side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

22 The OKURA Tokyo③ スターライトと朝散歩

2022年04月06日 | ホテル宿泊レポ 東京
3月のThe OKURA Tokyo宿泊記
宿泊特典でプレステージタワー最上階にあるスターライトのドリンク券をいただきました。

私達はチェックイン後に利用しました。
対象メニューはアルコールが多いですが、ノンアルコールの苺フレーバーなドリンク2種にしました。

スターライトはどの時間帯に利用するのが一番良いのか、なかなか判断つきかねています。
以前夕食前に立ち寄ったら結構混んでいた記憶があります。
ここ数回はチェックイン直後に利用していますが、西日が時間帯によってかなりきついです。
最上階の窓側の席は魅力的ですが、陽ざしを考えるとソファ席もいい感じです。

無料ドリンクなのに、柿の種(等のおつまみ)がついてくるのも嬉しいサービス。
(スターライトの過去記事 21夏 )

話変わって、翌日朝食の後ご近所散歩
季節も穏やかだったので、増上寺、東京タワー、飯倉交差点まで足を延ばしました。

増上寺境内内からの東京タワーは写真を撮る人が多かった
ただ写真のとおり、現在北側に高層ビルが建築中
高さには勝てないですね。

近くの人気パン屋 ル・パン・コティディアン
今回は食パンの購入だけだったけど、店内のイートインスペースが広くて気持ちよさそうだった。
朝も7:30からの営業

ノアビル(1975年完成)を拝んできました。
少し前にテレビで建築家白井晟一の特集で代表作として紹介されていました。
日本サインデザイン協会の第9回SDA賞を受賞 
窓が極端に少ないデザイン。
白井氏の他の作品は松涛美術館(渋谷区)や親和銀行本店(佐世保市)などが有名

丁度よい気候でのんびり散歩を楽しみました。


22 The OKURA Tokyo② 朝食@ヌーベルエポック

2022年03月30日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回の宿泊プランは朝食はついていなかったが、1万円のホテルクレジットがついていた。
ホテルクレジットはルームサービスを含む食事にも、ホテル内の買い物にもSPAのエステサービスにも使える。
私達はヌーベルエポックの朝食にホテルクレジットを使うことにした。

因みに宿泊した3月中旬にはホテル内の朝食提供は通常に戻っていた。オーキッド、山里、ヌーベルエポックとルームサービスの利用が可能。
但し、オーキッドは平日はセットメニューのみ(週末はビュッフェ)。
その案内があったこともヌーベルエポックにした理由

私達が利用している間は最大で4組だったかな。
皆窓側のテーブルに案内されていました。

私達二人ともAmerican Breakfast (6000円税サ込)のコースにしました。
コースメニューはほかに、メインにエッグベネディクトかフレンチトーストが選べるBeau Jardin(6000円)、コンチネンタル(5000円)のコースもあります。

ジュースは季節のフルーツジュース(ナイアガラぶどうジュース)


続いてヨーグルト(プルーンのコンポート付き)
メインの卵料理(スクランブルエッグ と ソーセージ)
卵料理は フライド、ポーチ、スクランブル、ボイル 、プレーンオムレツの選択肢があり。肉系はソーセージ、ベーコン、ロースハムから選択

 私は卵料理をサラダに変えてもらいました。
ドレッシングは人参で旨味が凝縮されて美味しかった。
有機野菜も味が濃く、見た目にも蝶の形にくり抜かれたものがあったりして春らしさ満載
野菜だけなのに、パワーがつくサラダでした。

モーニングロールは布ナプキンにくるまれてでてきたけど、温かくはなかった
バターもたっぷり使われているからか、お腹いっぱいになってしまい、私は全部食べれなかった(涙)
奥の黒っぽいチョコデニッシュはダークチェリー

やや静かすぎるのが気にはなったけど、隣のテーブルとの距離もあって会話が聞こえるわけではなく、ある意味プライベート感が高い朝食になりました。
もちろんサービスは気持ちよいものでした。

6000円の朝食は都内でも高い方だと思いますが、納得のいく満足感はあります。
また、私はホテルオークラのOne Harmonyの会員(ロイヤル)なので、飲食の割引サービス(プレミアムセレクション)の恩恵もありました。

2020年にもヌーベルエポックを利用しています。
その時はBeauJardinのコースでした。
その時から価格設定が少し変わったんですね。

22 The OKURA Tokyo① プレステージルーム  ワイドリビング

2022年03月29日 | ホテル宿泊レポ 東京
3月中旬の牛田智大さん サントリーホールコンサートの際にThe Okura Tokyoに宿泊してきました。

同ホテルの宿泊は21年秋以来
移動のコロナ対策と終演後の食事とを考慮してサントリーホールでの夜の公演時は近くのホテルに宿泊するようにしています。
昨年秋以降は東京エディション虎ノ門キャピトルホテル東急も利用しましたが、個人的にはThe Okura Tokyoの距離感が一番使い勝手良く感じます。
駐車場料金が無料というのも嬉しいポイント

今回はプレステージルームのワイドリビングタイプにしました。
2020年冬にも同じタイプの部屋を利用しています。
お部屋のレイアウトは同じです。


ビューバスタイプのお部屋に比べて窓側のソファエリアにゆとりがあります。
ビューバスの爽快感も良いのですが、ソファでまったりと寛ぐ心地よさも捨て難い
ルームサービスの夕食の可能性もあったので、今回はワイドリビングにしました。

私達は事前に夜の外出中にタオルの交換を希望したので、ターンダウン前の状態でした。
恐らくリクエストなしだとターンダウン後の状態でお部屋に案内されると思います。
お部屋へのエスコートもありました。

今回初めて皇居・国会議事堂側のお部屋になりました。(トップ画像)
今まで国立競技場側のお部屋が多かった

バスルームの扉がオープンタイプになっていて、かなりお部屋が広く感じました。
バスルームのレイアウトはお部屋によって少し違うようですね。
このタイプは初めてでした。

入室した際の状態

スライドドアを閉じるたところ。
スライドドアは丁度良い重さで開閉も楽でした。

ドアを開けていると鏡に外光も映って明るさも気持ちよい洗面台です。


アメニティ類は大きな変更はありません。
日本茶のティーバックが変わったかな。


22 帝国ホテルに泊まる④ 雑記

2022年03月07日 | ホテル宿泊レポ 東京
すでに公表されているように、帝国ホテルは本館・タワー館の建て替えが予定されている。
東京ミッドタウンができたころから、次は帝国ホテルでは・・・といわれていましたが、昨年正式に発表されました。


2024年の新タワー館への着手に始まり新本館へと営業を継続しながら段階的に進め、完了は2036年までの予定となっています。
2036年の完成予定図のデザインも昨秋公開されました。

新・帝国ホテルも楽しみですが、現本館をもう少し楽しみたいと思っています。

昨年発売された長期滞在用の「サービスアパートメント」も好評のようで、4月以降も販売が継続されます。
4月からは特典が従来より少しなくなるのは残念ですが、それだけ利用する人が多いのかもしれません。
タワー館がサービスアパートメント用となっているので、通常宿泊客との棲み分け・セキュリティもしっかりしていました。

4月からは、従来宿泊者は無料だった駐車場が有料となります。
サービス料も10%から15%へと変更になるお知らせもありました。

ホテル・グルメショップ ガルガンチュワが帝国ホテルプラザの1階に新装移転していました。
奥には少数席ですがイートインスペースもありました。
今回は利用するチャンスがなかったのですが、天井も高く、店内も広くなり動線も利用しやすくなっていました。

時代の流れなのかもしれませんが、良きホテル文化を維持しながら新しい帝国ホテルへと発展してもらいたいものです。




虎屋茶寮(帝国ホテルアーケード)、 はまの屋パーラー(帝国ホテルプラザ)

2022年03月05日 | ホテル宿泊レポ 東京

帝国ホテルは日比谷・有楽町・銀座にも近く、飲食店選びに困らない
逆に選択肢が多くて困る、という側面もある。

帝国ホテルアーケードにある 虎屋茶寮 
午前中に利用したけど、先客は女性一人だった
静かに仕事していた様子

私は季節の上生菓子と薄茶、兄貴はあんみつ(1200円)


帝国ホテルアーケードは日本で初めてアーケードと名乗ったショッピング街らしいけど、人がほとんどいなかった。

帝国ホテルタワー棟の下層階にある帝国ホテルプラザ
その4階にある はまの屋パーラー も結構気に入っている

昔ながらの喫茶・パーラーの雰囲気が落ち着く
メニューもプリンアラモード(1100円)なんて懐かしくてつい注文してしまう。



22 帝国ホテルに泊まる③ 食事編

2022年03月04日 | ホテル宿泊レポ 東京
首都圏ではコロナ対応としてまん延防止等重点措置(まんぼう)が延長になってしまいました。
神奈川県・藤沢市の新規感染者数もなかなか下がらず、やむを得ないですね。

↓↓↓↓ 今日の記事はここから ↓↓↓↓

帝国ホテルに宿泊した時の東京都は「まんぼう」の実施期間中
ホテル内のレストランだけでなく、周辺の飲食店もほとんどが21時閉店でラストオーダーは20時台だった
夕刻出かけた角野隼斗さんのコンサートは18時開演
最終公演だったこともあり、アンコール曲は3曲だし、20時半を過ぎても会場の雰囲気はまだまだ終わらない・・という感じだった。

ということで、必然的に夕食はホテルのインルームダイニングとなった
ホテルの部屋に戻ってからの注文で20分くらいで届いたかな。

ワゴンテーブル毎お部屋に届けられ、テーブルセッティング(ラップ外しなど)してくれました。
お花も飾られています。

ミートソース(3200円税込サ別)、オムライス(3800円)、ハーフサイズのサラダ(1300円)、ソース類は別添え
帝国ホテルは保温庫ではなく、お皿の下にウォーマーが置いてありました。
2月だったこともあるだろうけど、お料理は正直やや温かさが足りないと思った。
特にスパゲッティは熱々だったもっと美味しいだろうな、と思わせる感じ
兄貴とやっぱり我が家の定番カレーライスに勝るものはないね・・・と言いながらいただきました。

宿泊した日の翌朝はなだ万の朝食提供が休業日だったので、朝食は洋食のみの提供
ルームサービスでも洋食のみで、レストランはパークサイドダイナーでの提供
私達はパークサイドダイナーで。

テーブルの間にパーティションが設置されていました。
朝食付きプランではパークサイドブレックファースト(4200円、サ別)が提供される。
内容はジュース、メインを卵料理かパンケーキ、付け合わせの肉類、パン、コーヒー類という内容

付け合わせの肉類はハム・ソーセージ・ベーコンからの選択
ハムが厚切りで食べ応えあり、美味しかった

パンもトーストかロール類の盛り合わせのいずれかを選択
ロール類はハード系も含まれていて美味しかった

私はコーヒーを食事と一緒に提供して欲しい好みがあるのだが、その旨伝えるとカップを直前までウォーマーに入れていてくれた。
ジュースはお代わりを聞かれたけど、パンもそうなのか不明(我が家には十分な量なので)

パークサイドダイナーは1階の路面にあるレストランで窓も大きく、清々しい気分で朝食をいただけた。
唯一半円型のソファ席に案内されたが、半円型でも座る位置は大抵同じなのでその部分のソファのクッションが少々柔らかくなっていて、私には沈む感じがしてしまった。
次は通常の椅子席を希望しようと思う。



22 帝国ホテルに泊まる② お部屋編

2022年03月03日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回利用した宿泊プランは本館デラックスツイン(42㎡)のお部屋指定プラン
前回も同じカテゴリーのお部屋でした(前回の宿泊記
個人的な拘りですが、クラシックなホテルはできれば本館のお部屋を選びます。
(注:タワー館はサービスアパートメント用がメインで、タワー館の部屋指定はできなくなっています。)

お部屋自体は前回の印象とほぼ同じですが、窓からの眺めが断然今回の方がよかったです。
前回はタワーに近い部屋でしたが、今回は日比谷公園に近い側
窓の正面には皇居・お濠やパレスホテルもみえます。

視線の方向を変えると日比谷公園
お天気も良く、窓から外を眺めているだけでも飽きませんでした。

お部屋のレイアウトや雰囲気は前回の宿泊時と同じですので、前回の宿泊記も参考にしていただければ幸いです。
電気ポット横に富士ミネラルウォーター(紙パック)が2本
夕方のターンダウンサービス時に補充されなかったところをみると無料は2本までということみたい。
我が家は比較的水を飲む方だし、他のホテルは多いくらいに置いてくれるので「あれ?」となった気分は否めない

そういえば、ウェルカムスィーツがありました。
(予約サイトの特典でした)

水回りも同じ
洗面台はシンクひとつで、若干狭め
女性用アメニティと記載した小袋があって、てっきり基礎化粧品セットかと思ったら爪やすり等でしたので、電話で基礎化粧品セットの有無を尋ねたら ミキモトのトラベルセットが届きました。
ドライヤーが600wなのは、古いホテルでは仕方がないことかもしれません。
(コンセント口の数は十分ありました)

バスタブは自動お湯はり機能付き
お湯はりが完了するとメロディが流れます。なくても良い機能かもしれませんが、あればやっぱり便利ですね。
残念ながらバスソルトはアメニティにはありませんでした。

入口横のクローゼットの中も備品のサイズにあった作り付けの棚がありました。
なお、帝国ホテルの靴磨きサービスは1足660円でした。

今回のお部屋は眺望がとても気に入りました。
次の機会があれば、また同じ部屋に泊まりたいですね。



22 帝国ホテルに泊まる① 到着編

2022年02月28日 | ホテル宿泊レポ 東京
東京国際フォーラムでの角野隼人さんコンサートの際は帝国ホテルに宿泊した

館内にはひな壇が飾られていたり、すでに春の装い
話がそれますが、こちらのひな壇五人囃子ではなく七人でした!
地方によっての違いなんでしょうか?
日中のロビー階ラウンジはかなり賑わっていて、ウエイティング状態

私達は2019年以来の宿泊

今回私達は車で来館
宿泊者はチェックアウト日の18時まで無料で駐車場が利用できる
因みに通常料金だと1泊12000円です。
4月からは宿泊者の無料特典はなくなるようです。
と今HPをみたら、すでに宿泊者の駐車料金が1泊2000円に変更されていました。
1泊の定義も従来どおりなのか、入庫後24時間なのか記載がないので確認が必要ですね。

駐車場はホテルの地下ではなく、専用棟になっています。
自走式で10階まであります。
チェックインの際は一度本館正面玄関で荷物を降ろしてから駐車場に向かうのがいいと思います。

今回は1時間早いアーリーチェックインが可能だったので、空いた状態で手続きができました。
フロント前には同行者が座れる椅子も多めに配置されていたのは嬉しい配慮
前述のとおりラウンジの混雑でロビーには順番待ちの人も多かったですから。

ホテルは複数ある入口にスタッフが1名常駐していました。
体温測定と消毒液が一体になったもののほか、アルコールが苦手の方用の消毒液もありました。

1階のエレベーターホールには案内スタッフが常駐し、1階ではボタンを押すことがなかったですね。

早朝に撮影したロビーラウンジ
ソファ席の間に透明衝立が設置されていました。
確か 1グループ4名までの案内に制限していました。

お部屋への案内も申し出があり、ありがたくご案内いただきました。





22 マンダリンオリエンタル東京③ 食事編

2022年02月24日 | ホテル宿泊レポ 東京
夕食はホテルから徒歩で室町界隈の洋食屋で済ました私達
ホテルに戻って ロビー階にある オリエンタルラウンジに寄りました。

宿泊した日はまん延防止の措置がとられていたため、ホテル内のレストランの閉店時間(あるいはアルコール提供時間)が20時となっていました。
そのため、利用客は数組で、席も離れて案内していただいたので、大変くつろぐことができました。

暖炉(バイオエタノール?)もあって、落ち着いた雰囲気が素敵なラウンジでした。

お部屋に戻って、また夜景を眺めて・・・気持ち良い睡眠をとりました。

快晴の翌朝
朝食の選択はルームサービスかレストラン・ケシキ
いずれも 洋定食・和定食が選べる
私達はレストランでいただくことにした。

富士山の眺められる窓際の席へ。
7時半過ぎで、窓際の席はほぼ埋まっていた感じ
予約は必要なかったけど、それ以上の混雑はなかった。


洋定食と和定食を注文
いずれもジュース、ミニサラダ、ヨーグルト、フルーツ、コーヒーがついてきました。

和定食、お魚が2種類あったような記憶(定かでない)
茶碗蒸しもついていました

洋定食は卵料理が複数の選択肢から選べる
ズワイガニのエッグベネディクト
マンダリンオリエンタル東京の朝食は卵が自慢なんですよね。
南アルプスと八ヶ岳の間にある山梨県中村農場の平飼いの鶏の特選ハーブ卵と説明がありました。
黄味の色が濃厚色です。

洋定食にはバスケットに入ったパンの盛り合わせもあり、兄貴にも食べてもらって丁度良い量でした。

私達は朝食付きプランでしたが、両定食とも4730円(税込、サ15%別)
さらに約1時間半かかるコース仕立てのヘルシー朝食、広東料理の朝食もあるそうです
両コース7920円で朝食付きプランは差額でと言われたような記憶(あいまい)

朝食後運動を兼ねて人形町まで散歩
シャワーを浴びて帰宅しました。
レイトチェックアウトがありがたかったです。

商業施設が近く買物に困らない都会の便利さ、日本橋・人形町の雰囲気が楽しめ、部屋やレストランからは爽快な景色が眺められる、といいとこどりの滞在ができてとっても満足
リフレッシュできました♪


22 マンダリンオリエンタル東京② スカイツリービューのお部屋編

2022年02月21日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回お部屋はスカイツリービューを指定しました。
デラックスプレミアツイン 50㎡
プレミアがつくお部屋のカテゴリーがスカイツリービューです。
36階と客室では上階だったのも良かった♪

お部屋の広さやレイアウトは前回のデラックスツインと同じです。
写真も同じようなものになってしまいますね。
入室した際はシェードが下りていましたので、外の景色が目に飛び込んでくるという感じではありません。

ウェルカムドリンク&スィーツ
瓶入りはフレーバーウーロン茶、スィーツはサブレ
今までマンゴープリンが定番だったようですが、最近変わったんですね。

マンダリンオリエンタル東京の備品等は所々に和を感じさせるアクセントを入れていますがホテル約款の冊子も。
昭和の赤ちゃんやお祝いのアルバムってこんな表紙だったな・・・と思い出しました。

部屋のキーとともに、QRコードの用紙も渡されました。
QRコードにアクセスするとセイフティーボックス・コーヒーメーカー・バレーボックスの利用方法の説明動画が流れます。

前回宿泊時と大勢は同じですが、いくつかの変更点がありました。
一番はシャンプー類のブランドが「NATURA BISSE」(ナチュラビセ)の「ローズマリー&ホワイトティーコレクション」になり、さらに共用ボトル制に替わっていました
シャワールームに置いてあるのですが、ボトルは壁に接着されていました
共用ボトル化は最近のSDG活動の一環としてトレンド(?)のようですが、何故に壁付け?
持ち帰り防止なら、マンダリンオリエンタル東京クラスの対応として他にアイデアがなかったのかな?と思ってしまった。

写真を撮り忘れてしまいましたが、無料のミネラルウォーターが瓶入り
ペットボトルではなく、リサイクル可能なボトルにホテルでボトリングしているとの説明書きが。
ホテルではプレミアムウォーターと称し、追加も無料なのですが、ボトルの持ち帰りは2500円と表記されていました。
ちょっと興ざめな気持ちも否めません。
私達は追加をお願いする都度(計3回)、使い終わったボトルは返却していましたが、追加のボトルに毎回色違いのシールが貼ってあったのもちょっと・・・・

その他のアメニティ類は前回と同じ。
引出し内に歯ブラシやコットンなどがありますが、いずれも紙の包装紙を使用しています。
女性用のスキンケアセット(omnisense)は事前にホテルにお願いしておきました。
写真左はボディクリームで、こちらはボトルではありませんでしたが、プラボトルではなく、昔懐かしいアルミ製のチューブ。

海外ではSDG活動に積極的でないと多くの批判の標的になってしまうと聞きます。
その結果なのでしょうね。

ドライヤーはパナソニック製

スカイツリービューは夜も素敵でした
目の前に遮るものがないって爽快!

朝は一段と爽快感がアップ!