今回ラムセス大王展へは新橋からBRTを使っていった
BRTは東京BRTのことで、都心と臨海副都心を結ぶ Bux Rapid Transit
2020年に運行開始した。
新橋から豊洲市場は国際展示場行きでバス停2つめ
有楽町線やゆりかもめ利用より時間的に圧倒的に便利
交通系IC利用可能

ラムセス大王展の入場時間まで1時間弱の余裕があったので、早昼を食べることに
私たちは豊洲市場の飲食エリア(第6区)にある磯寿司(磯野屋)へ
ラッキーなことにすぐに入店できました。
カウンター席10席、テーブル席3卓だったと記憶

こちらの磯寿司はまぐろに定評があるそうで、マグロ好きの兄貴は大満足
磯握りは10貫みそ汁付き(3800円)
まぐろ3種がどーんと出てきます(写真に赤身が2つあるのは私から譲った分)
豊洲市場は観光地なので若干メニュー構成が高価格帯
4000円前後が相場のようで、もっとお高いメニューが並ぶ店もありました。
新鮮ネタなので納得感もあるのですが・・・
私は店頭メニューにあった30セット限定メニューを注文
8貫の寿司とみそ汁で2500円と高コスパ
うにといくらが入ってありません、との断りがあります(いくら苦手なのでOK)
滞在時のインバウンド客は約半分
ちょっと新鮮だったのは、女性一人客が迷わず鉄火丼を注文・食べている姿
常連さん?
席の回転が大切なので、長居は無用ですね。
11時前でしたが、既に売り切れとなっている店舗もありました。
平日だったからか、混雑もみられず平和な雰囲気
食後は同じ6区にあるセンリ軒で珈琲とコーヒーゼリー


正面建物が万葉倶楽部
ラムセス大王展後は豊洲市場・千客万来に戻らず、隣接のホテルラビスタ豊洲ベイ2階のCafe Oasisで休憩

ロケーションは良いのですが、Cafeといってもドリンクに拘ってはおらずドリンクバー式でした。
BRTでの豊洲アクセスが快適だったので、お寿司好きの兄貴は今度は豊洲市場目的に行ってもいいな・・・と