丁度昨年の今頃、私はこのブログでフィギュアスケートがとても好きだという事を書いた記憶があります。昨年はオリンピックで大盛り上がりでしたが、今年は日本で開催される「世界フィギュア」に熱中してます。
昨日は男子シングルのSPでした。
今年というかですね、近年の男子シングル選手はイケメン揃いなのをご存知でしょうか?
昨日もテレビで試合の様子を見ながら、
「オイオイ。イケメン以外は滑走禁止か?」
と思った程、男前のスケーターばかり登場。
論より証拠で昨日のSP上位6名を皆様にも見ていただきましょう。
選手の名前をクリックするとイケメン画像を拝むことができます。
1.ブライアン・ジュベール(フランス)
2.ジェフリー・バトル(カナダ)
3.高橋大輔(日本)
4.ジョニー・ウィアー(アメリカ)
5.エバン・ライザチェク(アメリカ)
6.ステファン・ランビール(スイス)
となっております。
あ~、目の保養目の保養。
私のこのハマリぶりにドン引きの方もいらっしゃるのではないかと少々心配しておりますが、私はただ、美青年達を見てキャーキャー騒いでいるわけではないのです。
彼らは本当に美しいです。
でも、私はそれで終わらせる事はしません。私はスケートに限らず、美しいものはすべて好きです。私は、その美しい理由を探すのが好きなのです。
美の判断基準は、個人個人によって千差万別です。それが人間の個性です。
でも、美しいと感じるには対象物を見て何かを感じているから美しいと感じるのでしょう。
その何かとは何なのだろう・・・?
その何かを追求する事はデザインを仕事としている私の様な人間にはとても大切なことだと思っています。
庭のデザインを職業としているから、庭を見て回ることが一番大切だとは思ったことはありません。
ファッションでも、日用品でも、芸能人でもスポーツでも美術でも、自分が美しいと思った対象について深く追求する事が自分の仕事へと生かされることなのではないんだろうか・・?私は常にそう思っています。
(とカッコいい事を述べて、自分のイケメン好きを正当化してみる)
今日の夜は、自分の仕事のスキルアップの為に、張り切って男子FPを見るぞ~!
日本の高橋大輔選手。メダルとって欲しいです。