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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

25富士スピードウエイホテル④ 食事編

2025年02月10日 | ホテル 東海
前述のとおり、ホテル周辺には「なにもない」
車で外出する以外はホテルで食事をとることになる

夕食はイタリアンTrofeoか炉端焼きOyamaの選択になり、私たちはTrofeoでアラカルト注文をした
落ち着いた雰囲気だが、入口近くはアジア系インバウンドの団体が占めていた。
ある意味席配置も配慮してくれた様

富士プレミアムスパークリングウォーターがありました。

カプレーゼは富士宮の七富チーズ工房のモッツァレラチーズ を利用
苺もふんだんに使われて、甘い気持ちになる皿


国産牛サーロインはかなりニンニクが効いていました

ピザは普通だった

デザートのティラミスが大皿過ぎて、かなり後悔した
8800円のコース料理もありました。

朝食も同じTrofeoが会場
ハーフビュッフェでメインを注文するシステム
朝食付きプランだったけど、別途注文すると4300円(サ別)

メイン料理は卵料理なのですが、選択肢にパンケーキ(米粉入り)もありました。
そしてメイン料理は「好きなだけ注文可」だとか・・・

地元産食材を積極的に使っている点は多いに好感が持てました。

席からみえる富士山ビュー(雲の中ですが)
テラス席も開放されていました(利用者は写真撮影のみ)

富士スピードウエイホテルはルームサービスもあります。
Trofeoのメニューをカバーしているようでしたので、お部屋・天気によってはインルームも快適かもしれません。

夜はバー4563の利用者に屋上テラスへの案内もあると説明されました。
この日はデザートで満腹すぎて部屋に退散してしまいましたが・・・
星空観察も良いかもしれませんね。

25富士スピードウェイホテル③ 施設編

2025年02月09日 | ホテル 東海
富士スピードウエイホテルはお部屋のインテリアはシンプルだが、共用スペースのディスプレイは徹底的に車関連に徹していて潔い

車好きでなくとも、ワクワク感が湧き上がる施設です。

今回宿泊を決めたのはホテル内に温泉「富士大御神温泉」があったから。
客室は通常のお湯ですが、ウェルネス棟2階に大浴場があります。
大浴場・スパ・フィットネス・プールは客室やレストランとは別棟に集約されている
エレベータで2階に移動したところに受付。
写真では左手前の黒い建物、奥が客室棟

富士大御神温泉の大浴場
大浴場への男女別の入口もモータースポーツ柄だった
大浴場は富士山ビューの半露天風呂もある
女性は暗証番号で脱衣場に入るセキュリティ
利用時間は6時から24時(途中清掃時間あり)で男女風呂の入れ替えはなし
内風呂・半露天風呂とも5人程度利用を想定した広さ
お湯の循環が激しく、常に湯舟から溢れていてかなりの水音だった
大浴場のアメニティは静岡県産の茶オイルを利用したもの

湯上りスペースに水のほか地元朝霧高原の珈琲牛乳もあった。
大浴場は日帰り利用も可能

ウェルネス棟の1階には宿泊者専用のプールがあって利用時間は6時から21時
ゴーグルとスイム帽は無料レンタル、水着は購入可能
20Mのプールは明るく気持ちよい、ジャグジーエリアもあった
脱衣室はシャワーのみなので、2階の大浴場利用を想定しているのかな?
脱水機はあったけどビニル袋が置いてないので注意

プールと同じ階に24時間利用可のフィットネスエリア。
その一画にレーシングシミュレーターがあります。
宿泊者は滞在中1室30分、無料で利用ができます(チェックイン時予約制)
車種が選べたり、使い方をスタッフが説明してくれるのですが、最初のことで興奮したままあっという間に時間を消費
緊張しすぎか二人ともうっすら汗をかいていました
次回はもう少し落ち着いて挑戦したい

フィットネスのウエア類は無料でレンタル可能

温泉とプールとフィットネスで滞在時間のほとんどが埋まった滞在でした。

25富士スピードウェイホテル② お部屋編

2025年02月08日 | ホテル 東海
富士スピードウエイホテルの今回予約は眺望おまかせのツインルーム43㎡にした
眺望指定だと富士山ビューかサーキットビュー
口コミをみてもどちらも甲乙つけがたく、サーキットが改修期間なこと、富士山は雲に隠れることが多いことから、眺望にこだわらないことにした。

43㎡の部屋が一番下のカテゴリーで眺望指定の方が若干価格があがるので、一番お手頃の部屋を予約したことになる。
部屋は4階だった。高層階(といっても8階が最上)指定の価格帯もあった。

この日は富士山ビューのお部屋
残念ながら雲がかかる状態が続いていて、夕方撮ったこの写真が一番雲が少なかった

43㎡のお部屋はもっと広く感じるレイアウト
個人的にはテーブルが広くて座り心地の良い椅子も2脚あったのが良かった
バルコニーにもカウチが準備されていて、季節によっては快適だろうなと創造した。
お部屋のカーテンや照明のコントロールパネル
スイッチが個性的

お部屋は入って右手にウォークインクローゼット
大浴場・スパへの往復にも使える作務衣
スリッパは大きいサイズも準備されていた
秀逸はホテルオリジナルのサコッシュ
容量も程よく、大浴場だけでなく朝食会場にも利用した

ウォーキングクローゼットの反対側にある水回り
ベッド側からみたところ。
スライドドアを開け切るとベッドエリアと一体となり部屋を広く感じさせる
話題に取り上げられるアメニティ類
プラモデルのパーツを想起させるデザインだとか
ボディローション、基礎化粧品はミキモトコスメ

浴室は洗い場も広い

洗面台のシンクはシングルボウル、大浴場があるので、客室の浴室や洗面エリアはあまり使わなかった。
トイレは独立

ミニバーエリア、珈琲・お茶類以外は有料
ミネラルウォーターは2本ですが、ターンダウンサービス時に補充してくれました。

部屋の装飾はあまりなくシンプルでちょっと味気ない
しかしながら必要なものはキチンと揃っている居心地の良い空間でした。



25富士スピードウェイホテル① 到着編

2025年02月07日 | ホテル 東海
御殿場にある富士スピードウェイホテルに宿泊してきました
ホテルはホテル名にもあるように富士スピードウエイに隣接しています
近くに富士霊園もあります
しかし徒歩圏にコンビニなどなく、周辺道路には歩行者を見かけることがない場所でした。

予約制のホテルシャトルバス(無料)がJR御殿場駅との間で運行している
新宿バスタからホテル直行の小田急ハイウエイバス(片道2500円)もありました。
車の来館ばかりかと思っていたら、意外とインバウンド客中心にバス利用が多かった印象

私達は御殿場アウトレットに立ち寄った後にホテルに向かいましたが、御殿場ICより足柄スマートICのほうが近いし、渋滞の可能性が低いです。

車寄せにつけると荷物を下ろし、自分で地下駐車場へ移動します。バレーサービスはありません。
駐車場は地下と地上にかなりの台数分を確保されています。

館内に入ったところ。
正面のエスカレーターで3階のフロント・ロビー階にすすみます。

左手には富士モータースポーツミュージアムの入口があります。
今回ミュージアムに入る時間がなかったのですが、ホテル宿泊者には優待料金が設定されています(フロントデスクでチケット購入)
エスカレーター上からチラ見えするミュージアム内部が素敵
ミュージアムではアプリによる音声ガイドの他、ガイドツアーが11時と15時に設定されています

フロントデスクは3階の中央にあります。
奥の富士山側にラウンジ・レストランがあり、反対側(フロントを向いて背後方向)にサーキットが見えるカフェエリアがあります。

Fun Terraceというショップ&カフェ
早速ドリンク休憩
ドリンクと軽食が提供されています。カウンターで事前払いのシステム

屋外テラス席もありました。
解放感がありますが、冬場はやはり寒いです。
屋外テラス席はドアにカフェ利用者のみと掲示されていましたが、屋内はカフェ席まで写真を撮りに人が入ってきてしまうのが難点

ショップの商品はミニカー・書籍など車関連のほか、富士山をモチーフにしたお土産がありました。

滞在時はちょうどサーキットのメンテナンス期間で、車の走行はありませんでした。
私たちは車狂ではないのですが、これだけ近いと想像するだけでワクワクしますね。
ミュージアムとともに次回のお楽しみですね。


24インディゴ犬山有楽苑 食事編

2024年10月11日 | ホテル 東海
インディゴ犬山有楽苑の朝食はオープン直後から評判が良い
最近では徐々に朝食の質が下がったとの口コミを目にしていたので心配したが、十分満足のいく朝食だった

場所は唯一のダイニング 車山照(yamaterasu)
1階の池に面した場所で正面に犬山城が見えるロケーション
窓側の席もよいし、壁側でも横並びになれば犬山城を眺められる

メニューはハーフビュッフェで洋食・和食の選択制
ビュッフェ台はサラダバーが中央で両脇の冷蔵庫にドリンク、フルーツ、コールドミート、壁よりにパンが準備されています。
ビュッフェ台からいただいてきたもの
サラダ好きなので嬉しい
クロワッサンはビュッフェ台にもゴントランシェリエ とクレジット表記がありました。

和食 メインは鰈に小鉢達

洋食を選ぶと卵料理を指定します

朝食は2食いただきましたが、洋・和食ともサイドメニュー含めて連日同じでした。

夕刻からバーYOYAMAがオープンします。
バーカウンター以外にもラウンジのソファを利用することができます。

メニュー数は少ないですが、カレーやパスタの軽食もいただけます。

メインダイニングは朝食・昼食・夕食のみ営業で、バーも午後5時から
ティータイムに利用できる場所がないのが残念でした。
スィーツメニューも少なかった

部屋着・浴衣の着用は大浴場のみとされていますが、浴衣で朝食会場に来たインバウンドの方に毅然と対応していたのをみて、安心しました

サービスはいずれも丁寧
ホテル全般に言えることですが、対峙した時は丁寧で一生懸命なことがとても分かります
一方でロビーを歩いていたり、大浴場の脱衣所ですれ違ったりとした際は会釈程度です。
私には程よい距離感と思いましたが、ドライな接客と感じる方もいるかもしれませんね。
24犬山・下呂温泉

24 インディゴ犬山有楽苑 施設・お部屋編

2024年10月10日 | ホテル 東海
10月初旬にインディゴ犬山有楽苑に行ってきた
2022年3月開業
以前は名鉄犬山ホテルを解体・新築、客室150室

名古屋から名鉄に乗り換えて最寄り駅「犬山遊園」下車、シャトルバス等送迎サービスはないので歩いていきました。約10分
タクシー利用なら隣駅犬山で降りた方が駅前にタクシーが待機しているので便利だと思う
因みに帰りは雨天だったので、犬山駅までタクシーを利用した。送迎込みで約1100円でした

駐車場からホテルへのアプローチ
敷地内の樹木は竹が多用
通路の両側は枯山水風に白砂石が敷かれ、綺麗に整えられていました
車寄せは写真右側

ロビーラウンジの雰囲気

到着時は夕方の陽射しが強かったのでスクリーンが下りていますが、正面に犬山城がみえるインパクトのある光景に圧倒されます
翌朝撮影したもの
夕方、犬山城がシルエットで見える時間帯
ロビーを通る都度、思わずカメラを向けてしまうので、滞在中カメラロールの増加が半端なかったです

フロントエリア
朝の人のいない時間に撮影しましたが、コンパクトなためか常に人がいた印象
正面の丸窓から竹林が見える演出も素敵です

お部屋はプレミアムツイン犬山城ビュー35㎡
バルコニーの部分も部屋面積に入っているのか、入室時の印象はちょっと手狭に感じました

インディゴ犬山の部屋タイプは大きく分けて、ビュー指定のないスタンダード、ビュー指定のプレミアム、スィートになります。
スィート以外は35㎡と同じ広さのようです。
レイアウトにより、浴室のないシャワールームだけの部屋もあるようです。

ベッドヘッド側の壁紙は犬山城と城下町の古地図風
インディゴ箱根でも採用されたインテリアです

ベッドに寝ころびながらも犬山城が眺められる位置
犬山城は夜ライトアップされます

ミニバーエリアのお茶セット(上段)は犬山焼のカップでした
そして茶筒に入った煎茶、ティーバックでしたが美味しかった。Teagraceとあったけど、紅茶類のアートオブティーと同じ?

洗面台はこじんまりとしています。
左がバスルーム、右にトイレ
部屋内には抽斗がなく、洗面台横のオープンシェルフくらいしか私物を置く場所がありませんでした。

バスルームは洗い場付き
シャワーはハンドシャワーと天井からレインシャワー
お湯張りにやや時間がかかります。
椅子が置いてありました。
私達は部屋のバスルームはチェックアウト直前に利用したのみです。

というのも、館内には露天風呂付大浴場があり白帝の湯という温泉が楽しめます。
男女の入替はなし、15:00-23:00,6:00-11:00に利用できます
タオルの補充は頻繁に行われ、脱衣所も含めて綺麗で気持ち良く利用できます。
使い切りの女性用化粧品はありましたが、アメニティ類は全般に少な目
ヘアブラシは部屋にもなく櫛のみ

温泉は湯温計があったので、湯温は一定に保たれているようです。
サウナあり、ジャグジーはなし
滞在した10月初旬は露天風呂が最高に心地よかった(9月までの暑さでは温泉は熱かったのではと思う)

建物はL字型で、敷地内には散策できる庭と池が配置されています
朝や夕暮れの散歩も楽しかったです
リゾート感あるロケーションとエクステリアで非日常感を味わえます


敷地内には有楽苑があり、宿泊者は無料で入場できます
私達は時間が合わず訪問しなかったのですが、有楽苑の来場者用を兼ねて犬山城側にもホテルアプローチがありました。

犬山城や城下町エリアへの散策はこちらが便利でした。

24犬山・下呂温泉

名鉄トヨタホテル

2024年07月05日 | ホテル 東海
トヨタの株主総会に出席した際は名鉄トヨタホテルに前泊した
名鉄豊田市駅に隣接しているホテルで、翌日の株主総会時はホテル前からトヨタへの送迎バスの発着場所にもなっていた。

ウエディングも対応しているシティホテル
ロビーの雰囲気に年代を感じるかも。

私達の部屋は未リフォームと言う理由でお得価格でしたが、清潔感もありベッド等も問題ありませんでした。
唯一線路側の部屋だったので、朝早くの電車の音に目覚めたくらいです。
窓からの眺めはこんな感じ


天気が良くなかったので、街歩きができずに残念でした。

夕食は近く(線路反対側)のT-faceという商業施設のレストラン街の「名古屋めし食堂」で
複数店舗が出廷しているフードコートのような一角で、ひつまぶし、きしめん、手羽先をいただきました。





23休暇村富士に泊まる②食事編

2023年09月04日 | ホテル 東海
天気に恵まれなかった休暇村富士の滞在
食事が美味しかったのが救いでした。

ホテル棟宿泊のプランは1泊2食
近隣に食事する場所がほとんどないので、このプランは納得です。
しかし館内のレストランは一つですので、連泊時などプラン変更を相談できるかもしれません。

レストランは建物向かって左側の2階
広さは十分あり、更に食事時間の希望確認(調整)がチェックイン時に行われます。
窓が広く、開放感がありリゾート感に浸れます。
窓側は2名席が多く配席され、家族連れは室内側(ビュッフェ台側)に案内されていました。

私達は初日ビュッフェにしました。
品数・料理のバラエティ等見事なビュッフェでした。
後で料金を確認したら大人6000円とか。
補充も迅速
地元産の食材も多用しているのが好印象。

天ぷらや寿司のコーナーもあり、スタッフが常駐。ライブキッチン(目の前で揚げたり、握ったり)ではありませんでしたが、呼び込み、量の調整、補充と手際よく対応していました。

とにかく賑やかで活気がありますが、音がうるさいとは感じないのは広さが十分あったからでしょうか。
私達はおつまみ系でお腹を満たし、お寿司でフィニッシュという感じでした。
アルコールドリンクは別料金でした。

2日目は懐石コースのプランで申込していました。
最初に言ってしまうと、前日のビュッフェ時に懐石コースを食べている人がいないので、別室かな、とは思ってはいたのですが、当たっていました。
かつての(今も?)宴会場にテーブルを並べた即席の会食場のようで、その雰囲気で食事前からがっかりしてしまいました。
殺風景なお部屋で見栄えのする絵画や置物、グリーンさえありません。
配膳スタッフは一人で、料理の説明もありません。
BGMもほとんど聞こえないので、どのテーブルもヒソヒソと話して、暗ーい雰囲気でした。

食事は美味しかったです。
最初に大きな桝に盛り付けられた刺身盛りがそれぞれに出されます。
なかなかインパクトのある演出でした。

その後続くお料理も器や出し方に工夫も感じて美味しく頂きました。
それだけに、食事会場の雰囲気のマイナスイメージが残念です。

懐石コースのプランの方がビュッフェプランより価格設定が高目です。

連泊すると食事に変化をつけたいところですが。

朝食はビュッフェ会場です。
夕食ほどではありませんが、品数も多く充実しています。
日によっての変化は少なく、連泊すると飽きるかもしれません。

卵料理のライブキッチンはありませんでした。
代わりに桜エビとシラスをたっぷり盛り付けてくれる丼サービスがあります。
また、生卵・温泉卵の2種類が用意されていたのも嬉しいところ。

レストランは朝食・夕食のみオープン
それ以外は景色の良いラウンジ(3階)で軽食・ドリンクがいただけます。
写真は4階からラウンジを見下ろしたところ。
窓側の椅子は外を向いて配席され、天気が良ければ富士山を眺めながらリラックスというところです。

ラウンジでは昼食時間帯はサンドイッチのセット1000円があります。
バスケットにスープ、カップサラダ、ドリンクと一緒にセットされてでてきます。
屋外(テラス席)へ持ち出すことも可能だそうです。

ソフトクリームもあります。

敷地内には多くの椅子が富士山方向を向いて設置されているですが、、、

お天気には勝てなかった滞在でした。




23休暇村富士に泊まる①施設(お部屋)編

2023年09月03日 | ホテル 東海
8月中旬、避暑を求めて 朝霧高原・田貫湖にある休暇村富士に行った


会社の保養所感が漂うホテルのエントランス

実は7月中旬に朝霧高原にドライブで来た際、初めて田貫湖まで足を延ばし休暇村富士を知りました
7月の時の写真
左奥の建物が休暇村富士
こちらの魅力はなんと言っても富士山を真正面に見えるロケーション
ホテル目の前の遊歩道は富士山の写真スポットになっていて、特にダイヤモンド富士が見える時期は場所取りが大変なんだそうです。

これが7月中旬に訪れた時ホテル前の遊歩道から湖畔に降りました。ここがベストビュースポット
しかし、正面の富士山が見える場所に大きな雲が・・・
1時間ほどお茶をしたりで待ちましたが、この雲だけが全く動かず富士山を見ることはできませんでした。

富士山は見えませんでしたが、連日35度を超える日々が続いていた中での朝霧高原・田貫湖周辺は気温が30度くらいだったことに加え、マイナスイオンが多く風が本当に気持ち良かった。
数時間の滞在でしたが、身体だけでなく心も癒されました。

ならば、改めて宿泊で避暑と富士山を堪能しようと8月中旬に2泊の予約をしました。

ウィキペディアによると休暇村は一般財団法人休暇村協会(旧称:財団法人国民休暇村協会)が運営
「休暇村〇〇」の名称で全国に35施設あり、いずれも国立公園や国定公園内の景色や環境の良いところにあるのが特徴。

休暇村は昭和40(1965)年代に開業したものもあり、2000(平成12)年7月に開業の休暇村富士は新しいほうから数えて3番目の施設

休暇村富士にはホテル棟とコテージの2種類の施設があります。
ホテル棟は1泊2食付きプランが基本です
コテージはキッチンがついているため素泊まりが基本。食事は自炊かホテル棟に出向き追加料金を支払う形です。

今回はホテル棟にしました。

部屋タイプは2種類のみ。
私達が宿泊したのは洋室約27㎡ ツインルームで2名まで宿泊可能
因みに和室は10畳で5名まで宿泊可能

部屋は綺麗にメンテナンスしてありますが、シンプルなツインルームという感じ
コンセント類も不足はありませんでした。
窓の方を向いて2脚の座り心地の良い椅子が置いてあることが特徴でしょうか。
背もたれが大きいのが良いですね。
足置きがあれば、、、というのは欲張りでしょうか。

本当に残念なことに、今回2泊したのですが富士山の姿をみることは叶いませんでした。
台風は避けることが出来たのですが、台風一過の晴天にはならず、また宿題を持ち帰った感じです。

冷蔵庫は空
水はポットに冷水が準備されていました。
緑茶はティーバックではなく茶葉で入れる方式(静岡だから?)
珈琲・紅茶類はありません。
売店で売っている茶菓子が2個、2日とも準備されていました。

お部屋の浴室はトイレと一緒のユニットバス
ホテル内に大浴場があるので、部屋の浴室を利用することはありませんでした。

写真は田貫湖湖畔からみたホテル
中央の部分がロビーとラウンジで、右側が客室棟、左側の棟に大浴場・レストランがあります。
大浴場は最上階で、男女の入替はありませんでした。
雲が多いとはいえ、窓から見える自然で大浴場は爽快に利用できます。
洗い場数は十分ありましたが、脱衣所がやや手狭でした。

大浴場の前には有料のマッサージチェアやコインランドリーも設置されていました。


名古屋マリオットアソシアホテルに泊まる

2022年01月07日 | ホテル 東海
今回名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊した
ガイシアリーナ(最寄り駅JR笠寺)との移動を考えて、名古屋駅直結のロケーションの良さで選んだ

ビル高層階(ロビー階が15階、客室はさらに上)で眺めは抜群
ロビー階へのエレベーターは台数も多く、箱も大きく、高速。
エレベーターでの往復が若干面倒ではあるが、さほどストレスはなく、やはり駅地下の便利さは秀逸だった。

今回はマリオットポイントを利用しての宿泊
予約時は一番下のカテゴリー スタンダードダブル(25㎡)の選択しかなかった(追加料金・ポイントの対応不可)。
幸い当日アップグレードしてもらえ、デラックスツイン(38㎡)を案内してもらえた。

お部屋はアイボリー基調の落ち着いた雰囲気だが、シンプルな装飾と備品
ソファやデスクはなく、窓側に椅子2客とテーブルだけだった。

ベッド回りもゆとりがあって、ベッドの硬さも私たち好み
それぞれのベッドサイドにコンセントもあり

洗面室はトイレ・バスも一緒ですが、ゆとりの広さ
シャワー室が独立してありました。
バスタブは洗面台を挟んだ反対側。バスタブにもシャワーがついていました。
洗面ボウルはひとつで、ちょっと高めに感じました。

ホテルアメニティはシャンプー類が洗面台上に並んでいましたが、それ以外は洗面台下のワゴンに収納されていました。
タオル類は十分すぎる枚数が準備されていました
ドライヤーはパナソニックでしたが、ややパワーが控えめ

冷蔵庫内はソフトドリンク・ビールが入っていて良心的な価格設定でした。

今回はホテル内で過ごす時間は少なかったのですが、お部屋全体の広さは使い勝手もよく、ゆとりがあって、居心地も良かったです。
帰りの新幹線の時間に合わせてチェックアウトしたので、駅近の便利さを実感しました

ひとつ不満を言えば、荷物の置き場がなく床置きになったり、唯一のテーブル上が雑然としてしまったこと
カウンターやデスクがあれば小物を仮置きできるのですが。