週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

世界アマ杭州大会2

2010-06-09 23:00:00 | 編集・森本(東京・獅子座)
杭州に行くのは2回目。2ヶ月ぶりの訪問でした。

中国棋院杭州分院は市街地から少し離れており、市内散策をするには交通機関に乗る必要があります。

前回の訪問時にはタクシーで市内に出かけたものの、タクシーに乗りにくい時間帯に帰ろうとしたため車に乗ることができず、バイクの後ろに乗っけてもらって帰った経験を生かし様子を見ながら散策をするとバス停を発見。バスで移動を試みました。

恐る恐るお金を払って乗ってみると、降車を知らせるブザーが無い。
皆さんはどうやって降りるのかと観察してみると、バス停が近づくとバスが減速するんですね。
そのときに降車口に立っているとドアが開くというわけ。
皆さんがたくさん降りるところで街に出てみることにしました。
バスには番号が振られており帰りのバスも推測ができたので、安心です。
バスで移動し見つけた市場の様子がこちらです。



海外出張はどこに何があるかを確かめるのが急務。
前回は発見できなかったショッピングセンターをホテルから歩いて15分のところに発見。
これには一安心でした。
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世界アマ杭州大会

2010-06-09 20:00:00 | 編集・森本(東京・獅子座)
今週の週刊碁では第31回世界アマチュア囲碁選手権の模様をお送りしています。
中国杭州にある中国棋院杭州分院で五月二十六日から二十九日の間に開催されました。少しその様子を番外編として振り返ってまいりましょう。

中国棋院杭州分院は34階建て。ホテルやレストランも中にあります。写真も二枚に分けてのご紹介です。
最上階の円形の部分はレストランで、くるくる回るようになっています。

つなぎ目が悪いですが二枚あわせてごらんいただくと雰囲気が出るかもしれません




世界アマを記念して選手がサインを記入するボードも出現していました。



また中国棋院杭州分院の前の道には大会の記念旗が。あたり一面に広がっていました。

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