いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

運がいい?

2005年07月30日 | テニス
誕生日に実家の家族からお金をもらった。
そのお金を使って、新しいラケットと買った。

うきうきとしてスポーツ店に行き、ラケットを受け取った後
通っているテニススクールへ。

テニススクールの掲示板で自分が抽選に当選しており、
なおかつその商品が「好きなラケットなんでも」
ということが判明した。

うーん、運が良いのか悪いのか・・・

買ったのと同じラケットでももらうかなぁ・・・。
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今ここにいるということ。

2005年07月20日 | 考える
今日より明日、明日より明後日。
未来に向かって成長したいと思う。

住み慣れた地元から、東京に引っ越してきて5年。
確かに地元にいてもこころは成長したかもしれない。

狭い世界の中で自分自身のこころの平安を得るのは簡単だ。
だけれども、そうでない世界、どんな外乱があっても、
意にも介さず、またはゆれることはあっても、
本来の統一された自己に戻れる能力を手に入れることのほうが
より高度ではないかと。

山奥で誰とも会わず、自分の好きなことをして
自分のペースで生きてゆくことは確かに調和された生活かもしれないが、
「他人の存在」というものが介在しない生活というものは
本当の意味で充実した高度な生活だとは言いがたいのではないか。

相反するときに価値は生じる。
乱れた世界の中でも自分のこころの調和が保てる。
そういう人になりたいと思う。
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うれしい!

2005年07月15日 | 考える
とにかく、うれしいのである。
なんのことはない、会社内でのアイディア募集に当選したのだ。
300通に近い応募の中で、当選したことがとてもうれしい。
また、出したアイディアすべてが当選したことも更にうれしい。

会社に入社して、一番うれしかったことかもしれない。

だけど、2つのことを思う。
ひとつは、確かにこのアイディアは自分で考えて、
自分で構成して、自分で提出したものだ。
だけど、人はきっと、「自分ひとりでやったと思うときほど、
他人の力を借りてやっているときはない」
と思うのだ。
これまで出会った先輩やら、後輩やらに大いに助けられて
そのアイディアはできあがったのだ、と思う。

もうひとつは、「やってみないとわからない、失敗してもとにかく続けることが大事だ」
ということだ。確かに最初は、「こんなアイディア出してもきっとだめだろう」
と思っていた。だけど、やはりやってみないとわからない。
「継続は力」なんていう言葉は頭でわかっていた気になっていて、
こころから信じてはいなかったけど、確かにそのとおりだと思う。
自分の中でアイディアは沢山出たが、やはり提出まで残ったものは少なかった。

賞金は全て会社の人たちとの飲み会の費用とすることにした。

所詮はあぶく銭。ぱっと散らそう。
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アクションを起こすのは自分

2005年07月11日 | 考える
現状に満足していないのならば、
周囲に働きかけて、自らアクションを起こさなければならない。

ただ待っているだけでは、何も起こらない。
機会を捉えて、どんどん人の中に入っていって、
会える人の分母を100より200、200より500、
と増やしていくしかない。

そうすれば以下にマイナーな自分でも、
どこかに受け入れてくれる人がいるだろう。

そんな簡単なことでさえ、気づくのに時間がかかったし、
人の中に入っていくことも更に時間がかかった。

一人でいるときは、一人でしかできないことを
みんなでいるときはみんなでしかできないことを。
そうして生きていければ・・・と、思う。
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この雨はきっと僕の涙

2005年07月10日 | その他
ひとりで乗ろうとする僕を弾く山手線
飲み会の席で何をはしゃいでいたのだろう。
君にはカボチャの馬車。僕には孤独の帰り道。
こころは通いあわなかった。楽しければ、よかったのだろう。
ありがとう。君がいてくれて。ただそれだけ。
さようなら、あの笑顔。僕はもう、君を笑わそうとはおもわない。
他にいるだろう、そういう人が。

ダンス、ダンス、ダンス。きっと僕はピエロ。君の幻に踊るよ。
いつになったら終点が来るのかわからない、この旅路。

わかっているんだ。
楽園を捨てたのは僕。
あそこにはいつでも太陽が輝いていたというのに。

自ら選んだ道。涙がにじんでも、最後まで行くよ。
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帰れる場所がある

2005年07月09日 | 考える
本日は所用があり、会社を休んでいる。
実家に電話してみた。

「もしもし・・・」
親父だ。

正直親父とはあまり話すことはない。
親父のほうも、息子とはあまり話したがらない。
気に入らないということではなく、
接し方がよくわからない・・・
ということのようであるのだが。

確かに親父は口数も少なく、物静かな男だ。
しかし、何も話さず電話を切るのもどうかと思い
近況なと話してみたが・・・
どうも話が弾まない。

思い返せば、親父との会話はいつも連絡とか、ちょっとした知識とか、
そういう会話が多かった。

自分がどう思っているのか、相手はどういう風に考えているのか・・・
ということにはあまり興味がないようである。

熱っぽく何かを語るということもない。

だけれども、親父としてはそれでいいのかもしれない。
一家の大黒柱として、ギャンブルもやらず、
趣味にも打ち込まず、まじめに働いてきた。

そういう人なのだ。

「何かあったら、帰ってきてもいいよ」
そう、言ってくれる。

二度と実家に戻るつもりはないけれど、
実際には帰らなくとも、「帰れる場所がある」
ということは幸せなことだ。

その後、子育て中の姉と話したが、
「東京で一人暮らしで、何食べているのか・・・
 新鮮な野菜も食べれないなんてかわいそう。
 はやく、料理のうまい嫁さんを捕まえられるといいね」
などと、哀れまれてしまった。

不思議なものだ。

こっちはこっちで、
「生涯のほとんどを生まれた場所で過ごし、広い認識を手に入れられない」
ように見える姉をかわいそう・・・と思うが、
姉は姉で空気は汚いし、ごみごみしている東京にいる弟を不憫だと思う。

価値観はひとつではない。

僕は帰る場所を時折思い出しながらも、他で生きる道を選んだ。
きっとそれは変わらないし、それぞれがそれぞれの道を行けばいい。
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スターウォーズを帰化

2005年07月08日 | その他
仕事中のヒトコマ。

Y:もうすぐスターウォーズ エピソード3が公開になりますね

S:そうだね

Y:みんなで観にいきませんか

S:男だけで?、やだよ!

T:アナキンを帰化するとどういう漢字ですかね・・・?
 :やっぱ、アナキン・スカイウォーカー = 空歩穴金 ?

S:なるほどね・・・って、
  だから、どうして帰化させなければならないんだよ?

Y:オビワン・ケノービは?

S:まさか、毛伸とかいうんじゃないの???

T:いいえ、少し違います。
  帯湾・毛伸 → ×
  帯湾・毛 イ申 → 正解!

一同:ぎゃははははは!!
   確かに正しい!

ぶっちゃけ、仕事忙しくて壊れ気味です。
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相手の土俵で相撲を取る

2005年07月03日 | 考える
懐が深い、ということは、どういうことだろうか。
それは自分というものを失わずに相手と同じ土俵で相撲が取れる
ということではないか。

相手の話に乗りつつ、そのルールに従いながらも自分を出せるということ。
それに必要なのは、相手を見抜く洞察力、話題についての知識、状況を把握する力・・・

うーんなんだかまとまらない。
書きたかったのは、柔軟な思考、というか対応というか、そういうものが必要だと
いうことなんだけど・・・

知り合いに、自分の正しさを押し付けてくる人がいる。
「この状況では、こうすることが望ましい
 だから、そういう風に振舞わないあなたは間違っている」
という具合だ。

その人の根底には「自分もそうはしたくないけれど、我慢してしている」
という気持ちが見える。

だから、とても窮屈な気分なるのだ。
もっと素直になれよ、と言いたいけど
自由奔放(笑)な私は嫌われているようで、
まぁ、聴いてはくれないだろうな。

自分を持つことも必要だけど、
それにこだわらないことも必要。

上手に生きることはむずかしい。
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