今期の本因坊戦七番勝負、現在第3局終了の時点で
3―0とちょっとスコアが偏っています。
羽根九段ガンバ! などとあんまりどちらかの肩を
持つようなことを言ってはいけないのですが、
フレーフレー羽根九段!
紙面の都合で応援するのはこの辺までとしまして…
〈(_ _)〉
第1局目は開幕局なので、両雄の握手からスタート
というのはよくやる紙面構成の「定石」ですが、
2局目から変化球が始まりました。
すでにご覧いただいていますように、鳥取砂丘で
ラクダに乗って、勝者の高尾本因坊がピース
編集室で「これがメインでしょ」との声が出て、
戸惑う人もいましたが、「このピースが
2勝目だとおっしゃるんですね」などとくだらない
冗談がトドメとなって掲載に至りました。
で、今週発売の本因坊戦第3局。鳥取砂丘の写真に
刺激された担当カメラマン(2局目とは別人)は、
対局地・北九州の門司からほど近い(?)巌流島へ
高尾本因坊を連れ出してパチリ。決定局でもないのに
記念撮影が続きました。
整理担当者の判断が編集長に通り、大きく扱う
ことはありませんでしたが、2段20行のサイズでも
インパクトは絶大。読者の皆様には、楽しい…
というか、一風変わった紙面をお楽しみいただけて
いますでしょうか?
3―0とちょっとスコアが偏っています。
羽根九段ガンバ! などとあんまりどちらかの肩を
持つようなことを言ってはいけないのですが、
フレーフレー羽根九段!
紙面の都合で応援するのはこの辺までとしまして…
〈(_ _)〉
第1局目は開幕局なので、両雄の握手からスタート
というのはよくやる紙面構成の「定石」ですが、
2局目から変化球が始まりました。
すでにご覧いただいていますように、鳥取砂丘で
ラクダに乗って、勝者の高尾本因坊がピース
編集室で「これがメインでしょ」との声が出て、
戸惑う人もいましたが、「このピースが
2勝目だとおっしゃるんですね」などとくだらない
冗談がトドメとなって掲載に至りました。
で、今週発売の本因坊戦第3局。鳥取砂丘の写真に
刺激された担当カメラマン(2局目とは別人)は、
対局地・北九州の門司からほど近い(?)巌流島へ
高尾本因坊を連れ出してパチリ。決定局でもないのに
記念撮影が続きました。
整理担当者の判断が編集長に通り、大きく扱う
ことはありませんでしたが、2段20行のサイズでも
インパクトは絶大。読者の皆様には、楽しい…
というか、一風変わった紙面をお楽しみいただけて
いますでしょうか?