今回の旅行で志摩観光ホテルでは2泊したのだが、初日がザ・クラシックに泊まり、2泊目はベイスイートに泊まった。
過去G7サミットの会場として使用されたこのホテル。とても優雅で落ち着いた宿泊となりました。
そこでそこでの写真何枚かを旅の思い出として掲載したい。
ベイスイートのホテルエレベーター内にある手すりに、真珠を詰めた様な演出はいかにもこの土地のお洒落と言える。
もっとゆっくり滞在したいホテルでした。
先月の福岡滞在時に利用したANAクラウンプラザホテル福岡
IHGグループのホテルだし、駅近なので利用した
博多駅前は大きなロータリーがあるので駅近と言われる主だったホテルの距離感はほぼ一緒という印象でした。
ウィキペディアによると1976年に全日空ホテルとして開業
所有者の福岡地所は2028年までの建替えを発表しているそう。
スーペリアツインルーム22.5㎡
メンテナンス、日々の清掃が行き届いているようで清潔感を感じられる
とはいえ、窓の大きさやユニットバス、収納箇所の少なさに年季を感じるのは否めない。
デスクの上に各種案内があるのもひと昔感を感じさせる。
頑張っているとは思うけど。
テレビ下に冷蔵庫、コップ等を収納
建替えでしか改善できないであろうユニットバスの水回り
ドライヤーはRefaでした
こんなところも評価したい
ホテル滞在が主眼なら最近の天神エリアのホテルに軍配を譲る感じだが、日中外に出て快適に眠れれば良く、移動の便、飲食に困らないロケーションという点では十分だしコスパも良。
特に朝食は会場が明るく気持ち良く好印象
メニューも地元料理を上手く入れていて美味しかった。
明太子はもちろん鶏の水炊きもあって、個人的に大満足だった。
ビジネスマンの利用も多かったのでテーブルの回転も良かった。
(2024.8月追記)
この時の滞在はクラブフロア階の部屋にアップグレードされた
このためアメニティもクラブフロア仕様だった模様
8月の通常フロア滞在時のアメニティ・ドライヤーとは違っていた
24福岡滞在記事
2023年11月の別府滞在 @ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
ラウンジやバーの営業時間が長くなっていたかな。
でも利用する人はあまりいなくて、スタッフも常駐せず利用客が来ると他の持ち場から飛んできていた。
チェックイン・アウト時のロビー以外はホテル内はどこも空いている感じだった
インフィニティプールは稼働中
子連れのファミリーが利用していた。
スパ(大浴場)も夜に男女が入れ替わるシステムは同じ
前回みたいに独り占めの利用はなかったが、ロッカーが満杯になるようなことはなかった。
1泊目の夕食はインルームダイニングを利用した
利用する人が少なかったのか、さほど待たされるに提供された。
別府滞在2日目だったので、胃と体を休めるのに丁度良いメニューだった。
朝食会場は前回と同じエレメンツで、ハーフビュッフェ
ビュッフェ内容も引き続き充実していて満足度は高かった。
別府市内との距離がネックではあるが、シャトルバスを上手く利用すればストレスも少ない
何より、居心地が良いと今回も実感し、また利用したいと思った。
あえて言えばホテルが横に長いので、客室からスパ・レストランへの往復でそこそこの歩数を歩かなくてはならない。
足に不安があるならスパ、レストランへ上下階の移動で済むクラブフロア棟が良いだろう。
23別府滞在記事
昨年の旅行記事 別府旅行の2泊目、3泊目はANAインターコンチネンタル別府に宿泊した。
1泊目は別府駅近くのホテル白菊に宿泊でした
2022年もANAインターコンチネンタル別府には宿泊しています。
滞在時期もほとんど同じです。
今回は別府市内と中津の観光を予定していたのでレンタカーは借りませんでした。
大分空港から別府駅への空港バスエアライナーを利用しました(片道1500円)。
尚、12月に料金改定があり、現在は片道1600円
旅行した11月には2枚券、4枚券の割引券があったのですが、こちらも料金改定時に廃止されていました。
ANAインターコンチネンタル別府にはホテルのシャトルバスで移動しました。
事前に予約をしておき、別府駅前から乗車します。
シャトルバスの運行時間はHPに掲載されています。
6名乗車のバンでの移動ですが、定員オーバーの際はタクシーを手配してくれます。
私たちは中日の観光した際も駅の往復に利用させてもらいました。
定時に運行しているバスではなく、予約に基づいて運行しているのでホテルへの連絡はお忘れなく。
ホテルに確認したところ、レンタカーの手配もしてくれます。
ホテルに配車返車、提携のレンタカー会社の場合の価格設定、ホテル経由で手続きと結構便利だと思います。
利用したお部屋は既視感あるなと思ったら昨年と同じ部屋でした。
クラッシックツインシティビュー(68㎡)
撮影してきた写真は昨年とほとんど同じでしたので、リンク先をご参照下さい。
前年同様空間のゆとり感が居心地良く、お部屋・ホテル内に籠もる魅力に溢れています。
別府への観光客はツアーも含め戻った感じがしましたが、滞在時のANAインターコンチネンタル別府は静かな喧噪はありましたが、混雑して人で溢れているという感じではなかったです。
一方で、お部屋の準備が間に合わず待たされたり、アメニティ類に不足があったり、と前回よりギリギリ感を感じました。
お部屋のネスプレッソが廃カプセルが満杯になって動かなかったことには、ちょっとがっかりと人員のタイト感を感じました。(自分で捨てました)
リゾートホテルの優雅な設備やアメニティは非日常感があって好きなのですが、人手不足が懸念されるこの先色々見直されていくかもしれませんね。
23別府滞在記事
別府ホテル白菊の宿泊は朝食付きプランだった
夕朝食付きプランを希望していたが、11月は観光の繁忙期だそうで、夕食は満席だった。
ホテル白菊内にはミシュラン2星の菊彩香があって、宿泊の機会に合わせてと気軽に考えていたが、11月中は満席との回答だった。
ホテル白菊のプレミアムフロアは菊彩香の食事プランのよう。
プレミアムフロアも予約がなかなか困難というのは、食事プランの影響もあるかもしれない。
私達の食事はチェックイン時のラウンジサービスと朝食となった。
朝食は7時から
団体ツアーバスも見かけたので、7時オープンと同時を狙って12階のガーランド12へ向かう。
5分前だったと思うが、エレベーターが開いてビックリ
12階エレベーターホールは同じ考えの宿泊客で一杯だった。
入口横に名前を書く用紙が用意されていた。その順番に案内されていった。
ホテル白菊は朝食にも力を入れている
ホテルお薦めメニューがテーブルマットに記載されている。
和と洋の種類も多く、パンはテーブルに焼きたてを届けるサービスも。
エレベーターホールの混雑で危惧したが、席数も多く、一旦行列も起きたビュッフェ台も徐々に解消されていった。
専属パティシエがいるということで、朝からスィーツのビュッフェ台も充実
ケーキ類も種類が多く、食事量に気を付けている私は見ないようにするのが大変だった。
オレンジジュースがちょっとガッカリだったけど、全体的にとっても満足の朝食だった。
ホテルの高評価が改めて分かる滞在だった。
23別府滞在記事
別府のホテル白菊の大浴場はHPの写真を見るだけでも期待が高まります。
大浴場は「楠湯殿」と「菊湯殿」とあり、日替わりで男女湯が入れ替わります
場所は1階のメインの宿泊棟とは別の建物にあります。
個人的には楠湯殿が内風呂も露天風呂も開放感があって気持ち良かったです。
お湯の温度はややぬるめ
露天風呂では屋根のある一画が設けられ、雨の中でも外湯を楽しめます。
菊湯殿は泉質は変わりませんが、洞窟風呂の照明が個人的にはギラギラしすぎて寛げませんでした。
小さいながらも露天風呂は心地よかったです。
私も兄貴も嬉しい驚きだったのが、脱衣所のこの工夫
脱衣籠とは別に脱いだ履物を入れるスペースがちゃんと設けられていました。
満室ながら大浴場で混雑した感じがなかったのは脱衣場も大浴場も広かったからかもしれません。
1階フロントの写真ですが、左手奥に湯あがり処「つる」があります。
アイスキャンディーや珈琲ほかお茶類などが振舞われていました。
菊の間という創業当時からの家屋も公開されています。
窓から百年庭園と呼ばれる日本庭園を眺めることができます。
スタッフは在住せず、宿泊客は自由に出入りできます。
スタッフの手作りの観光紹介が置いてありました(客室にも同様のものあり)
従業員の方々が工夫しながら、ホテルを盛り立てている気概が伺えます
もうひとつの嬉しいサービスで、夕刻プリンが振舞われました。
23別府滞在記事
11月の別府滞在は1泊目を別府駅近くのホテル白菊に宿泊した
ホテル白菊は創業70年以上の別府を代表する宿泊施設
歴史あるホテルらしく大浴場・露天風呂の雰囲気が格別
駅から徒歩圏にあり観光に便利なのも嬉しい
リノベーションも適宜行われている様子
2021年には宿泊者全員が利用できるラウンジでのドリンク・フードプレゼンテーションサービスを始めて好評を博している
1階フロントエリア
天井の高さが年季を重ねたホテルを感じさせます。
1階の中央にフロント部分があるのですが、カウンター越しに手続きをしたのはチェックアウトの精算だけでした。
荷物を持って到着すると、荷物を預かり12階で行われているラウンジサービスの利用を案内されます。
ラウンジサービスはチェックイン(15時)より早い14時にスタートしていて、「お好きなだけ寛いでからチェックインしてください」と。
このためチェックインの順番をフロント前で待つこともなく、うまい具合に分散させられる形になります。
私達はラウンジで寛いだあと、15時過ぎに再び1階に降り、チェックインの意向を伝えると、お部屋に案内してくれ、客室内での手続きになりました。
今回宿泊したのは洋室(26㎡)
お部屋のカテゴリーとしては一番手頃な価格帯のお部屋です。
3階は全室このタイプのお部屋になります。
和洋室の部屋もあるのですが、11月は繁忙期で他の部屋も含め満室
運よくキャンセルがでた1室でした。
余談ですが、満室のためか夕食付プランはありませんでした(朝食のみ)
ホテル白菊は「菊彩香」とミシュランの星を獲得したお店が入っているのですが、もちろん満席(11月中は満席とのこと)
ホテル内レストラン(12階)も夕食の予約はとれませんでした。
お部屋はリフォームの手が入っています。
部屋の水回りはトイレ・バス・洗面が一室にまとめられていますが、リフォームされたものでした。
内風呂のお湯は温泉ではありません。(菊万葉の部屋のみ温泉)
館内着は浴衣のみで作務衣はありませんでした。
居心地は悪くありませんでした。
やはり館内空調の影響で乾燥はきつかったです(加湿器を借りました)
23別府滞在記事
今回別府でお世話になった宿は、別府駅から徒歩で行ける「白菊」さんです。
かつて別府アリーナにて高校バスケのインターハイが行われた時にアリーナの周辺でうろうろしましたが、その時に泊まったホテルはもう少し海側に移動したところで、その当時から白菊さんは気になる宿の一つでした。
料理で評価の高い白菊さん。
特に14時半から12階でひらかれるラウンジサービスが好評で、宿泊者はケーキやお菓子、ソフトドリンク、スパークリングワインなどが自由に頂けます。
そんなに大した量は食べられないでしょ?と思いきや,どれもクオリティが高いので結構食べることが出来ます。
夕飯の為の胃袋の調整があるので、あまりがっつくと夕食が美味しくなくなりますので、我慢する意志の強さが試されます。
それでも結構食べてしまったなぁ…。(写真は序盤なのでほんの少しだけ…)
23別府滞在記事
3月下旬の松山滞在ではANAクラウンプラザホテル松山を利用した
ロケーションは大街道駅目の前で交通の便が良い
近隣に三越を始め飲食店街もあり旅行者としては有難い立地。
ただ、建物は1979年開業を実感させる、正直ホテル全体に昭和感を感じた
特にホールが暗い
トーンを落とした、、、という感じでないのが残念
お部屋はスタンダードツイン(24㎡)
レイアウトのためか、24㎡より広く感じた
ただ、やはり窓が年代を感じますね
水回りもリフォームされていますが、バスタブ・洗面台・トイレが1室にまとめられているタイプでした。
ANAクラウンプラザホテルのSleep Advantageという快眠を誘うサービス。
カフェインレスのお茶や目の疲れをとるアイマスクのアメニティは個人的に高評価しています。
カフェインレスのお茶や目の疲れをとるアイマスクのアメニティは個人的に高評価しています。
朝食会場は14階のスカイラウンジ
松山城が眺められ、朝から爽快な気持ちにさせてくれるロケーションです。
メニュー内容も和洋バランス良く、美味しく頂きました。
鯛めしもでていました。
館内レストランは他に和食・中華・鉄板焼きもあります。
この日は宴会場も盛況だったようで、古さは感じますが、利用しやすさと多くの信頼を得ているホテルなのかな、と感じました
23松山旅行記
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ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパの宿泊記
幻想的な朝の風景を眺め、朝風呂後に朝食会場 エレメンツ(4階)へ
セミビュッフェ(5000円)の朝食です
オーダーメニューは卵料理中心でした。
現在はクラブフロア宿泊者の朝食会場も同じで、アラカルト注文も可能
クラブフロア宿泊者はオーダーメニューの種類が違ったようです。
ビュッフェ台は和・洋メニューともバラエティあって楽しい
私は地物野菜を揃えたサラダが嬉しかったし、兄貴の好物カレーもありました。
私達は2泊したのですが、ビュッフェメニューに変化があったのも高評価
ホテルの大浴場は途中で男女入れ替わり
入浴時間も比較的長く(5:00-10:00 14:00-24:00)、利用中混雑していることはなかった。
大浴場近くにライブラリーがありましたが、あまり使われていなかった
朝食会場のエレメンツはオールデイ営業していましたが、ラウンジやバーは休業または短縮営業だったのが残念
バーエリアも雰囲気よかったですよ。
インスタ映えするインフィニティプール
温水で12月も利用可能ですが、私達は写真のみ
プール周辺にはビーチチェアも配置されていました。
ホテル内のレストラン・大浴場・プールは外来客も利用可能
このため主要箇所にはセキュリティーが設置され、ルームキーでの開錠が必要なので、安全対策もしっかりしていて安心でした
湯けむりの町をバルコニーから眺めるのも至福の時間でした。