side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

夕食は河太郎

2024年02月16日 | あしあと in九州















今回の福岡では日中に結構歩いたので、夕食は一杯やれるかな?と言うことで近くのお店を探した。

するとホテルから徒歩5分程度のところに「河太郎」と言う海鮮料理の店を発見。

早速そこにお邪魔して一杯やらせてもらった。

注目はイカのお刺身でしたが、残念ながらこの日の入荷は無かったようで、仕方なく他の物でお腹を満たすことに。

斬新だったのは生春巻きサラダでした。海苔巻きのような見せ方でしたが、上のお刺身と野菜、そしてタレがうまくマッチングして美味しかったです。

それ以外ではブリ大根や天ぷらも美味しかったですが、締めのめんたいこ茶漬けが美味しかったなぁ。

定食屋ではないのでボリューム満点という訳ではありませんでしたが、一品ごとの満足度の高い夕食となりました。
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キャナルシティから中洲、天神まで

2024年02月15日 | あしあと in九州

















博多では承天寺通り以外も歩きました。

まずホテルから大型商業施設である「キャナルシティー博多」までぶらぶらと歩きました。

なかなかの大型施設ですね。

しかしながら一部閉鎖されている施設もあり、こういうのをみると施設運営の難しさを感じます。

またその先(国道202号)を曲がり、橋を渡って「中洲エリア」を通ります。

この辺りは色々なお店が密集しており、札幌のすすきのエリアを思い出したりしました。

そのあとは少しコースをずれて天神中央公園に出る。「旧福岡県公会堂貴賓館」の前を抜けて「アクロス福岡」に入ってみる。

この中には「福岡シンフォニーホール」が入っており、これから公演されるイベント情報が記されていました。

アクロス福岡を出たら昭和通りを歩き、天神の繁華街に到着。ここから渡辺通りに入ったところで少し疲労を感じ休憩。カフェをして帰りは博多駅までバスに乗りました。

歩くと時間がかかりましたが、バスだとあっという間に到着です。地下鉄もあるのでどちらでも移動が楽ちんです。

こんな感じに楽しみながら自由に歩ける街は良いですね。
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承天寺通りを歩く

2024年02月14日 | あしあと in九州

















ほとんど初めてに近い博多散策。

バスや列車を使わなくても色々なところを歩いて行けることが今回の訪問で分かりました。

特に博多駅から「承天寺通り」というのを見つけて歩いてみましたが、見どころが多く驚きました。

ただ調べてみると、この承天寺通りというのは博多駅が移転建設された時に承天寺境内が二分されて出来た道のようで、通りには「博多千年門」という立派な門があります。

この門は太宰府へつながる博多側の重要な出入り口とされていて、「辻堂口門(つじどうぐちもん)」と言われており、千年の歴史をもつ博多の街が未来千年に渡って繁栄して欲しいと言う願いが込められているとのこと。

ロマンがあって素晴らしいです。

暖かい晴天の日にゆっくり歩いてキョロキョロするのが楽しいですね。

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久しぶりの福岡

2024年02月13日 | あしあと in九州











アイスショーを観るために夫婦で訪れた福岡。

以前仕事で来たことはあったが、それはもう20年ほど前の話であり、全く観光をしないで東京に帰ってしまったので慌ただしい記憶しかありません。

唯一良いなと思ったのは、空港から博多まで地下鉄ですぐ(2駅)に到着できるということ。これは他の都市と比べてもメリットが高いと言えます。

今回は本当に久しぶりだったので、空港施設が新しくなっていてキョロキョロ。地下鉄に乗りまでに少し時間がかかってしまいました。

地下鉄に乗ったらもうすぐに博多に到着。ですが慣れない街に周りをキョロキョロと迷いながらホテルへチェックイン。そしてお昼を食べていなかったのでどこで食べるかに迷う。

なかなか決められないところで14時近くになってしまい、多くのお店はランチタイムが終了してしまいました。

こんな時に役に立つのはGoogleマップ。早速近くにあった洋食屋(キッチングローリ)を見つけてランチメニューをいただきました。

食べたのはスパゲティミートソースとオムライス。全然博多らしい内容ではないのですが、空腹とデミグラソースの魅力に負けていただくことにしました。

決して大盛というわけではありませんでしたが、定番の洋食メニューのおかげで空腹感は解消し、その後の博多街歩きも元気に出来ました。洋食の力は凄いですね。

ご馳走様でした!
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