side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

The Okura Tokyo② プレステージルーム お部屋

2020年12月20日 | ホテル宿泊レポ 東京
The Okura Tokyoのプレステージルーム
プレステージタワーの28階~33階のお部屋
因みに34-36階がプレステージルームアッパーフロアー
37-40階がクラブフロア とお値段が上がっていきます。

宿泊したのはツイン・ワイドリビング
同価格帯に窓側にビューバスのあるタイプもあります。

お部屋の広さは48㎡
間口(6M)の関係か広く感じました。

この時期、ターンダウンのサービスは中止
ベッドカバーも取り外されています。
冷蔵庫に水とチョコレートが入っていますとの案内もありました。

ベッドはやや硬め

窓側にチェア2脚とテーブルのほかに、ライティングデスク


部屋全体に広さに余裕があって居心地がとても良いです。

改めてドア口から見た眺め
左手に水回り
壁にTVが掛かってますが、その手前に壁の中に独立したWICがあります
ドアを閉めるとスッキリし、WICの存在感も忘れるほど
荷物や脱いだ靴等が散らかりません

水回りはシングルボウルですが、手頃な広さでした


アメニティはMiller HarrisのRhubarb & Peony 
控え目な香りが心地よく、使う場所・時間を選びません
女性用の基礎化粧品セットはThree
バスソルト(オイル)はThreeではなく Miller Harrisでした

前回のヘリテージウィングではバスタブ・シャワールーム・サウナ付きだった記憶は残っているのですが、シャワーの記憶はハンドとレインシャワーだったことのみ。
今回このボディー用シャワーを使って、その気持ち良さに感激しました。

バスタブのジャグジー機能はありませんでした

最近のホテルでは常備品のひとつになりつつある加湿器(あるいは加湿機能付き空気洗浄機)
オークラなら当然置いてあると思ってあえてリクエストしなかったら、お部屋になく、持ってきてもらいました。
その際の説明では、お部屋の空調そのものが加湿機能がついている。
なので、加湿器を併用すると過加湿になるのでご注意をとのことでした。

個人的にはやはり朝方空気の乾燥を酷く感じた(my加湿計で確認)ので加湿器を置いてもらって正解だったと思います。

プレステージルーム宿泊者は駐車料金は無料です。
ヘリテージウィングではバレーサービスでしたが、こちらは自走式



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