今週は〝初〟が飛び出しました(実はすでに、なんですが)。
鈴木歩六段が、関西棋院の高原周二九段を破り、
棋聖戦最終予選の決勝へ進出しました。
棋聖、名人、本因坊のリーグに女性が入ったことは
ありません。
五番勝負、三番勝負の棋戦では何人か本戦入りを果たしています。
十段戦の本戦(復活戦)で小林泉美六段がお父様の光一九段と
対戦したのは記憶に新しいところです。
リーグは〝黄金の椅子〟と新聞観戦記などに書かれていますが、
当然ながらプロのひとつの目標地点。
いわゆる三大棋戦では、いままでは矢代久美子五段が2003年に
棋聖戦で最終予選入りしたのが最高のようです。
(1回戦で高木祥一九段に敗退)
冒頭の「実は」とは、最終予選で1勝の時点(VS.宮沢吾朗九段)
で〝初〟の地点に来ています。
編集室ではもちろん騒いでいましたが、記事の掲載は
今週が〝初〟だったりします。
ちなみに、つぎは河野臨九段との予選決勝です。
対局日は未定です。
鈴木歩六段が、関西棋院の高原周二九段を破り、
棋聖戦最終予選の決勝へ進出しました。
棋聖、名人、本因坊のリーグに女性が入ったことは
ありません。
五番勝負、三番勝負の棋戦では何人か本戦入りを果たしています。
十段戦の本戦(復活戦)で小林泉美六段がお父様の光一九段と
対戦したのは記憶に新しいところです。
リーグは〝黄金の椅子〟と新聞観戦記などに書かれていますが、
当然ながらプロのひとつの目標地点。
いわゆる三大棋戦では、いままでは矢代久美子五段が2003年に
棋聖戦で最終予選入りしたのが最高のようです。
(1回戦で高木祥一九段に敗退)
冒頭の「実は」とは、最終予選で1勝の時点(VS.宮沢吾朗九段)
で〝初〟の地点に来ています。
編集室ではもちろん騒いでいましたが、記事の掲載は
今週が〝初〟だったりします。
ちなみに、つぎは河野臨九段との予選決勝です。
対局日は未定です。