side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

名鉄トヨタホテル

2024年07月05日 | ホテル 東海
トヨタの株主総会に出席した際は名鉄トヨタホテルに前泊した
名鉄豊田市駅に隣接しているホテルで、翌日の株主総会時はホテル前からトヨタへの送迎バスの発着場所にもなっていた。

ウエディングも対応しているシティホテル
ロビーの雰囲気に年代を感じるかも。

私達の部屋は未リフォームと言う理由でお得価格でしたが、清潔感もありベッド等も問題ありませんでした。
唯一線路側の部屋だったので、朝早くの電車の音に目覚めたくらいです。
窓からの眺めはこんな感じ


天気が良くなかったので、街歩きができずに残念でした。

夕食は近く(線路反対側)のT-faceという商業施設のレストラン街の「名古屋めし食堂」で
複数店舗が出廷しているフードコートのような一角で、ひつまぶし、きしめん、手羽先をいただきました。





23休暇村富士に泊まる②食事編

2023年09月04日 | ホテル 東海
天気に恵まれなかった休暇村富士の滞在
食事が美味しかったのが救いでした。

ホテル棟宿泊のプランは1泊2食
近隣に食事する場所がほとんどないので、このプランは納得です。
しかし館内のレストランは一つですので、連泊時などプラン変更を相談できるかもしれません。

レストランは建物向かって左側の2階
広さは十分あり、更に食事時間の希望確認(調整)がチェックイン時に行われます。
窓が広く、開放感がありリゾート感に浸れます。
窓側は2名席が多く配席され、家族連れは室内側(ビュッフェ台側)に案内されていました。

私達は初日ビュッフェにしました。
品数・料理のバラエティ等見事なビュッフェでした。
後で料金を確認したら大人6000円とか。
補充も迅速
地元産の食材も多用しているのが好印象。

天ぷらや寿司のコーナーもあり、スタッフが常駐。ライブキッチン(目の前で揚げたり、握ったり)ではありませんでしたが、呼び込み、量の調整、補充と手際よく対応していました。

とにかく賑やかで活気がありますが、音がうるさいとは感じないのは広さが十分あったからでしょうか。
私達はおつまみ系でお腹を満たし、お寿司でフィニッシュという感じでした。
アルコールドリンクは別料金でした。

2日目は懐石コースのプランで申込していました。
最初に言ってしまうと、前日のビュッフェ時に懐石コースを食べている人がいないので、別室かな、とは思ってはいたのですが、当たっていました。
かつての(今も?)宴会場にテーブルを並べた即席の会食場のようで、その雰囲気で食事前からがっかりしてしまいました。
殺風景なお部屋で見栄えのする絵画や置物、グリーンさえありません。
配膳スタッフは一人で、料理の説明もありません。
BGMもほとんど聞こえないので、どのテーブルもヒソヒソと話して、暗ーい雰囲気でした。

食事は美味しかったです。
最初に大きな桝に盛り付けられた刺身盛りがそれぞれに出されます。
なかなかインパクトのある演出でした。

その後続くお料理も器や出し方に工夫も感じて美味しく頂きました。
それだけに、食事会場の雰囲気のマイナスイメージが残念です。

懐石コースのプランの方がビュッフェプランより価格設定が高目です。

連泊すると食事に変化をつけたいところですが。

朝食はビュッフェ会場です。
夕食ほどではありませんが、品数も多く充実しています。
日によっての変化は少なく、連泊すると飽きるかもしれません。

卵料理のライブキッチンはありませんでした。
代わりに桜エビとシラスをたっぷり盛り付けてくれる丼サービスがあります。
また、生卵・温泉卵の2種類が用意されていたのも嬉しいところ。

レストランは朝食・夕食のみオープン
それ以外は景色の良いラウンジ(3階)で軽食・ドリンクがいただけます。
写真は4階からラウンジを見下ろしたところ。
窓側の椅子は外を向いて配席され、天気が良ければ富士山を眺めながらリラックスというところです。

ラウンジでは昼食時間帯はサンドイッチのセット1000円があります。
バスケットにスープ、カップサラダ、ドリンクと一緒にセットされてでてきます。
屋外(テラス席)へ持ち出すことも可能だそうです。

ソフトクリームもあります。

敷地内には多くの椅子が富士山方向を向いて設置されているですが、、、

お天気には勝てなかった滞在でした。




23休暇村富士に泊まる①施設(お部屋)編

2023年09月03日 | ホテル 東海
8月中旬、避暑を求めて 朝霧高原・田貫湖にある休暇村富士に行った


会社の保養所感が漂うホテルのエントランス

実は7月中旬に朝霧高原にドライブで来た際、初めて田貫湖まで足を延ばし休暇村富士を知りました
7月の時の写真
左奥の建物が休暇村富士
こちらの魅力はなんと言っても富士山を真正面に見えるロケーション
ホテル目の前の遊歩道は富士山の写真スポットになっていて、特にダイヤモンド富士が見える時期は場所取りが大変なんだそうです。

これが7月中旬に訪れた時ホテル前の遊歩道から湖畔に降りました。ここがベストビュースポット
しかし、正面の富士山が見える場所に大きな雲が・・・
1時間ほどお茶をしたりで待ちましたが、この雲だけが全く動かず富士山を見ることはできませんでした。

富士山は見えませんでしたが、連日35度を超える日々が続いていた中での朝霧高原・田貫湖周辺は気温が30度くらいだったことに加え、マイナスイオンが多く風が本当に気持ち良かった。
数時間の滞在でしたが、身体だけでなく心も癒されました。

ならば、改めて宿泊で避暑と富士山を堪能しようと8月中旬に2泊の予約をしました。

ウィキペディアによると休暇村は一般財団法人休暇村協会(旧称:財団法人国民休暇村協会)が運営
「休暇村〇〇」の名称で全国に35施設あり、いずれも国立公園や国定公園内の景色や環境の良いところにあるのが特徴。

休暇村は昭和40(1965)年代に開業したものもあり、2000(平成12)年7月に開業の休暇村富士は新しいほうから数えて3番目の施設

休暇村富士にはホテル棟とコテージの2種類の施設があります。
ホテル棟は1泊2食付きプランが基本です
コテージはキッチンがついているため素泊まりが基本。食事は自炊かホテル棟に出向き追加料金を支払う形です。

今回はホテル棟にしました。

部屋タイプは2種類のみ。
私達が宿泊したのは洋室約27㎡ ツインルームで2名まで宿泊可能
因みに和室は10畳で5名まで宿泊可能

部屋は綺麗にメンテナンスしてありますが、シンプルなツインルームという感じ
コンセント類も不足はありませんでした。
窓の方を向いて2脚の座り心地の良い椅子が置いてあることが特徴でしょうか。
背もたれが大きいのが良いですね。
足置きがあれば、、、というのは欲張りでしょうか。

本当に残念なことに、今回2泊したのですが富士山の姿をみることは叶いませんでした。
台風は避けることが出来たのですが、台風一過の晴天にはならず、また宿題を持ち帰った感じです。

冷蔵庫は空
水はポットに冷水が準備されていました。
緑茶はティーバックではなく茶葉で入れる方式(静岡だから?)
珈琲・紅茶類はありません。
売店で売っている茶菓子が2個、2日とも準備されていました。

お部屋の浴室はトイレと一緒のユニットバス
ホテル内に大浴場があるので、部屋の浴室を利用することはありませんでした。

写真は田貫湖湖畔からみたホテル
中央の部分がロビーとラウンジで、右側が客室棟、左側の棟に大浴場・レストランがあります。
大浴場は最上階で、男女の入替はありませんでした。
雲が多いとはいえ、窓から見える自然で大浴場は爽快に利用できます。
洗い場数は十分ありましたが、脱衣所がやや手狭でした。

大浴場の前には有料のマッサージチェアやコインランドリーも設置されていました。


名古屋マリオットアソシアホテルに泊まる

2022年01月07日 | ホテル 東海
今回名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊した
ガイシアリーナ(最寄り駅JR笠寺)との移動を考えて、名古屋駅直結のロケーションの良さで選んだ

ビル高層階(ロビー階が15階、客室はさらに上)で眺めは抜群
ロビー階へのエレベーターは台数も多く、箱も大きく、高速。
エレベーターでの往復が若干面倒ではあるが、さほどストレスはなく、やはり駅地下の便利さは秀逸だった。

今回はマリオットポイントを利用しての宿泊
予約時は一番下のカテゴリー スタンダードダブル(25㎡)の選択しかなかった(追加料金・ポイントの対応不可)。
幸い当日アップグレードしてもらえ、デラックスツイン(38㎡)を案内してもらえた。

お部屋はアイボリー基調の落ち着いた雰囲気だが、シンプルな装飾と備品
ソファやデスクはなく、窓側に椅子2客とテーブルだけだった。

ベッド回りもゆとりがあって、ベッドの硬さも私たち好み
それぞれのベッドサイドにコンセントもあり

洗面室はトイレ・バスも一緒ですが、ゆとりの広さ
シャワー室が独立してありました。
バスタブは洗面台を挟んだ反対側。バスタブにもシャワーがついていました。
洗面ボウルはひとつで、ちょっと高めに感じました。

ホテルアメニティはシャンプー類が洗面台上に並んでいましたが、それ以外は洗面台下のワゴンに収納されていました。
タオル類は十分すぎる枚数が準備されていました
ドライヤーはパナソニックでしたが、ややパワーが控えめ

冷蔵庫内はソフトドリンク・ビールが入っていて良心的な価格設定でした。

今回はホテル内で過ごす時間は少なかったのですが、お部屋全体の広さは使い勝手もよく、ゆとりがあって、居心地も良かったです。
帰りの新幹線の時間に合わせてチェックアウトしたので、駅近の便利さを実感しました

ひとつ不満を言えば、荷物の置き場がなく床置きになったり、唯一のテーブル上が雑然としてしまったこと
カウンターやデスクがあれば小物を仮置きできるのですが。






伊豆マリオット修善寺③ 食事編

2021年09月24日 | ホテル 東海
伊豆マリオット修善寺内の飲食施設は2階のDining G

静岡県は緊急事態宣言下ではありますが、ホテル内だからかアルコールの提供制限がありませんでした。
大酒を飲みたいわけではありませんが、久しぶりの外食でのアルコールはなんだか嬉しかったです。
それぞれ一杯ほどいただきました。

お店のおすすめはビュッフェ付のコースでしたが、私達はアラカルトにしました。

富士山高原ソーセージの盛合わせ(1950円税込)
ソーセージは4本とも味が違います。
ポテトフライも美味しい
シーザーサラダ(2450円)
ロメインレタス、ベーコンがドーンと入っていました。

ポークグリル(3900円)

フルーツ盛り合せ(1450円)
メニューになかったけど、ルームサービスメニューにあったので尋ねたところ提供可能でした。

料理はどれも美味しく、ボリュームも丁度良かったです。

翌朝も同じDining Gで朝食
今回の宿泊プランについていました

ビュッフェで卵料理のみオーダーでした

メニューも和洋あり、種類も多く、補充もしっかりしていて、利用しやすかったです。
ビュッフェ台の盛り付けは、小鉢に銘銘盛りではなく大皿盛りなのも久しぶりな感じです。
もちろん、ビュッフェ台に行くときはマスクとビニル手袋着用するよう案内がありました。

夕食・朝食としてはとても満足度の高いものでしたが、一方でちょっと寛いでお茶をするスペースがなかったのが残念です。
Dining Gの営業時間ではティータイムもあるようでしたが、宿泊した際はクローズしていました。(ランチ時間も不明)
フロントロビーにはソファが沢山ありますが、そこでの飲み物や喫茶類の提供はありません。

2階にはラウンジがありましたが、ここはマリオット会員のプラチナステータス以上の会員向けでした。
私は残念ながら対象ステータスではなかったので、利用できませんでした。

伊豆マリオット修善寺・ラフォーレ修善寺内でコンビニ的な売店はなく、車でも暫く走らないといけません。
今後 ホテル宿泊客が増えてくればまた営業体制が変わるかもしれませんが、暫くは注意ですね。


伊豆マリオット修善寺② 施設編

2021年09月23日 | ホテル 東海
伊豆マリオット修善寺は1976年にオープンした「総合リゾートホテル ラフォーレ修善寺」を2017年にリブランド
その際にリニューアル工事も施され、1976年の時間を感じさせない

客室内も共用スペースも最近のインテリア趣向になっている

フロント前から2階への階段など立派でした。

伊豆マリオット修善寺はラフォーレ修善寺のうちホテル棟だけがマリオットとなり、隣接してラフォーレ修善寺の施設も営業中
施設にはコテージタイプの宿泊施設、ゴルフ場、テニスコート、体育館、会議室、レストラン、大浴場などがある。
ラフォーレが法人向け会員施設なので、会社の研修などで利用した記憶も懐かしい。

伊豆マリオット修善寺の宿泊者はラフォーレ修善寺の大浴場を利用できる。
マリオットとラフォーレ間は歩けない距離ではないが、勾配がありちょっとした運動になる。
マリオットとラフォーレ間は巡回バスがある。
この日は平日だったのでリクエストベースでの運行だった

なお、修善寺駅とマリオット修善寺間も巡回バスのサービスがあり、30分に1本だったかな。

ラフォーレの大浴場に行ってみましたが、マリオットのフルリフォームに対してラフォーレ側は少しづつ手を入れている様子
残念ながら、古さと見劣り感を強く感じてしまった。
大浴場も広くて、大きな窓ガラスから望める外の景色も気持ち良いのだが、脱衣所のロッカー、洗面台等が時代を感じさせるもので、ワクワク感が萎む感じがした。

伊豆マリオット修善寺内にも大浴場がある。
通常の大浴場と水着着用で入れる温泉プールもあった。
脱衣所も綺麗で使いやすい
コロナ禍だったからか、タオルは部屋から持参
大浴場にはヘアドライヤーはあったが、基礎化粧品やブラシ、綿棒はなかった。

私達の部屋は大浴場の真上で、温泉が供給されているのも納得の位置。
温泉プールの声が意外と部屋に届きました
宿泊客総数が多くなかったので、気になるほどではありませんでしたが。

伊豆マリオット修善寺は少し前からドッグフレンドリールームを販売
宿泊棟のウィングのひとつを当該ルームに充てている。
廊下からはひとつドアを余計に入らないとアクセスできないようになっていた。
犬同伴時の入口は別になっている様
宿泊時にペット連れの車をみたが、滞在中にペットの気配(鳴き声や音)は感じなかった。

ホテルMAPをみると自然散策路があったので、行ってみた。

これが本当に自然いっぱいで、ほとんど手入れされていないエリア
足元も気を付けないといけないが、良い運動になった
今後少しは手が入るとは思うが、ホテル周辺は自然いっぱいで、天気が良いと本当に気持ちがリフレッシュできます。

敷地内にいくつか富士見台があって、雪をかぶっていない富士山もみえました


伊豆マリオット修善寺① お部屋編

2021年09月20日 | ホテル 東海
このところ都市部のホテルに泊まることが多かったので温泉が恋しくなり、修善寺温泉に行ってきました。
宿泊は 2017年にラフォーレ修善寺からマリオットにリブランドした伊豆マリオット修善寺
私 マリオットの会員なのですが、あまり忠誠心がなくて今回が初めてマリオットの会員サイトから予約しました。

予約は温泉付きスーペリアルームキング(マウンテンビュー)31㎡
チェックインの際温泉露天風呂付デラックスキング40.5㎡へのアップグレードのご提案を受けました。
当初の予約ですと富士山ビューだったのですが、予報では左程天気が良くないようだったこと、部屋も広くなることですし。

さらにレイトチェックアウトも13時まで可能とのこと。
マリオット会員の有難みを享受しました。

前述のように2017年にラフォーレからマリオットにリブランドされた際にホテル施設は大規模なリニューアル工事がされたようです。
フロントエリア・レストラン・大浴場、そして客室と昨今の流行に合わせたインテリアでした。

ベッドの硬さも丁度良く、コンセント類もそれぞれのベッドサイドにありました。
落ちついたトーンの内装ですが、照明類も十分あって、居心地は良かったです。

窓寄りに3人利用の際はベッドとして使われる大きめのカウチソファがありました。

バルコニー部分に露天風呂があり、常時お湯が流れていました。
湯音調整もされているようで、熱くて困ることもありませんでした。
自分に水を足すこともできます。
露天風呂は湯舟だけ。
身体を洗いたい場合は洗面所横にシャワールームがありました。

開口部にはよしずが設置されていて目隠しの役目をしています。
実際ないと他の部屋から見えてしまう可能性もありそうです。

洗面所はこじんまりとしていますが、清潔感もあり、使い勝手も普通でした。
洗面ボウルの下にタオルが収納されている棚がありました。
この洗面所右手がシャワールームです。
館内には大浴場もあるので、シャワールームはつかいませんでした。

アメニティ類
女性用の基礎化粧品類はありません。

コロナ禍のためか、大浴場にはドライヤーのみ。備品(コットン棒・ブラシ・洗顔ソープなど)はありませんでした。

ベッドの正面の壁にテレビ
デスクとチェアは丁度良い大きさでした。
奥の棚の中に冷蔵庫(中身なし)や電気ポット、お茶やカップ類が入っています。
ミネラルウォーター2本が置いてありました。


約40㎡なので二人利用だと十分な広さを確保できますが、3人だと手狭かもしれません。
デスクのチェアが1脚だけなのも不便です。
あと、露天風呂にもチェアがあると脱いだものを仮置きできたり、足湯もできたりするのではと思いました。


ニッコースタイル名古屋② 朝食編

2021年08月06日 | ホテル 東海
昨日東京の感染者は5000人、全国でも15000人を超えた。
神奈川も藤沢市も過去最大感染者数となっています。
私はワクチン接種が済んでいますが、それでも自分を守るため気を引き締めなくてはと思っています。

皆さまもどうぞお大事に

↓↓↓↓ 今日の記事はここから ↓↓↓↓
ニッコースタイル名古屋の1階にあるレストランStyle Kitchenが朝食会場
窓も大きく、天井も高く、明るい開放感のあるお店

入口横の一角はラウンジエリアのようになっていて、デザインの異なる椅子・テーブルがあって、思い思いの時間を過ごせるようだ。


朝食会場は反対側のエリア、キッチン近くのエリアに案内される。

今回夕食・朝食と名古屋でとったが、いずれもアクリル板がないのには驚いた。
テーブルが広めで隣席との間隔が十分とれているとの判断なのだろうが、東京・神奈川では当然のアクリル板がなかった。
あと、配席も空いている奥から順に、というのも、行政のコロナ対策指導の違いを感じた
(入口には検温器、アルコール消毒器がありました)

朝食は3種類あって、スクランブルエッグプレート、フレンチトーストプレート、和ご膳
ドリンクとヨーグルト、フルーツ、サラダバーはビュッフェスタイルだったが、こちらもビニル手袋は近くに置いてあるが使うよう案内はなかったので、ほとんどの人が素手でトングを使っていました。

バーエリアの一部をビュッフェ台にしているのですが、ちょっと狭くて人が集中してしまった時も怖かったですね。
料理の補充は迅速で、ビュッフェ台には常に食材がありました。

スクランブルエッグプレート

和ご膳

拘りの食材のパンフもテーブルに置かれていました。

熊野産無添加ミカンジュース(完熟温州みかん100%、外皮を絞らない)
豊田市大橋園芸 あいちのかおりのお米
豊田市 桝塚味噌の味噌汁
八ヶ岳 八ヶ岳食工房の生ハム
豊田市宮澤鶏卵の卵は生卵もあって、洋食プレートの人もご飯をお願いすることができます。

口コミをみると朝食の評判が良いので楽しみにしていましたが、感染対策の違いの方が気になって、あまり食事そのものの印象が薄れてしまったのが残念でした。
とは言え、雰囲気は良く、サービスも迅速でした。





ニッコースタイル名古屋① お部屋編

2021年08月05日 | ホテル 東海
The ICE 2021を観た日は名古屋に宿泊した。
宿泊先は昨年オープンしたニッコースタイル名古屋
8月7日に開業1周年というまだピカピカのホテルです。
駐車場があり、お部屋の広さが30㎡だったので宿泊を決めましたが、期待以上にとても気持ち良い滞在ができました。

インテリア全体が私達の好みに合っていて、広さ・天井高・レイアウトと部屋の居心地が予想以上に快適でした。
翌日は観光・・・と思っていましたが、結局チェックアウトギリギリまで部屋で寛ぎました。

シンプルなインテリアですが、ホールの案内板は瀬戸焼だったりとさりげない和を感じたり、エレベーターホールにも座り心地のよさそうなソファがあって気持ちが寛げるところが好感

宿泊した部屋はデラックス+フロアのツインタイプで10階です。
部屋のカテゴリーは3種類あり部屋の広さは30㎡と同じですが、上級の部屋が上階で、備品・アメニティ類が変わるようです。

お部屋に入ったところ
洗面台がオープンタイプなので広さと明るさを感じます
洗面台の背面がトイレ、奥が浴室です

シティ・ナチュラルのトーンのインテリア
黒のラインが効き色になって甘くならず
ソファにはオットマンもついて、座り心地も良かったです。
二人で座っても余裕もありました。

洗面台と居室エリアは引き戸を使うことでプライバシーが保てます。

鏡は最近よく見かけるハリウッドミラー(女優ミラー?)
その背面は金ぴかで鯱の鱗をイメージしているそうです。


洗面台からTV(49インチ)方向
飾り棚の最上段にも鯱のオブジェがあって、名古屋を意識させられますね。
ポットはバルミユーダ、スピーカーはGENEVA製、ドライヤーは復元プロと一味違う拘りを感じます。
マルチ充電器があるのも嬉しいところ。

私達の初見だったのがホワイトノイズマシン(マーパック)なるもの。
音を敢えて作って、騒音が気にならないようにする安眠・集中のための装置だそう。
試しに使ってみたけど、上手く使えず、その良さが分からなかった。

マットレスはエアウィーヴでもちろん寝心地良
枕もリクエスト可。
パジャマはワッフル生地で肌触りも良いが、ワンサイズなのが兄貴には残念。
アメニティにアイマスクがあったり、デラックス+フロアは特に快眠を提供することに拘ったフロアだそう。

水回りではタオルがもう少し欲しかったかも。
綺麗に洗面台下の引き出しに入っていたけど、バスタオル、ファイスタオルが2組
ハンドタオルはなかった

窓から入口方向をみたところ。
クローゼットがオープンタイプ
折り畳みの荷物置きが2つあったのは良かった
水は2本まで無料(追加は有料)
デスク下に冷蔵庫がありますが、中身はなし。
館内に自販機はなく、近くのコンビニで購入するよう案内がありました。

私達は車で移動だったので、駅からの距離は気になりませんでしたが、少し歩く印象。
駐車場は宿泊者は1日1800円(チェックアウト時まで)
タワー式で台数が限られていて、満車の場合は近隣コインパーキングに案内されるそうです。

部屋の窓からの景色ではビルばかりですが、徒歩圏で商店街があったりして、周辺散歩も楽しいエリアでした。

全体的に満足のホテルですが、唯一フロント回りがミニマムすぎてなにもないのは最近の傾向なんでしょうか?
チェックイン・アウト時に同行者が待ったり荷物を置いたりする椅子が皆無
路面側にあるカフェ(Style Kitchen)のソファを使っていいようなのですが、積極的な案内もなく、ガラスドアが気軽に利用するには躊躇させますね。
事前登録をすればQRコードでのチェックイン機が使えるので、次回はそちらを利用するほうがストレスもないかもしれません。




JPリゾート伊豆高原 食事編

2021年04月21日 | ホテル 東海
JPリゾート伊豆高原の宿泊プランは1泊2食付き
食事は夕朝食とも本館3階 ダイニング匠海が会場
チェックイン時に夕食の時間予約をする
17:30と19:30開始の2部制をとっているようだが、現在は室数制限をしているので柔軟に対応しているようだ(伊東市は飲食店の時短要請をしていませんが、19:30前の食事開始を推奨している雰囲気でした)

夕食会場に行くと窓側の席を案内された
景色は伊豆急の線路を超えて海岸線が眺められる。
生憎朝も夜も雨だったけど。
3階の客室に宿泊だと同じ景色です。
私達がいた時間はすべての宿泊客が窓側の席に案内されていました。
ほとんどが2名の組で、1組だけ4名のグループがいました

夕食は会席メニュー、お品書きもテーブルに用意されていました。
前菜(五種盛り)に続いて お造り、煮物(金目鯛)と続きます

料理の説明も丁寧でした。

メインは洋皿で牛ロースステーキ

食事とデザート(手作り道明寺とフルーツ)で終わります。
冷たい物はきちんと冷えて、温かい物は温かく料理が提供されました。
お味も良く、美味しく頂きました。
温泉に入った効果か、私にしては珍しくもう少し食べれたなか、という感じでしたので、兄貴には少なかったかも。
追加でステーキのグラム数を増やすとかできれば良かったと思います。

朝食はバイキングです。
料理を取る時はマスクと手袋の着用です。
写真の手前にビニル手袋がセットされていますが、手を差し込む側から空気が出ていて非常に取りやすくなっています。
アイデア商品ですね。

料理は品数も多く、小鉢での提供で取りやすかったです。
おにぎりはオープンキッチンでの作り立てです。
鯵の開きも脂の乗りも丁度良く美味しかったです。

夕食もそうでしたが、地元産を積極的に取り入れていて、旅行を楽しむことができました。

チェックアウトは10時でした
(プレミアムカテゴリーは11時)

お天気だけが残念でしたので、是非再訪したいです。
駐車場も広いです。
郵便ポストがあるのが、日本郵政グループの施設であることを思い出させます。