goo blog サービス終了のお知らせ 

side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ブログ引っ越し中

2025年04月15日 | 季節の挨拶
gooブログのサービス終了の報を受け、ブログを引っ越します。

ブログ名は同じです。

新しい記事は新ブログ(アメーバ)に書いてまいります。
過去記事の移行も順に行なっていく予定

引き続きよろしくお願いします

25大阪 パフェ@堀内果実園

2025年04月12日 | あしあと in 西日本
グランフロント大阪 南館地下1階にフルーツパフェを提供するお店を発見
奈良県五條市吉野の堀内果実園
HPのパフェの写真が魅惑的

お店自体はフードコートの1画のような、インテリア等に凝っていなくてちょっと残念

果実園というパフェ (1680円税込み)

パイナップルが器になっています
フルーツはどれも食べごろで多幸感
中にバニラとサツマイモのジェラート
葉の部分は蓋になっていて、下の容器にストロベリーソースが入っています(美味!)

プリンアラモード(1380円)
自家製プリンはちょっと柔らかめ
フルーツは季節によって変化するみたいです(HPでは栗が使われていました)

他のテーブルはスムージーの注文が多かった
フルーツサンドは夕方にはほぼ売り切れ
一人ワンオーダー制

HPによると東京にも出店していました。(スカイツリーソラマチと渋谷スクランブルスクエア)

25大阪 お好み焼き @オモニ グランフロント大阪

2025年04月11日 | あしあと in 西日本
大阪初日は兄貴の到着が20時過ぎ
駅隣接の商業施設 グランフロント大阪のレストラン街でお好み焼きを食べた

グランフロント大阪は南館・北館とあって、出店している飲食店も豊富
大阪駅からの人の流れに乗っていけば連れて行ってもらえる感じ
南館7階にはお好み焼き店が2店舗、福太郎とオモニがあった

事前調べしていなかったので、定番そうなメニューを選ぶ
ネギ焼き 1500円 (税込み)

モダン焼き 1450円
テーブルの鉄板は入っていて、焼きあがったお好み焼きを熱々の状態を保っていただける
ただ、おしゃべりに夢中でのんびり食べていたら、火が入り過ぎて終盤モダン焼きの麺がパサパサになってしまった。

考えてみたら大阪のお好み焼きって初めてで、この食べ方で良かったのだろうか?

グランフロントはデートスポット(死語?)だし、年齢層は若かった
平均年齢を上げているのはインバウンドを含めた旅行者だな、という感想

翌朝の入店待ちの行列にも驚かされた

25大阪 桜

2025年04月10日 | あしあと in 西日本
今回の大阪滞在、ラッキーにも桜が満開のタイミングだった

アイスショーを観たあとバスで桜ノ宮橋へ向かった
会場の最寄り駅門真南から大阪行きのバスが出ていた。
途中桜の名所で有名な造幣局前を通過する
驚いたのがバスは均一料金の210円
時間がかかるけど、電車とは違う風景をみれるので市内観光と思えば、ある意味お得

桜ノ宮バス停は造幣局の真ん前
降りる人より桜見を終えて乗車する人が多かった
造幣局の桜の通り抜けは予約制で、既に満席だった

桜の宮橋上からみた「通り抜け」方向(写真右手)
露天も出ていて凄い賑わい

桜見クルーズも出ていて、何隻も行き交っていたのでフル稼働だったのでは。
私たちは「通りぬけ」(大阪城)方向には向かわず川沿いを旧桜宮公会堂横をとおり帝国ホテル方向に
レジャーシートを敷いてお花見する人も多かった

私たちは帝国ホテルオールドインペリアルバーで軽食休憩
アメリカンクラブサンドイッチ(2700円税サ別)
バーだから食事メニューは少ない
週末の昼だからかパンケーキもありました

ラウンジやカフェで外を眺めながら・・・と思ったら、17時ころまで満席とのこと
バーが営業していて助かりました。

帰りは帝国ホテルの無料シャトルバスで大阪駅に戻りました。
シャトルバスは20分間隔で運行されていますが、乗車人数が限られているので先着順で並んで待ちます。
平日はホテル館内利用者には整理券が配布されるようです。

宿泊したホテル周辺も桜が満開でした


殺意の輪郭 麻見和史 (2514)

2025年04月09日 | 書籍・雑誌

*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****


麻見和史の新しい警察シリーズ
副題に猟奇殺人捜査ファイルとあるので、深川警察署を舞台に猟奇殺人事件を解決していくことになるのかな。
主人公は中堅刑事の尾崎(37歳)

管内で発生した殺人事件は土の中に埋められた遺体
生きたまま埋められ、咥えさせられたシュノーケルの管から水を入れられ溺死させられた遺体だった。

尾崎は最近異動してきた同じ年の広瀬(女性)と新たに組むことになるが、広瀬の性格に起因するのかやり辛さを感じながらの捜査となる。

事件は続けざまに第2、第3の猟奇的な殺人が起き、第3の殺人では同僚刑事が被害者となる
犯人は過去に息子が犯罪被害に会い、家庭生活もめちぇくちゃになってしまった人物だった
理不尽さに精神を壊してしまい、復讐へと突き進んだ

尾崎は捜査を進めていくうちに広瀬の抱えている問題を知ることになる。
本事件は犯人逮捕で解決をみるのだが、広瀬の問題は残ったまま

広瀬は発言ではキャラ立ちしているけど、美貌刑事の描写がイマイチ不足気味
また、尾崎がまだつかみところがない感じ。
次作はこの辺も追加描写あるかな、と期待も膨らむ。