side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

The Okura Tokyo④ ヌーベル・エポックでの朝食

2020年02月24日 | ホテル宿泊レポ 東京

The Okura Tokyo宿泊者の朝食の選択は幅広い
館内レストランが3種類(ヌーベル・エポック、オーキッド、山里)とクラブラウンジとルームサービス

お部屋のカテゴリーにより宿泊費に含まれている朝食レストランが違い、ヘリテージウィング宿泊者は上記全ての選択肢がある。

ヌーベル・エポックはフレンチのお店で、建替え前はラ・ベル・エポックがホテルオークラの顔だったが、建替えを機にレストラン位置も店名もコンセプトも変った。

といっても、残念ながら私達は旧店の知識もなく、ヌーベル・エポックもランチ利用でもなかなか勇気がいる価格帯
ならばとヘリテージウィングの特典の朝食を利用させてもらいました。

場所はヘリテージウィング5階
入口から全体が白い清潔感あるイメージ

メニューはセットメニューが3種類とアラカルト
私達は名物フレンチトーストをいただきたかったので セットメニューのbeau jardinを注文しました。

こちらのコースのお値段 6500円(税サ別)
朝食ってなんなんでしょう???という感じ

こちらがオークラ伝統のフレンチトースト
仕上げにバターで揚げ焼してあるとか。

オーダーはアラカルトを含め選択可能というので、兄貴はこれにスクランブルエッグを追加していました。


このほか フルーツ盛合せやヨーグルト

サービスはもちろん丁寧で、料理もおいしい
サラダひとつとっても野菜のカットサイズが口に運びやすい大きさだし、シャキッと冷えているのがうれしい。

食器はベルナルド エキュム
久しぶりに リモージュに触れて背筋が伸びる気がしました

この日の朝は私達ともう一組
窓からの朝陽の入り方も丁度良く、静かにゆったりと朝食を楽しむことができました。

良い経験をさせてもらいました。



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