28日の月曜日は埼玉大学へ取材でした。
円田秀樹九段が埼玉大学の「スポーツマネジメント概論」にて特別講師を務めたからです。
詳細は今週の週刊碁に書きましたので、こぼれ話を。
今回の授業のプロデューサーを務める菊原先生は、私の前職の職場で講師を務めていたのがきっかけで、仲良くさせていただいております。
一緒に入学試験のため地方に行ったりもしました。
サッカー雑誌の連載で囲碁を引用したりと、囲碁の理解者でもあります。
僕はサッカーについてまるでよく知らないのですが、
「広いスペースをいかに自分たちのチームで支配するか」
がサッカーのポイントなのだとか。
「それがまさに囲碁の考え方では?」
と教えてくださいます。
(僕の理解力が低くて間違っていたらごめんなさい)
話を聞くたびに新たな発見がある先生です。
そして、円田九段は大のサッカーファン。
ワールドカップを見に行ったり、また大のガンバファンでもあります。
このお二人が、一緒に会う機会があり意気投合。今回の授業につながったようです。
碁の解説では百戦錬磨の円田九段も普段とは違って緊張していた様子。
反省点もあったようですが、早くも次回に向け、いろいろなアイデアを考えているようでした。
円田九段のブログにもでていまーす。
円田秀樹九段が埼玉大学の「スポーツマネジメント概論」にて特別講師を務めたからです。
詳細は今週の週刊碁に書きましたので、こぼれ話を。
今回の授業のプロデューサーを務める菊原先生は、私の前職の職場で講師を務めていたのがきっかけで、仲良くさせていただいております。
一緒に入学試験のため地方に行ったりもしました。
サッカー雑誌の連載で囲碁を引用したりと、囲碁の理解者でもあります。
僕はサッカーについてまるでよく知らないのですが、
「広いスペースをいかに自分たちのチームで支配するか」
がサッカーのポイントなのだとか。
「それがまさに囲碁の考え方では?」
と教えてくださいます。
(僕の理解力が低くて間違っていたらごめんなさい)
話を聞くたびに新たな発見がある先生です。
そして、円田九段は大のサッカーファン。
ワールドカップを見に行ったり、また大のガンバファンでもあります。
このお二人が、一緒に会う機会があり意気投合。今回の授業につながったようです。
碁の解説では百戦錬磨の円田九段も普段とは違って緊張していた様子。
反省点もあったようですが、早くも次回に向け、いろいろなアイデアを考えているようでした。
円田九段のブログにもでていまーす。