福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

準備完了 お天気頼むよ!

2016年02月20日 | おゆみ野四季の道駅伝大会


今日は朝から曇り。
雨の予報がしっかり出ていて、玄関前の鉢植えの表情も沈みがちでした。
予報通りにお昼過ぎから降り出した雨の中、おゆみ野駅までそぞろ歩いてみると、すでに明日の駅伝大会の走路の準備ができていました。

おゆみ野駅前は、3区の中継地点でタスキの受け渡し場所となるとともに、500メートルを走るコースのゴールともなっています。
中継地点とゴールとが重なるので、仕切りが大変な場所です。
おゆみ野南中学校区の青少年育成委員会や、みなみ会(おゆみ野南中学校の保護者会)やおやじの会の皆さんが担当してくださいます。
このように、スタート地点、中継点、ゴール地点にはさまざまな団体やボランティアの皆さんが立ち、中継点まで移動する子どもたちを誘導するのは、明徳高等学校の野球部や淑徳大学の学生さんです。
走路には、一定の間隔で千葉市消防局の有志CEMSの皆さんが見守ってくださいます。
準備から当日まで400人余りの地域の人たちによって、この駅伝大会は支えられています。
それらをマネージメントしているのが、スポーツ振興会です。

わかりやすく引かれたラインは、雨に濡れて輝いて見えました。
  

おゆみ野公民館の調理室では、明日の1000食分のトン汁の野菜切り作業が行われていました。
今年は、トン汁隊長は体調不良で自宅待機でしたが、わずか2時間で作業が終了したそうです。
驚異的な速さです。
スポーツ振興会の会長さんも激励に駆けつけてくださり、ボランティアの方々も喜んでいたと報告を受けました。
見えないエールにも感謝です。

さて、千葉市内の雨情報では、日付が変わるころには今降っている雨も上がる予定です。
明日はからりと晴れて、子どもたちが気持ちよく走ることができるよう祈っています。

私は、おゆみ野駅から金沢小学校あたりの区間で応援しようと思います。


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