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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

#25広島 世界で最も美しい美術館 下瀬美術館 (2503)

2025年03月31日 | 美術館、美術展
3月上旬 広島で開催のアイスショーを観に行った際に、以前から気になっていた下瀬美術館に行ってきた

下瀬美術館は2024年にユネスコ創設のベルサイユ賞最優秀賞(=「世界で最も美しい美術館」)に選出されたことで有名

ベルサイユ賞(世界ベルサイユ賞機構)は、世界の優れた現代建築に焦点をあてた建築賞
創設来、空港、商業施設、ホテル、スポーツ施設など7つのカテゴリーがあったが、10周年の2024年に「Museums」(美術館・博物館)のカテゴリーが新設された
過去には日本の建築ではアマン京都(ホテル)、東急プラザ銀座(ショッピング)で最優秀賞を受賞しているようです。

下瀬美術館の建築家坂茂

下瀬美術館の最寄り駅はJR大竹駅
広島駅から約45分
大竹駅から美術館のシャトルバスが運行されています

到着した直後は曇り空でしたが、それでもカラフルなコンテナと水面に反射する姿に興奮しました。
その後青空が見えて、トップ画像のようにますます”映え”ます

左のガラスの建物がエントランス棟です
コンテナが展示室になっています。

上から眺めるとコンテナとの間に通路があります。
コンテナの位置は展示企画により移動したりもします

展示品の撮影はOKでしたが、SNSアップは禁止されています
ガラス芸術家エミール・ガレの作品が多かったですが、絵画作品にも著名画家の作品など見どころがあります。
地元の建設会社丸井産業創業者の下瀬家の収集コレクションです

敷地内にはレストランや宿泊施設もあります。
湾に面したレストランはコースのみでお高めの価格設定ながら予約で満席でした。

エントランスは外が眺められ入場した時からワクワク感がたまりません。
一画にカフェエリアがあり軽食もいただけます。

敷地内には庭園エリアや屋外から建物の屋上に上がれる場所もあります。
展示エリアは再入場可能

晴れてよかった
瀬戸内を背景にした姿、建物のガラス壁面や水面に映る姿を含め「世界で最も美しい美術館」納得でした


ラムセス大王展 (2502)

2025年03月26日 | 美術館、美術展
現在開催中のラムセス大王展を観に行った
会場は豊洲市場近くの「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)」
以前座席が360度回転する没入型劇場のはしりだったIHIステージアラウンド東京のあった場所で、伊藤忠商事系列企業がネーミングライツを取得しリノベーションをしました。

ラムセス大王展はエジプト政府公認のエジプト史上最も偉大な王といわれるラムセス2世とその時代にまつわる至宝180点が展示されます。
エジプト国外で初めて展示される作品も複数あります
全世界を巡回するこの展覧会でアジアでは東京が巡回初の地に選ばれました。

最近の展覧会らしく、最初の部屋はグループで案内されます。そこではラムセス2世を紹介する導入動画が流れ、鑑賞したのち作品展示の部屋へ。

ラムセス2世の巨象の頭部が一番最初の展示品です
両サイドにある象形文字はラムセス2世を表しているとか
ラムセス2世は自己顕示欲が強く、多くの遺跡に自身の名前を残しているそうです。


オベリスクのてっぺんには黄金のプレートがつけられていました
写真では上手く撮れていませんが、確かに輝いていて当時の人が驚愕/畏怖を感じであろうことが想像できます。


ラムセス2世の巨象の上部
90歳まで生きたというラムセス2世の統治は60年近く及んだそうです。

今回の目玉の一番はラムセス2世の棺
棺と蓋が同時展示されるのは初めてだそうです。
改めてみると深さがかなりあり、3000年以上たってもレバノン杉の状態が良いのが驚きです。
会場ではビデオやプロジェクションマッピングが駆使されていて、展示物の説明書きを読んで理解するこれまでの鑑賞方法とは違います。
棺の近くではラムセス2世のミイラに関してのビデオが流れていて、ミイラから推測される壮年期・老年期の顔が描かれていました(写真に後方に写っているのが壮年期のラムネス2世)

会場はコンパクトにまとめているけど、展示物の数・大きさから1時間では足りないと思う
2時間近くを過ごしたが、最後まで興味は尽きない展覧会だった

私たちは最後にVR体験をした。
これはデジタルで再現されたネフェルタリ王妃が案内役となって、アブ・シンベル神殿とネフェルタリ王妃の墓の内部に入る没入型展示だった。
写真のシェル型の椅子に座ってVR視聴するのだが、椅子も動画に合わせて動く趣向

神殿内の厳かさや壮大さ、墓内部の天井まで豪華な装飾を現地に行ったような気分で観ることができる
途中砂漠に放り出され遺跡と遺跡の距離に途方のなさを感じた。
終盤の椅子の動きが急激でちょっと酔ってしまったが。。。恐らく現地に行けることはないだろうから、貴重な疑似体験だった

入場料は大人3800円(平日)
VR体験は+2500円、音声ガイド+1000円と最大7300円 (土日は7500円)
これまでの美術展に比べるとなかなかの価格帯だが後悔しない体験でした。
チケットはオンラインで来場時間(1時間ごと)指定して購入した。

会期は2025年9月7日(日)まで無休で開催
3月下旬の春休み直前の平日はまだ大混雑ではなく、マイペースで見学できた。
HPでみどころも丁寧に説明されているので、事前に確認しておくと良いと思う。

「鬼滅の刃」柱展 @Creative Museum Tokyo (2501)

2025年01月29日 | 美術館、美術展
東京駅近くアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)に行こうかと地図をみていたらすぐ横にCreative Museum Tokyoという施設を発見
現在 「鬼滅の刃」の柱展を開催中
面白そうなので行ってみたが、展示方法など新しくこれからを感じさせられ、多いに刺激になった

Creative Museum Tokyoは昨年11月に株)ソニー・クリエイティブプロダクツがオープンした施設
建物は戸田建設のTODA BUILDINGの6階に位置する
アニメ・漫画をはじめとするポップカルチャーや現代アートの作品・表現さにフォーカスして展覧会を企画していくそう。

Museumオープニング企画が鬼滅の刃
原画展示だけでなく、声優の声に会えるコーナーや各柱の名場面など趣向に凝った展示
私たちは左程の鬼滅ファンではないが、十分楽しめる

展示室は一部を除いて写真OK(個人利用限定でSNS投稿可能)
振動・風等を体感する体験展示室は写真・動画不可だったけど、今後公開される無限城編への期待を大きくさせる展示だった

入場時に柱キャラクターのひとりを選びカードをもらう
背面のQRコードを読み込むと声優の声を聴ける展示もあった
(イヤホン持参要)

入場は時間帯予約制
料金は前日までの前売り2,000円、当日2200円
併設のカフェは企画展に合わせたメニュー提供があるらしいが、驚くほどの長蛇の列で断念
グッズ売り場は入場時に日付入りの購入券が配られ、会計時に必要(グッズ購入しない場合は退出時に回収される)




ソール・ライター展 @虎ノ門ヒルズギャラリー

2024年12月25日 | 美術館、美術展
TOKYO NODE DININGでのランチの際、早目に行って3階のギャラリーでソール・ライター展を観てきた

NYの人々の日常の風景を印象的に切り取った写真家ソール・ライター
没後発見されたカラーポジから新たにプリントされた作品44点が展示されています

写真撮影OKですが、展示室全体とか単体作品ではなく複数作品を一緒に撮ることが条件になっていました。
手前の作品もそうですが、どんよりした風景の中に目を惹くカラーの人物が
上手く映り込んでいます。
雨に濡れたガラス越しに見えるブルーコートの女性の作品やカフェから窓の外を映した作品も好き

こじんまりとした規模で、入場は無料
2025年1月13日まで開催
作品は販売されています



チームラボボーダレス@麻布台ヒルズ

2024年11月29日 | 美術館、美術展
麻布台ヒルズにオープンしたチームラボボーダレスに行ってきた

お台場に行って以来のチームラボ

あの時の感動をもう一度、と思っていたけど、前回を遥かに上回る満足感だった

現在チケットは公式サイトで事前購入が基本(完売でなければ窓口での販売もある)
30分刻みで入場時間が指定される
料金は利用日と入場時間で変動する仕組み
一度入場すると滞在時間に制限はないので、午前中入場が高めに料金設定されている

この日思い立って空き状況を見てみたら、奇跡的に11時半~12時の回に空きがあった。

2回目のチームラボは作品がどれもヴァージョンアップしていて、より没入できる
入場時説明されたが、作品(映像)が移動(変化)するので同じ場所を訪れても楽しめると
↑↑↑ 往きに通った時は壁面が赤のヒガンバナで床に流れを感じる映像だった部屋は1時間後に通ったら一面ひまわりの部屋になっていた ↓↓↓


鏡の多用もさらにパワーアップしていた
人気のランプの森の部屋は、ここではミラーボウル風のBubble Univers(トップ画像)と 球体が移動するMicrocosmosの2部屋に
どちらも幻想的な景色で、特にMicrocosmosは宇宙船が飛び交う空を眺めているような気分になった

各部屋への通路の壁には鳥獣戯画風のキャラクターが歩いている映像が流れている。
作品名Walk,Walk,Walk
ボーダレスを象徴するように他の部屋にも映像は入っていき、すんなりと調和していく不思議。
キャラクターのユニークさとBGMが病みつきになる作品
映像に触ると歩みに影響させることもできるとか・・・

館内にはEn Tea House 幻花亭があった。
こちらも前回感動した施設
座ってお茶を飲みながら作品を楽しめる
抹茶アイスクリームとお茶のセットを注文

商品が運ばれてくると、映像が流れてくる。
右の花は丁度お茶のボウルのある位置
商品を手に取ることを躊躇ってしまう。

滞在時間2時間で切り上げたけど、お腹が空かなかったらもっと居たかも・・・
前回は1時間滞在で満足していたようなので、今回は作品の充実度がパワーアップして夢中になってしまったようです。

2022年の入館料は3200円
今は大人 3600円~5400円 (日にちと入場時間で変化)
インバウンド客の人気スポットでもありますが、皆作品に夢中で鑑賞しているので不快な思いはしませんでした。(子供は少なかった)


テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする @東京ステーションギャラリー

2024年11月17日 | 美術館、美術展
現在開催中の「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」と観てきた
場所は東京ステーションギャラリー
会期は10/12~2025年1/5まで

家具を始めとするライフスタイルの提案が人気のテレンス・コンラン(1931-2020)の人物像と業績を紹介する企画展
コンランの関係者からのインタビュー映像が実に熱量があって圧倒される

「無駄なくシンプルで機能的(Plain,Simple,Useful」なデザインを信条とするコンランがモダン・ブリテンのデザインをけん引し、多くの人がその魅力に惹きつけられライフスタイルに影響を受けたことを知る
商品をデザインするだけでなく、こんな使い方があるとショップのディスプレイで提案することまで手掛けた

今では当たり前になっている、雑貨売り場での商品を重ねてディスプレイするのもコンランが手掛けた最初のセレクトショップhabitatが最初だったそう。
最初に見たときは衝撃だったろうな・・・と思う。

食器皿のデザインもコンランが一変させた(以前は周囲に帯の一円があるのが一般的だったらしい)

家具・雑貨に留まらずショップの経営やレストラン、更には町の再開発にも参画したと本展覧会で知る
起業人としても才覚があったのだろう。

日本(京都)に滞在した際のエピソードで、茶碗をみて他の食器とどんな組み合わせが良いかを直ぐ考える人だったと紹介されている
また、どんなに良い商品でも手の届かない価格ではダメだ、とも。

「住」からの生活の充実を見直したくなる展覧会だった

ランチ ベルヴェデーレ@DIC川村記念美術館

2024年10月06日 | 美術館、美術展
DIC川村記念美術館にあるレストラン「べルヴェデーレ

窓から眺める外の緑が心地よいレストラン
人気があることは知っていましたが、平日と甘くみていました。
到着後昼時間は過ぎてはいたものの80分待ちとは・・・
受付を済ませ、美術館鑑賞を先にしました。(予想時間より早く入店が可能になりました)

ランチ提供が15:30までで助かりました
カジュアルコースはパン・前菜・飲み物がつくもので、メインの料理によって価格が変わります。
美しい盛り合わせの前菜とパン
パンは小ぶりながら食べ応えあり、非常に美味しい
テイクアウトを聞いていたテーブルもありました(この日は売切れ?)


メインに選んだ豚のソテー

牛のグリル

見た目に美しいだけでなく、どのお皿も美味しい
サービスも丁寧でお料理の説明も細やか
居心地の良さと美味しい料理とで大変良い気分の時間を過ごしました。
再訪したいですね~

美術館鑑賞・庭園の散策とは違った感激がありました。
食事メニューだけでなく、カフェ利用だけでも可能
オープンの10時-11時までは予約可能(但し、11月まで予約枠は満席とのこと)

DIC川村記念美術館は美術館内に茶席(予約制)があります。
この日はレストラン案内待ちだったので利用できませんでしたが、企画展に合わせた菓子が提供されます

自動販売機もありますが、敷地内のグランド近く、広場近くと中心部からは離れています。

DIC川村記念美術館

2024年10月05日 | 美術館、美術展
犬山・下呂温泉旅行に行く前、DIC川村記念美術館に行ってきました。

DIC川村記念美術館は旧大日本インキ化学工業(現DIC)の創業者川村喜十郎ら川村家3代が収集した美術コレクションを展示する
良質なコレクションとともに、美術館周辺の広大な庭園で「訪れるべき美術館」にあげられることのが多い。
ファンも多い美術館だが、千葉県佐倉市郊外で最寄り駅からもバス利用と交通に難がある

そのDIC川村記念美術館が2025年1月から長期休館し、移転・規模の縮小・運営の休止を検討しているニュースが8月末に発表された。

これまでアクセスの悪さから、近隣の観光名所とセットで・・・とのんびり計画していた私ですが、予定の変更で早期休館の可能性も考えて日帰りで行ってきました。我が家からは車で片道約2時間半、電車でも同じくらい

着いて驚いたのは、駐車場の多数の車
見学を終えてバス(無料・約30分に1本)を待つ人も数組
平日にも関わらず多くの来場者がいました

入場料は大人1200円

見事に手入れされている庭園も見どころ
池が中央に配置されているのが素敵です。

池を眺めながら進んだ先に美術館があります。

美術館の建物は海老原一郎氏が設計(他のDIC社建物も設計)
外観はヨーロッパの古城風
館内は撮影禁止
エントランスの雰囲気、特に天井装飾がとても素敵でした。
赤屋根の部分がロスコルーム(マーク・ロスコ(20世紀抽象絵画の巨匠)がNYフォーシーズンズ・レストランのために描いた7点の作品(シーグラム壁画)のみを展示) 

展示室は天井高く1室が広い
近代美術品のコレクションでモネ・ルノアール・シャガール、ボロック、ウォーホールなど見どころが多い

マイペースで鑑賞できる良い美術館だと思う

庭園は散策ルートがあり、四季折々の植物だけでなく、屋外彫刻も展示されている。
芝生広場の中央にあるヘンリー・ムーアの作品(ブロンズの形態)
この空間だけでも贅沢感を味わえる

休館検討のニュースから来館者が急増しているそう。
休館の予定も2か月先送りされたそうだ。
美術館の地元存続を求める署名活動が行われている

休館の検討は資本効率改善の観点からの検討とのこと
所蔵品の資産価値は112億円(簿価ベース)、土地・建物はDIC所有
要は現状の美術館運営では赤字体質を続けることになる、ということだと思う。
ダウンサイジングの可能性を第一に模索するようなので、残念ながら庭園維持は難しいでしょう。
一部所蔵作品の売却もあるかもしれませんね。

24デ・キリコ展 @東京都美術館

2024年09月02日 | 美術館、美術展
8月29日まで東京都美術館で開催されていたデ・キリコ展に行ってきました。
9月14日からは神戸市立博物館で開催されます。

私が行った日は東京の会期が残り1週間を切ったタイミング
混雑を覚悟していきましたが、平日午前10時の入場回ではスムースに鑑賞できました。

ネットでチケット購入できるようになり、混雑も予想できるのが便利ですね。
今回のチケットは時間指定チケットで、指定時間後1時間内に入場するルールでした。

なんとも不思議な絵画の印象が強いデ・キリコの作品
デ・キリコが名声を得た「形而上絵画」は、謎めいた光景や神秘的な空間、幻想を描き、見る者に違和感や不安などの感情に訴えることで、日常の奥に潜む神秘性や謎をほのめかす作品です。
のちのダリ、マグリットシュルレアリスムに大きな影響を与えたと言われています。

確かに「なんか変?」と感じる絵達なのですが、不快に感じるのでもないのは不思議です。

個人的には本展を通じて、ちょっと変わった画家なのかと思っていたデ・キリコが変人なのでは芸術に至極全うに向かい合っていたというのが痛いほど分かりました。
絵画だけに留まらず、彫刻、挿絵、舞台衣装も手掛けていました。
一方で本展では語られていませんでしたが、若いころからうつ病を繰り返したという病歴が急激に作風を変えた遠因にもなっていたのかもしれません。

1978年没のデ・キリコは晩年、過去の作品を複製したのですが、贋作騒動も起こしています。
デ・キリコの多くの作品が集められた不思議な部屋に入った感じの展覧会でした。

24田中達也展 みたてのくみたて @日本橋高島屋

2024年08月25日 | 美術館、美術展

8月28日まで日本橋高島屋で開催されているミニチュアアーティストの田中達也展「みたてのくみたて」

田中達也さんの作品は以前も雑誌やインスタで目にすることがあって、とても興味があった

発表作品がどう作られているかもわかる展示で、その発想のひらめきと柔軟性に会場のあちらこちらで感嘆の声が聞こえる
個人使用限定で写真撮影も可能

田中さんの作品は作品名にも「クスっ」としてしまうところもあって、とにかく観ていて楽しい

MINIATURE CALENDARというサイトを開設していて、毎日1作品発表している。
会場では制作工程を含めたビデオ紹介もあって、作品に使う人形や日常品のコレクション数にも驚かされた

会期終了近くと夏休み期間ということもあり、会場は老若男女の大賑わい
会場内の入場制限をしていて、チケット購入列も長かった
この日は人が多くて十分鑑賞できませんでしたが、9月に横浜高島屋でMINIATURE LIFE展2が予定されています。
展示内容は変わるみたいです。
是非足を運びたいです