壮麗・壮大な舞台セットがみどころのひとつ ヴェルディ アイーダ
Metライブビューイングでは2021年夏(コロナ期)に2018年上演作品を観ています
今回は新演出のアイーダで、現地からは高評価のレポートが届いていました。
演出家はブロードウェイ作品を多く手掛けるマイケル・メイヤー
アイーダが歴史考古学者の発案だったという点にヒントを得て、考古学者が発掘中にアイーダの世界に誘われるストーリーだった
有名な凱旋行進曲は前半の最後
前回(演出フリゼル)のような動物はでてきませんが、大道具、プロジェクションマッピング、ダンサーや大コーラスの舞台は迫力がスクリーン越しにも圧倒される
男性ダンサー達の踊りが素晴らしく目を釘付けにされました。
振付が素晴らしい
ソリストは多くない
METの看板歌手が揃った
ブルーもベチェワもコンスタントにMET作品に出ていて、安定の演技を提供してくれる。
前回(2018年上演時)の作品は当時のソプラノ第一人者ネトレプコだった
コロナやロシアのウクライナ侵攻などあって顔ぶれも変わった
アイーダ(イタリア語 上演日2025年1月25日)
演出: マイケル・メイヤー
アイーダ: エンジェル・ブルー(ソプラノ)
ラメダス: ピョートル・ベチェワ(テノール)
アムネリス: ユディット・クタージ (メゾソプラノ)
演出: マイケル・メイヤー
アイーダ: エンジェル・ブルー(ソプラノ)
ラメダス: ピョートル・ベチェワ(テノール)
アムネリス: ユディット・クタージ (メゾソプラノ)
アモナズロ: クイン・ケルシー(バリトン)
指揮: ヤニック・ネゼ=セガン
指揮: ヤニック・ネゼ=セガン