『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

赤富士コンプリート

2015年05月18日 | フジ作品の諸々

やった。やったよ、コンプリートしたよ。


何をかと申しますとね。これです、これこれ。




『赤富士通信』でございまーす。


2004年、フジファブリックデビューと同時に創られた素敵過ぎるフリーペーパー。(Webでも見れます)


赤富士通信のクオリティの高さに感動した私は、どうしても現物が欲しくて欲しくて。

創刊号から16号、号外、ミニまでコツコツコツコツ集めました。うふふ。


………あ!


ちょっと待って下さい…何かおかしいかも。


……あ!(2回目)




何かおかしいと思ったら《第四号》が2個あって《第五号》がない…


…ぎゃふん!


何だよ~…コンプリートしてないじゃないか。


自慢する気満々で撮ったのがお恥ずかしい限り。(でも折角綺麗に並べたから載せますけど)


しかし《第四号》かぁ…(やっぱり開いて見ちゃう)



そうか、そうそう。《第四号》と言えば皆さんご存知『シースーグランプリ』の回ですね。


以前シーズン1でかなり詳細に取り上げさせてもらったやつですよ。懐かしいな、前から見てくれていた方どれくらい居るんだろう。




《一見物思いに耽っているように見えるが、本当は注文したメロンが回転してるのをじっと目で追っているだけ。注文すると切り立ての瑞々しいメロンが来るらしい。だからして、すぐ横を流れるメロンなどには目もくれないのである。》


メロンばっかり食べて数を荒稼ぎした志村さん…

それなのにメロンはまぁまぁ好きだと言い放った志村さん…

そんなに食べてなかったイカを大好きと言っていた志村さん…

来る前に実家でご飯食べてきたと負けた途端それとなく本調子では無いことを伝えてきた志村さん…



……好きだ。(←え?)


たまに見るとやっぱり良いなぁ、赤富士通信。体張ってるなぁ。


Fujifabric is fun ☆ですもんね。良いな、良いな。


…それにしても第五号だけ抜けてるとは。とほほ。


コンプリートまでもうちょい、気を取り直して頑張ろう。