風邪気味です。
咳が止まらない…と思ってたらご丁寧に鼻水まで出てきてくれました。有り難くない。
私は大体、季節の変わり目に風邪をひいてしまいます。そういう体質なのでしょうか。
毎年、この時期に風邪をひく度考えるんですよね~…。
この時期の風邪は『夏風邪』なのだろうか…?
もしそうだとしたら…『夏に風邪をひく』=私って馬鹿なのか。
ということを…!(どーでもいい)
とりあえず薬を飲んでおこう…と昼食後、風邪薬を飲んだんです。そしたらものすごい眠気が襲ってきました。
ねむい、ねむい、ねむい…
で、気が付いたら床で寝てました。先程起床。
本能に任せて変な寝方してたもんだから、体全体が痛い。特に腰が痛い。
あぁ…1日を無駄にした感がすごい。
寝て起きて、寝てんだか起きてんだか解んない『白昼夢』のような感覚だなぁ。
ということで、今日は志村さんが以前《GbM》という雑誌で連載していたコラム『白昼夢日記』というのを読むことにしました。
第一話:『電車の二人』
第二話:『曲作り』
第参話:『図書館勤めの人』
第四話:『玄関の男女』
第五話:『冷蔵庫の向こう側』
第六話:『せんぱい』
第七話:『白昼夢日記 in ロンドン』
第八話:『志村野球部物語』
第九話:『GbM』
そして、第一話から九話までしっかりと読み終え…私はこう思った。
…この人アホだ。(←え?)
勿論、良い意味で。超良い意味で。
もう何というか、さすが…としか言いようがないんですよね。さすが、妄想好きの変態ロッカー…という感じ。
志村君は語彙力がありまくるので、文章自体はものすごい文学作品のようなんです…。
が、内容が中2。間違いなく中2病。(しつこいが良い意味で)
本当、非常に絶妙なバランスでまとめてくるんですよね~…。文のセンスも半端じゃない。面白い。
やっぱこの人天才なんだな。