side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座⑤ 施設編

2020年11月28日 | ホテル 沖縄
札幌市と大阪市を行き先(宿泊先)とした旅行がGOTOトラベル事業の対象外となりました。
東京都の離島を除くエリア・大阪市・名古屋市では飲食店の営業時間短縮を要請
今後さらに対象エリアが増えるのか、少しは安心して年末・年始を迎えられるのか、
他人事ではなく、夫々が今一度コロナ対策を万全にしたいですね。

身近なことでは、基本の基本ですが、手洗いとマスク着用の徹底でしょうか。
マスコミもどこが混雑していた・・・だけでなく、ノーマスク、あごマスクの人の割合を出したら、皆なもっとシビアに対策するのではと思います。

また、若いと症状が軽いと軽視しがちなのかもしれませんが、後遺症が長く続くと言われています。
発症後に脱毛の症状が出たとの報告があると知って驚いています。(参考記事 「日本からの新型コロナ後遺症の報告 約2割が発症約1~4ヶ月後に脱毛の症状も」(忽那賢志10/24)

GOTO批判や政府批判をするのではなく、新型コロナウィルスについての情報をもっと取り上げてほしいものです。

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期待を裏切らなかったひらまつ宜野座ステイ

晩秋から初冬にかけては東からの風が強く、風を心地よく感じることはできなかったのが残念でした。

屋外プールサイドのチェアも日除けがついてお洒落

プールは温水ではありませんが、プール横のジャグジープールは温水でした。
ただ、プール上がりは風で体温が下がりそうです。
滞在中はプールを利用する猛者はいませんでした。

プール横の小道を通るとビーチへ出られます。
ビーチはひらまつ宜野座のプライベートビーチではないので、簡単な門があり、夜は閉門されます。
ビーチは自然そのままという感じで、少なくともひらまつ宜野座の前は泳ぐ場所ではないようでした。

レセプションラウンジ棟の2階がレセプションで、1階にスパとカフェがあります。
カフェでは宿泊者向け無料のドリンク(珈琲など)やフードサービス(サンドウィッチ等)があります。
私達は有料メニューではありましたが、ひらまつパフェを頂きました。

2階のレセプションラウンジでは夕方お菓子か泡盛が日替わりで振舞われる。

また朝ヨガのお誘いもあった

コロナ対策の一環か、総じてスタッフが少なかった様に思う。
程よいほったらかし感が気楽でマイペースの滞在ができると思う。

残念だったのは、日の出が見えなかったことかな。
頑張って早起きしましたが、今回は縁がなかったようです。

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ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座④ 朝食編

2020年11月24日 | ホテル 沖縄
秋から初冬にかけて、沖縄は東から吹く風が強い
東海岸に位置する ひらまつ宜野座は海からの風をもろに受けて、残念ながら今回の滞在中は窓を開けてのんびりはできなかった。

それでも夜中に風が止んだ際に目覚め、テラスで星空やムーンロードを眺めていた
周囲になにもないので、月明かり・星明りが綺麗にみえる

朝食は7時から好きな時間にとのこと。
私達は朝風呂に入って8時ころ入店
地下1階だが前日とは違う部屋に案内される

朝食のメニュー表もあって、
パンの盛合わせ
サラダと栗のポタージュ
ポーチドエッグ
デザート
ジュース

朝食もほとんどが沖縄産食材が使われているようだ。

ジュースは宜野座ミックスジュース一択
パイナップルとマンゴーのミックスだったと思うけど、私的には甘すぎてちょっとうーーんだった
毎朝オレンジジュースを飲む習慣が災いしたかな?

サラダにはニガウリも入ってました!
身体によさそうな予感
栗のポタージュは濃厚で美味でした

ポーチドエッグはワインソースが掛かっていました

デザートはヨーグルトとフルーツ
赤いジュレはハイビスカスと南国的

パンの盛合わせはたっぷりあって食欲をそそるものでした。
蜂蜜にも福田養蜂場と記載がありましたが、沖縄産?かな
ブリオッシュ(トースト状)はパサつきが気になりましたが、他のパンはバター風味豊かで美味しかった。

連泊すると2日目の朝食は和食になるようです。
3日目の朝は洋食ですが、初日とは内容を変えて・・・との説明でした。

あと、食事が売りのひらまつなので、朝食にもこだわりを、、、ということなのでしょうが、朝の卵料理はもう少しさっぱりあっさり食べたかったなぁというのが個人的感想

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ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座③ 夕食編

2020年11月23日 | ホテル 沖縄
ひらまつに宿泊の一番のお楽しみは食事ですね~

食事はレストラン棟で供されます
写真の一番右がレストラン棟で、左へレセプションラウンジ、宿泊棟です。
チェックインの際に夕食時間を決め、ではレストラン棟で・・・と言われます。
各自徒歩でね・・・と理解しました。
歩いても緩やかな坂ではありますが左程の距離ではないし、食前食後の良い運動ですね。
でも雨の日はどうするのかな??

レストラン棟の入口
中の写真を撮り忘れましたが、中央に階段・ホールがあって、その両側に部屋が2つ、地上階と地下1階計4つあります。

私達は夕食・朝食とも地下1階で、朝夕で部屋が変わりました。
写真は朝食の部屋、夕食は写真奥の部屋でした。
各テーブルは全て窓の方を向いています。
1組4名のグループは部屋奥のテーブルに案内されていました。
また子連れの家族は地上階の部屋だったようで、姿は見えないけど声だけ聞こえる・・・という感じです。



夕食はアミューズから始まるフルコース
鰻と無花果、島豚ソーキとシュー皮、海ブドウとマクブー(沖縄の魚)
アミューズは銘々ではなく、料理別に3皿でてきました。
それぞれが手を出してとる形ですが、親しい間柄でないとちょっと躊躇してしまう演出かもしれません。

料理はいずれも沖縄産をふんだんに(これでもか・・ともいう)使っていて、最初は興味深く説明を聞いていましたが、後半は容量オーバー気味でした。

前菜1皿目 島蛸と香味野菜、グリーンガスパッチョのソルベのせ
好みの料理
ソルベが溶けきる前に食べないとびちゃびちゃになります

パンは2種類
バターはエシレのホイップクリームだそうです。

前菜2皿目は伊勢エビと根菜のフラン
フランって茶わん蒸し風と良く説明されるのだけど、ここは容器も茶わん蒸し

魚料理ミーバイとシャンピニオンのムースリーヌ
この料理は私には合わなかった
食器はほとんどがリモージュのジャン・ルイ・コケでした

赤紫蘇とヨーグルトの口直しを挟んで

石垣島産美崎牛
焼き加減も良く美味しかったです。
ここでかなりお腹も膨れております。

が、デザート前に
三崎牛のしゃぶしゃぶと宜野座産モズク麺
これが、柚子も効いてさっぱりしていて、、、
日本人であることを痛感しました。

デザートは、沖縄産黄金芋のモンブラン
秋らしい盛り付けでした

食事の間にターンダウンが行われます。
時節柄ターンダウンを希望するかチェックイン時に意向が尋ねられました。

スタッフはかりゆしウェア風の装い
熱海や仙石原は黒服だったので、その点でもよりリゾートという感じでしょうか?

唯一、ひらまつってBGMなかったでしたっけ?(熱海・仙石原の記憶なし)
夕食、朝食ともBGMがなく、声が隣のテーブルに届くのではないかと危惧してかどのテーブルも会話は少なめでした。
その点ではコロナ対策としては有効なのかもしれませんが

朝食編に続く

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ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座② お部屋編

2020年11月22日 | ホテル 沖縄
新型コロナ感染者の急増がとまりません。
ついに菅総理もGOTO事業の見直しに言及しました
感染拡大地域への旅行の新規予約一時停止の措置がとられそうです。

私は個々人の感染対策の意識を高められれば、GOTO事業との共存も可能と思っています。
実際に私達が行った旅行先・宿泊先では皆静かに旅行や滞在を楽しんでいます。

とはいえ、バスツアーでクラスターが発生というニュースでは「熱があった体調不良者(コロナ感染者と判明)が参加し、さらにバス内ではカラオケ大会をしていた」という事情を聞くと、この時期にカラオケ?熱があってもバスツアーに参加?と感染対策への理解・意識の低い人が一定数いることに悲しくなってしまいます。

そういえば、私が通っているスポーツジムもかなり前から「会話禁止、特にロッカー、浴室」と注意事項が掲示されていましたがお喋りが減ることはありませんでした。
お喋りを注意されても舌をペロっと出して一瞬は口を閉じますが、すぐ再開です。
先週から、黄色字と赤字で「2度目の注意で退会措置」の強い警告がでて目に見えて減りました。
このくらい強く言わないとダメな人が多いんですね。

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私達のお部屋は203号
玄関前には傘も常備されています。


玄関を入ると目の前にソファセットとオーシャンビュー

玄関横にはウォーキングクローゼット
籠には島ぞうり(持ち帰り可)とテラス用タオルがあります。
ここはちょっと手狭だったかな。
チェストやバッゲージラックの上にものとハンガー吊るした洋服が干渉してしまいます。
また靴置場としても狭かった

ソファはひらまつ仙石原と同じ、とっても座り心地のよいソファでした

こちらのお部屋、エグゼクティブツイン(55~61㎡(屋内)のお部屋です。
レイアウトは部屋によって違うようですが、こちらのお部屋は素敵だった。

ソファからベッドエリアをみたところ。
手前のカウンター内に冷蔵庫・カップ・グラスが収納されています。
今の時期はミネラルウォーターのほか、消毒液やオゾン除菌器などが置かれてカウンター上はやや混雑しています。

ソファの他にダイニングテーブル、ライティングテーブルと2名利用にも関わらず、テーブル・椅子の種類が豊富

さて、ベッド右にバスローブが見えますが、クローゼットではありません。
ここがこのお部屋の一番素敵なところではないでしょうか。
ベッドボードにあたる箇所が扉式になっていて開放するとバスルームと一体になるのです。

バスルームからベッド越しにバルコニーや外を眺めたところ。

バスルーム自体も広く、ベッドルーム側にダブルシンク
反対側に、トイレ、バスタブ、シャワールームが並びます。
ダブルシンクは離れていて、バスルーム中央のバスタブからも外が眺められる動線が確保されています。

バスタブの開放感とスペースの贅沢感といったら。。。。
背後のガラスは曇りガラスで、ブラインドも閉じることができます。

シンクはオーバルでVilleroy-Boch(ビレロイ&ボッホ)

アメニティ類
女性用基礎化粧品も準備されています。
沖縄らしく日焼け止めクリームもありました。


テラスに出てみましょう。

30㎡前後あるテラス部分

テーブルチェアや寝転がれるマットがあります。

さらにジャグジーも!


バスルーム側から写したテラスのレイアウト
 
テラスからも、ベッドの上からも、バスルームからもオーシャンビューです。

ジャグジー利用は水着着用です。
事前に水着を忘れないよう連絡がありました。
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ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座① 到着編

2020年11月21日 | ホテル 沖縄
沖縄旅行の2泊目はザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座に宿泊しました。
ひらまつ熱海の宿泊が大変満足だったので、帰宅後、ひらまつ仙石原と宜野座に空室があることが分かり早速予約してしまいました。


沖縄の多くのリゾートホテルが西海岸に集中するなか、ひらまつ宜野座は東海岸に位置します。
最寄りのICは宜野座ですが、ICを降りたあとも少々走ります。
私達は東南植物園から向かい、気分転換に一般道を利用しました。
途中伊芸海浜公園に立ち寄ったり、西海岸とは違う雰囲気を楽しみました。

国道329号線を北上していくと、途中プロ野球阪神のキャンプ地宜野座ドームも見えてきます。
松田鍾乳洞付近で県道234号線に入るとあとは1本道です。
分かってはいても、他に商業施設もなく、HIRAMATSUの看板が見えるとほっとしました。

車寄せがあるのがエントランス棟
車を預けて通されたお部屋

ここでレセプションラウンジ(フロント)棟に案内するカートを待つエリアです。

こんな開放的なテラスがあります
写真に写る手前の棟がレセプションラウンジ、その奥が宿泊棟になります。
素敵なエリアですが、ここを使うのは到着と出発の車の乗り降りをする時だけ。

ホテルからもらったマップ


写真を撮っているうちに迎えのカートが来てくれました


レセプションラウンジはエントランス棟に比べると室内感が強くなります。
ここにレセプション(フロント機能)やショップがあります。
床の高さが階段式に下がっていくので、窓側に案内されなくても大丈夫


この日は風も強く、テラス席との窓はクローズされたままでした。
季節によってはテラス席でのチェックイン・アウト手続きも気持ちよさそうですね。

ウエルカムスィーツの黒糖のプリン
ドリンクはさんぴん茶でした
他のひらまつで出されるアラン・ミリアのジュースは客室の冷蔵庫にありました。

チェックイン時に検温・アルコール消毒・健康チェックシートに記入します。
コロナ対策か、チェックイン・アウト担当のスタッフは1-2名(平日)
私達は精算に誤りがあり、時間が掛かってしまいましたし、同時間にチェックアウトの方々も待たせてしまったようでした。
時間に余裕を持った方がいいですね。

レセプションラウンジと宿泊棟は徒歩でも近くですが、お部屋までカートで案内してくれました。
荷物は既に運び込まれています。

チェックアウトの際も連絡をすると荷物と私達をレセプションラウンジまでカートで届けてくれます。(荷物はそのまま車へ)

私達は宿泊棟
1棟の建物に1階、2階それぞれにお部屋が複数あります。


海に近い建物はビラで、1棟1室でお値段も上がりますが、海を独り占めしているような開放感があるのではないでしょうか?

レセプションラウンジと宿泊棟の位置関係はこんな感じ(画像は右クリックで大きくなります。白抜きの下がレセプションラウンジ)
敷地の高低差を上手く使っていますね。
全室オーシャンビューです

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20ザ・テラスクラブ・アット・ブセナ 食事編 

2020年11月16日 | ホテル 沖縄
ザ・テラスクラブ・アット・ブセナの飲食施設はレストラン、バー併設のラウンジ、タラソゾーンのカフェ、プールバーがある
ラウンジは午後2-4時がティータイム、5-7時がカクテルタイム

チェックイン後のティータイム
運よくフルーツが沢山あるタイミングだったのですが、スィーツ類は残り少なかった。

ドリンクはオーダー式、食べ物はビュッフェ台から自分でとる以前同様のシステム
ビュッフェ台の一角に使い捨てビニル手袋の箱が2箱どーーんと置かれていました。

その分ビュッフェ台のスィーツの種類は少なかった
席はテラス席も開放していたけど、ほぼ満席
皆さん、お互い気を使って長居をするグループも少なかったように思います

夕方のカクテルタイム
写真にビニル手袋が写っていますね(右上)。

カクテルタイムもビュッフェ式。
フード類は今までで一番淋しかった
フードの補充もなかなかなく、ドリンクもオーダーしてから少々待った
スタッフの数が少なく感じた  

ワイン、シャンパンは自分で注ぐ

カクテルタイムはゲストが集中してしまって、レストランの一部の席も利用、テラス席も利用
それでも座れないゲストがいたほど
余り落ち着けない雰囲気だった

ザテラスクラブアットブセナのレストランは通常営業だったが、ブセナテラスのレストランは休業日を設けていていた
2レストラン前後が休み、バーラウンジ系は当面休業だった

夜の食事はブセナテラスのラティーダでアラカルト注文
ラティーダは朝昼夜とビュッフェのサービスがあり、カジュアルな雰囲気と海を眺められるロケーションが人気ですが、アラカルトにも対応しています

兄貴のお気に入りのカレーにはサラダもついてくる

アラカルトの意向を伝えるとテラス席に案内された。
回りもアラカルト注文のようで、席のすみわけをしていたのかもしれない。

少々手元が暗かったけど、夜風は寒くなかったので、良かった。

朝食はテラスクラブ内のファインダイニングで
全体像は従来のビュッフェと同じだが、品数が減っていてちょっと寂しかった。

卵料理のみオーダー式です
今まではビュッフェ台からとっている間にテーブルに置かれていることもあったくらいですが、今回は随分時間がかかりました

朝食の選択肢は他にルームサービスとブセナテラスのラティーダ
和定食の真南風も朝食は休業していた


コロナ禍、宿泊者数との関係とはいえ、今回のホテルの食事(含むラウンジサービス)は少し残念だった



ザ・テラスクラブ・アット・ブセナ クラブデラックスオーシャン

2020年11月15日 | ホテル 沖縄
今回の宿泊はクラブデラックスオーシャンを予約した

今まで利用したクラブデラックスはブセナテラスの一角や夕日が眺められる一方ビーチからは距離があった
クラブデラックスオーシャンは名護湾のホテルプライベートビーチに面していて、海をより身近に感じられる人気のお部屋だ。

お部屋の広さ(54㎡)とレイアウトはクラブデラックスと同じ。

チェックインをしたところ、2ベッドルームの部屋(83㎡)にアップグレイドされていました。

部屋の入口ドアを開けたところ
エントランスの左手が洗面・バス・トイレです
奥のリビングエリアの左側にベッドがあります。

バルコニーからお部屋をみたところ
クラブデラックスの部屋は入口左に壁がなく、オープン式のミニバーとアイランド式カウンター、ウォーキングクローゼットがありましたが、このお部屋はクローゼット兼ミニバーの小部屋になっています。
ミニバーにはシンク付
対面にクローゼット、正面も引出とラゲッジラックがあります。
これはこれで不満もありまえんが、思い出せばアイランド式のカウンターもかなり使い易かったと懐かしくなったり。(→→ 過去のブログ

ミニバー・WICの奥に第2寝室と水回りエリア

第2寝室もツインベッド、壁にテレビもあります。
エアコン・ファンは主寝室と別調整が可能。
部屋のテーストは主寝室と同じで、バルコニーにも直接でることができます。

第2寝室側の水回り
洗面台はどちらもダブルシンクです。
シャワールームとトイレもあります。
荷物がここに運ばれたので、クローゼットはこちらを使いました。
洗濯干しハンガーがありましたが、このお部屋だけ?

こちらが主寝室の洗面台
背後のバスタブ横の扉を開放しているので、こちらの洗面台の方が明るく、開放感があります。
鏡に名護湾が写るのもいいですね。
アメニティ類は両洗面所に2名分づつセットされていました。

バルコニーは2部屋分の広さで、デイベッドのほかテーブルチェアが2組ありました。
ブセナテラスの一部が見えます。

アメニティ類は従来と同じTHALGO、女性用の基礎化粧品(資生堂)もあります。
お部屋にはDVDプレイヤーが設置されていますが、最近トレンドのbluetooth対応スピーカーはありませんでした。

このお部屋は3-4名まで利用可能のお部屋です。
今回は2泊目を別ホテルに予約し直したため、1泊しかしませんでした。
また、ザ・テラスクラブ・アット・ブセナの滞在はラウンジのフードサービスやタラソプールもあって意外と忙しく、お部屋の滞在を十分楽しむには1泊ではもったいなかったと思います。

やはりブセナテラス系は2泊以上しないと・・・と滞在中から反省しきりでした。



with コロナ ザ・テラスクラブ・アット・ブセナ

2020年11月14日 | ホテル 沖縄
今回の2泊3日の沖縄旅行
振り返ってみれば、一番密な状態だったのは東京⇔沖縄の飛行機内だった
私達はJAL利用
機内放送でドリンクを飲む以外はマスクを着用するよう案内があった。
実際マスクを着用するよう注意を受けた人もいた
このホテルは13歳以下の子供利用は不可、更に例年ピークシーズン後のこの時期は人も少なく落ち着いているのが好き

しかし、今年はGOTOトラベルキャンペーンの影響か宿泊者が多いそう。
チェックイン手続きのラウンジは満席
チェックアウトの際も座る場所がないほど人が集中してしまった。

チェックイン時に体調の申告を求められたが、その他(マスク着用や手指消毒)は自発的にという感じ
エレベーターの利用人数が5人と案内板が置かれていた

お部屋までのエスコートあり。
ターンダウンサービスの希望有無をチェックイン時に確認されました。

ザ・テラスクラブ・アット・ブセナのレストランやクラブサービスは通常通り
ただ、スタッフ数が減らされていたことと、宿泊数が多かったことで、朝食・ティータイム・カクテルタイムと常に満席状態とドリンクが遅延気味だった
料理のビュッフェ形式も従来通りだが、各自食べ物をとる際はビニル手袋を着用するシステムだった
フード類の種類が減らされていたようで、特に朝食は今までの3分の2程度のビュッフェ台だった

一方、ブセナテラスのレストランは一部休業、または夜のみ営業の措置
朝食はカフェ・ラティーダのみ。
夜営業するレストランも休業日を設けていて、食事の選択肢はやや限定されていた。
私達が宿泊した際はフレンチと中華が休業だった。
このため、予約を推奨と言われた

テーブル間はもともと広めだったが、更に広くなっていた印象
天気によっては積極的にテラス席(室外)にも案内しているようだった。

GOTOトラベルキャンペーンの地域クーポン券はホテル内で利用可能(宿泊費のみ対象外)
夜8時半頃のザ・テラスクラブ アット ブセナ(玄関側から撮影)
夕日が見える(駐車場)側のお部屋ですが、ほとんどの部屋に照明がついているのは珍しい
満室近いこととお部屋で過ごす人が多いということでしょうね。

タラソプールも今までで一番混雑していたように感じた

コロナ禍の滞在ではありましたが、大人だけの宿泊客だし、このホテルの客層もあり、お互い譲り合ってゆったりとした滞在にはなりました。

あと、コロナ禍とは関係ないが、駐車料金(1000円/泊)が請求されるように4月から変更されていました。

自然治癒力を高めるプール

2020年11月13日 | ホテル 沖縄





テラスクラブ・アット・ブセナに宿泊した我が夫婦。

ここ数年、このホテルを利用することが多くなりました。

その理由は、ここにあるタラソプールを利用する為で、これがなかなか良い。

タラソプール…。一見スポーツジムにあるプールやジャグジーの様だが、温めた綺麗な海水を使い、水流やジェット効果を使いながら体の疲れた部分を癒してくれる優れもので、もう病みつきです。

昔ならば温泉地での「湯治」に近いものだろうが、海の綺麗なこの場所で、ゆったりとタラソテラピーを実感できるのは素晴らしいことです。

残念ながらその現場を写真の残すことは出来ませんが、遠くからタラソプールを撮りました。

次回はもっとのんびり浸かりたいな。

19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日⑥ Shiroux(シル―)の朝食

2019年12月21日 | ホテル 沖縄
ハレクラニ沖縄の朝食の選択には、サンセットウィングにあるイノベーティブレストラン Shiroux(シル―)もある
こちらは ビュッフェではなく、朝食メニューかアラカルトの注文となる

席に着いたところ、ナプキンを膝にかけていただき、ちょっと嬉しかったです。
サービスは洗練されているというより、丁寧な感じ
トレーニングの成果を感じるところ

兄貴は洋食メニューを、私は和食メニューを選びました

いずれもフレッシュジュースがついてきましたが、これが実に美味しかった
お代わりの声掛けに即応しました。

ごはんかお粥が選べます。
納豆がついていたのに、お粥にしてしまった。
”THE 沖縄”という感じではありませんでしたが、ヘルシーかつ程よいボリュームの朝食セットでした。

洋食メニューは卵料理が選べます
目玉焼きにしたところ、特に指定しませんでしたが、両面焼きでした
パンのお代わりも勧めてもらえます。

いずれも4000円のメニューでした
アラカルトには パンケーキもあって、それはそれで食欲をそそるメニュー構成。
朝食付きのプランの宿泊者がアラカルトの場合は4000円を超えた分をお支払するそうです。

レストラン内は天井が高く、窓も大きく朝食は清々しさを感じながらいただけます。
テーブル間も広く、落ち着いて食事ができました。
幼児連れもいましたが、年齢制限はなかったのかな?

窓の外はオーシャンビュー
写真左の棒状のものは 夜の演出用

夕方からシル―の前の小道に写真のように点燈されます。
きっとレストランからの眺めも雰囲気があって素敵な事でしょう

シル―の洗面室が他の洗面室と違って雰囲気があって素敵でした。
タイル風の壁紙だったと思いますが、お洒落な感じでした