goo blog サービス終了のお知らせ 

side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

豊洲市場で早昼

2025年03月28日 | あしあと in 東京
今回ラムセス大王展へは新橋からBRTを使っていった
BRTは東京BRTのことで、都心と臨海副都心を結ぶ Bux Rapid Transit
2020年に運行開始した。
新橋から豊洲市場は国際展示場行きでバス停2つめ
有楽町線やゆりかもめ利用より時間的に圧倒的に便利
交通系IC利用可能

バス停降りたら反対目の前が豊洲市場隣接の千客万来
ラムセス大王展の入場時間まで1時間弱の余裕があったので、早昼を食べることに

私たちは豊洲市場の飲食エリア(第6区)にある磯寿司(磯野屋)へ
ラッキーなことにすぐに入店できました。
カウンター席10席、テーブル席3卓だったと記憶
こちらの磯寿司はまぐろに定評があるそうで、マグロ好きの兄貴は大満足
磯握りは10貫みそ汁付き(3800円)
まぐろ3種がどーんと出てきます(写真に赤身が2つあるのは私から譲った分)

豊洲市場は観光地なので若干メニュー構成が高価格帯
4000円前後が相場のようで、もっとお高いメニューが並ぶ店もありました。
新鮮ネタなので納得感もあるのですが・・・

私は店頭メニューにあった30セット限定メニューを注文
8貫の寿司とみそ汁で2500円と高コスパ
うにといくらが入ってありません、との断りがあります(いくら苦手なのでOK)

滞在時のインバウンド客は約半分

ちょっと新鮮だったのは、女性一人客が迷わず鉄火丼を注文・食べている姿
常連さん?
席の回転が大切なので、長居は無用ですね。

11時前でしたが、既に売り切れとなっている店舗もありました。
平日だったからか、混雑もみられず平和な雰囲気

食後は同じ6区にあるセンリ軒で珈琲とコーヒーゼリー


千客万来も徐々に賑わてきていました。
正面建物が万葉倶楽部

ラムセス大王展後は豊洲市場・千客万来に戻らず、隣接のホテルラビスタ豊洲ベイ2階のCafe Oasisで休憩

ロケーションは良いのですが、Cafeといってもドリンクに拘ってはおらずドリンクバー式でした。

BRTでの豊洲アクセスが快適だったので、お寿司好きの兄貴は今度は豊洲市場目的に行ってもいいな・・・と


Tokyo Node Dining

2024年12月24日 | あしあと in 東京
友人のお誘いで忘年会を虎ノ門ヒルズ45階のTokyo Node Diningへ
快晴でどちらの方向を見ても見通しが良くて、東京観光をしている気持ち

12時の予約の少し前についたけど、席への案内はしてくれず、ホールで待つことに
週末は時間制にしていることもあるからかもしれません。

コースは前菜(サラダ)とメイン、食後の珈琲
デザート、ドリンクが別オーダーは驚かないけど、パンが別オーダーにはちょっと驚き
何度か利用したことのある友人の「食事のボリュームがあるから、パンはいらないかも・・・」のアドバイスに従った
メインは魚か肉(この日は豚のロースト)
確かにボリュームあったし、味もしっかりしていて食べた感あり。

女3人、おしゃべりに花が咲き、90分の時間制をリマインドされてしまう。
デザートをオーダーしていたら、とても間に合わなかったと思う。
先の友人曰く、2名での予約だと窓側の席の確立が高いとのこと。

次回は兄貴と是非!

ランチ @FOND

2024年12月20日 | あしあと in 東京
Hakuju Hallでのコンサート前のランチ

一休レストランで予約した徒歩数分のところにあるFOND
予約のみのお店
混雑時はカウンター席も開放するのかもしれないが、テーブルは3卓のみ
石原シェフがひとりで切り盛りしているらしい

前菜の盛り合わせが華やかでした
肉のテリーヌとイワシやアジ・イカのマリネも共存
野菜もフルーツも歯ごたえを残した生に近くて味わい深い

メインは魚(ヒラメ)か肉(チキン)
前菜が華やかだっただけに地味な感じてしまうのが残念
調理方法やソースも確認された。対応可能な範囲で応じてくれる

食後のコーヒーにミニデザート(ゴマのブラマンジェ)
前菜からデザートまで美味しいランチだった。

一休レストランではひとつのコースメニューしかないが、隣のテーブルはパスタだったので直予約だと別なメニューがあるのかも。

昔の落ち着いた喫茶店を思い出す雰囲気の店内で、ゆったりとしたランチタイムだった



ランチ @京都清水和牛八重郎

2024年12月18日 | あしあと in 東京
新宿高島屋レストラン街にある京都清水和牛八重郎で食事
最近(2024夏)出店したお店の様

メニューは全て御膳形式
かんばんメニューは「和牛ひつまぶし」でしたが、別メニューをオーダー


牛鍋御膳3850円税込

和牛炙り焼き御膳3960円
こちらは部位(通常和牛か特選サーロイン)とグラム数が選べる

程よいボリューム
炙り焼きは通常の和牛だったけど、十分お肉も美味しい
知名度がまだなのか、混雑するレストランフロアで比較的空いていて落ち着いた雰囲気だった

新宿高島屋はレストランフロアが3フロアあるのだけど、休日はどこもウエイティング状態
並んでいる人にインバウンド客がかなり混じっているのに驚いた



洋梨のパフェ @Salon Bake&Tea

2024年12月17日 | あしあと in 東京
新宿に行くと寄らずにはいられない Salon Bake&Tea

今の季節は洋梨のミルフィーユパフェ (3800円)
お値段も爆上がりしていますが、こちらはワンオーダー制(ドリンクも可)
苺のパフェは4200円、とカジュアルランチ並み

ワイングラスにお洒落に盛るパフェが流行っているからか、今回のパフェもそのテイスト
個人的には今までのロンググラスの方が食べやすくて良かったなぁ

開店間もなかったからか、待つことなく席に案内されて良かった。
パフェは凝った盛り付けなので、提供まで時間がかかるのは仕方ないかな

Salon Bake & Tea
新宿区新宿四丁目1番6号 NEWoMan 3F
03-6380-1790
11:00-



新宿御苑再び!

2024年12月04日 | あしあと in 東京















以前新宿御苑に行って写真を撮りまくったことがありました。コロナの前だったでしょうか。

今回インカレ観戦の関係で新宿へ宿泊し、朝の散歩から調子に乗って新宿御苑まで来てしまいました。

目的は秋の色を探しに!です。

天気の良いこの日は朝から多くの観光客がこの新宿御苑まで来ていました。

秋の色。この新宿では銀杏の黄色が秋の色なのでしょうか。園内の中には大きく育った銀杏があり綺麗な黄色の葉を見せてくれました。

とにかく晴天の新宿御苑は気持ちが良い。

ずいぶん歩き回って、最後の方はかなりばててしまいましたが、良い運動になりました!

Sta.麻布台

2024年11月30日 | あしあと in 東京
チームラボを鑑賞後、麻布台ヒルズ内で遅いランチ
ガーデンプラザB1にあるSta.(エスティーエー)麻布台

グリーンプランターを上手く間仕切りに使い、木のテーブルが居心地の良さを演出している店内
前回来た時は長蛇の列だった記憶がありますが、2時過ぎは空いていて4名テーブルを利用させてもらえました

ランチは週替わりの魚(この日は鮭)と肉(鶏のから揚げ)の定食(1860円税込み)

素材と無添加に拘った家庭料理を想起させるメニュー
ほどほどにボリュームはありますが、スパイス・調味料を工夫していて味の変化があって、体によさそうな感じです。

ご飯は大盛りも無料、ランチドリンクも若干お安くなっているようです。
ランチはほかにカレーもあり
カフェとしてスィーツの注文も可能とオールデイダイニングの使い勝手の良さもありました。

Sta.は他に渋谷、神田、日本橋にも店舗があります。
それぞれに店舗の個性がありながら、居心地の良さは共通しているようです。

宮下パーク 中華青山シャンウェイ渋谷

2024年11月18日 | あしあと in 東京
宮下パークの中華 青山シャンウェイ渋谷に行った
場所はNorthエリア3階のレストラン街の一画

金曜日の夜だったので、社会人の若手で大賑わいでした
QRコードを読み込んでスマホでオーダーするシステム
会計はQRコードの紙をレジに持参します

目を惹いたのが、赤唐辛子パウダーをたっぷりかけた毛沢東のスペアリブ
ただ単品で注文するには腰がひけて、スペアリブののったタンタンメンを注文
パウダーは別添えなので辛味は調整可能でした

バンバンジー
野菜の下に鶏手羽が1本入っているので、身を崩して食べる

他に点心をオーダー
点心類はまぁまぁでしたが、全体にお味はお値段以上の満足があります。
ドリンク類は一般的な品揃えと価格帯

比較的静かな環境で生活を送っているので、行った曜日・時間帯が私達にはハードル高かった
おしゃべりもゆっくりできない感じで、デザートなしで退店
そんなエネルギー溢れるのが好きな方には最適

外苑前に本店があるそう
雰囲気が同じなのか気になるところ



iki Roastery & Eatery と iki Espresso

2024年10月27日 | あしあと in 東京
東陽町宿泊の翌朝、今回はホテル朝食でなく、カフェの集まる清澄白河エリアで朝食をとることにした。

朝の散歩を兼ねて向かったのは iki Roastery &Eatery 
隅田川沿いの倉庫をリノベーションした建物が店舗です。


店内は合掌つくりの天井が高く、窓からの外光も心地よく採られ、広々とした感じです。
朝の8時オープン
オーダーはショーケース前で事前決済、注文品は席まで運んでくれます
9j時過ぎの到着でしたが、一部メニュー(サラダ)はまだ準備中でした
パンは店内で焼いていて、ちょっとしたパン屋さんの品揃えでした。
生ハムのバゲットサンドイッチ(1550円税込み)
ミートボール(1700円)、珈琲は720円
価格設定も東京カフェ価格でしたが、居心地の良さに納得でもありました。

回りは常連客・ご近所客なのか、飲み物のみかクロワッサン等のパンと軽めのオーダーをする人が多かった
長居したくなる居心地の良さでしたが、朝だからか割と短時間で退店していました。

江東区常盤1-4-7
03-6659-2570
8:00-17:00
水曜日定休

iki Espresso という同系列のカフェが徒歩数分のところにあります。
実は兄貴はRoasteryで、私はEspressoで朝食をとるつもりでした
せっかくなので、iki Espressoにも立ち寄ってみました

こちらもリノベーションした建物で白と木目を基調とした清潔感ある店舗です。
室内が奥に長いカフェという感じ
QRコードかショーケースで注文です。
食事メニューはiki Espressoの方が充実しているように思いました。
今回はバナナブレッド(560円税別)とドリンクにしました

どちらの店舗も静かな活気を感じる雰囲気で、良いスタッフが働いているんだな、と感想を持ちました。

周辺には個性的なカフェがいくつもあって、散策も楽しそうです。
また機会があったら行ってみたいエリアです。

Blue Bottle Coffee 清澄白河フラッグシップカフェ

2024年10月26日 | あしあと in 東京

地下鉄清澄白河駅近くは個性的なカフェが集まっていると聞いて、今回東陽町に宿泊した際に行ってみた

フラッグシップカフェは米Blue Bottle Coffee(以下BBC)の初の海外直営店で2015年清澄白河にオープンしたもの
私達はBBCの大ファンではありませんが、ファンが1号店だからとわざわざ行くと聞いて興味をもちました

建物自体は派手な装飾はないが、存在感が周辺一帯で際立っている
人の出入りも頻繁で活気もある。
屋内も凝った装飾はないけど、清潔感溢れていて心地よい
天井が高く空間が広く、外光を感じられるのも良い

清澄白河店限定というプリン(691円税別)とアイスカフェラテ(598円)
オーダーはカウンター(事前決済)だけど、商品は席まで運んでくれる
それもとても丁寧

店内で仕事をしている人は数名
あとはおしゃべりや読書など自分の時間を彩っているひとコマだった

私達は待たずに入れたけど、入店待ちが当たり前のお店だったことを後から知る
ラッキーだった

Blue Bottle Coffee 清澄白河フラッグシップカフェ
江東区平野1-4-8
03-3641-0882
8:00-19:00
無休