シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

モノは小さく、少なく・・・のはずが・・・

2018年09月16日 | スローな生活

我が家に今ある楽器。
図らずも大、中、小、となっておりますが
左のギターは借り物で、先週、ウチに連れてきた。

右は5,6年前に買ったウクレレ。
ずっと前から、うすぼんやりとギターをやってみたいと思っていたのですが
ギターより簡単だし、小さくて持ち運びしやすい、という理由もあって購入。

しかしウクレレにある程度 慣れて色んな曲を弾いていると
音がカワイイのでワイルドな曲は似合わないなぁ・・
やっぱりギター弾いてみたい!
どうせならウクレレとは全然違う音が良い!!
ということで買ったのが真ん中のエレキギター。

しかし、ここでもやはり小ささにこだわり、更に他の機材を買うのは
繋ぐのが面倒だし、そもそもモノを少なくしたい!!
とか思って選んだアンプとスピーカー内蔵の
ピグノーズというメーカーのもの。

と、ゆーふーにモノは小さい。少ない。
に、こだわって選び続けていたとゆーのに。
・・・・何故か大きなギターが・・・。

しかも、2年前に引っ越す時、パートナーの遺品のギターを、もったいないし心苦しいけど
どうせ持っていても弾かないから・・と友人にあげてしまったというのに。

まぁモノとの出逢いも、タイミングかしらねー。

ギグルという店でゆるゆると楽器の練習をしている「おけいこセッション」仲間のお一人が
中古で安く買ったギターを直したから弾いてみる?と持ってきたのがこのギター。
作られた正確な年代はわからないが、かなり古い様です。

そもそも並んでいるのが普通より小さいギターなので比較にならないのですが
マイクとかスピーカーを使わなくても大きい音が響くようにと
ボディが厚く作られたとのコト。
でもその後、マイクを使ったりアンプに繋いだりというのが一般の人でも普通になってきて
ギター自体がそれほど大きな音を出す必要性がなくなって、
今はこのよーなタイプは無い・・らしいです。
で、私が持つとこんな感じ。

え?普通?
でもホラ、厚いでしょ。

ピグノーズ用のスタンドに立てたらギリギリ。
「さすまた」で捕らえられているみたいだ。
あ、「さすまた」わからない人、こちらを参照して下さい。
話がそれた。
行き場ならぬ立場を失ったピグノーズはウクレレスタンドに立てられてます。
ギターのくせに!!さすが、小さい。

ウクレレはのんきに壁掛けのフックにかけられています。

ギター用のスタンドかフック、買わねば。
借りてるけど、買い取る気まんまんです。

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