
どくだみ化粧水を作り始めて3年になります。
作るきっかけは、雑誌「壮快」でした(好奇心の芽がちらりと出て・・)
「しみ、そばかすを取り、色白に・・」の言葉に誘われて・・
どくだみと言えば、匂いが臭く苦いですよね~
でも十薬と言われて、昔から万病に効くと聞いています。
それでネット検索して見ると、腫れ物、虫刺され、水虫、蓄膿症、
アトピー等々と皮膚にはとても良いようでした。

作り方
① どくだみの花が咲く時期が一番効能が強いので、
根を取った、茎、花、葉を使う。
② 採取したどくだみの葉を水で良く洗い、
虫の卵等無いかチェック
③ 洗った水を取るために、陰干しをする。
④ 乾いたら綺麗なビンに、ホワイトリカー3:どくだみ1の
割合で入れる。
(ビンの底に、どくだみをギュウギュウ詰めて、ビンの3分の1
位まで入れて、大体の量でも良い)
⑤ ホワイトリカーは梅酒に使う35度を使い、
ビンの口まで、注ぎ入れる。
⑥ 冷暗所に置き、3ヶ月目から使用可ですが、
アルコール分が強いので、私は1年寝かせます。
(1年置くとアルコール分が肌に優しくなります)
最初の化粧水は、2年半使いましたがとてもいい常態でした。
私は主に化粧のふき取りに使って居ましたが、
(他の化粧水や乳液も併せて使っていますが・・)
肌の具合はとてもいいですね♪
作った化粧水を、小瓶に移して少量の蜂蜜やベビーオイルを
入れても良いようです。

琥珀色のが昨年作ったものです。
作らなければならないですね!
そのままで庭に出る私。
ホントは色白、秋田美人の私(??)見る影ないです・・。
ぜひ、これを使って取り戻さねば・・。
これ以外と優れものです。
色白は、ちょっと個人差があるのでさて置き・・
肌の按配がイイ!!
sunnmiさんは、虫刺されが有ると言われて居ましたよね。
昨年家族が、日にちを重ねて掻き毟った虫刺され
駄目元で試した所、よくなって行って
かゆみは、即効で取れた見たいでした♪
虫刺されの後が、一旦赤黒くなり
徐々にそれが取れて行き
元の綺麗な肌に戻るそうです。
娘も薬が効かない位に晴れ上がった虫刺されに、
生の葉を、揉んで貼り付けた所、
そこが赤黒くなりました。
でもその後、虫刺されも、
皮膚の色も良くなり、直りました。
虫刺されに関しましては、直るけども
あんばいを見て使ってね
最近はドクダミばかり抜いています。。。
ドクダミはお茶に使う人もあれば、キャンさんのように化粧水にしてしまう人もいるんですね。。。
古くから色々なものに使われているドクダミ。。。
私も見直してみようかしら♪
どくだみが今咲き始めています。
周りにたくさんあるもので、効果の期待できる化粧水ができるなんて、ありがたいですね。
畑の草取りお疲れ様です。
どくだみは根が張って、一面に広がりますよね。
化粧水 結構いいですよ♪
肌がしっとりとして、柔らかいです
でもお酒ですから、使い過ぎないでね。
近くなら少し分けて上げられたのにね♪
是非お試しください。
昨年お友達と一緒に作り、
何人もの方と分けたのですが、
評判は良かったです。
お酒だから飲めるかな?と
少しなめて見たら かなり苦かった