していけば、
大を成せるというのは紛れもない真実なのだということを
実感している。
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