side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

大学バスケチームも活動再開

2024年07月29日 | 19-20バスケコーチM
中学バスケチームだけでなく、試験期間を終えた大学チームも活動を再開しました。

いよいよリーグ戦に向けた本格的な準備が始まりますが、私が関係するBチームはデベロップメントリーグに向けての強化と言えます。

再開初日は軽く体を動かして終了となりましたが、合宿では多くの大学や高校生との練習試合が予定されています。

そこで相手のやることを見ながら、こちらも色々と対応したり、勝つための仕掛けをしなければなりません。

基本的に学生主体で活動するのですが、まだ問題への対応速度に問題がありますし、その為に大人が帯同するのです。何とか力になりたいです。

問題はデベロップメントリーグの開催時期がはっきりしていないところです。恐らく開場確保に問題があるのだとは思いますが…。

モヤモヤは続きます。

新天地での強敵

2024年07月24日 | 19-20バスケコーチM
新たなチームとの出会いはモチベーションの向上につながりますが、ここに来て強敵が現れました。

それはこの猛暑です。

今度の学校は最寄りの駅試合は、実はこれまでとあまり変わらないのですが、そこから学校までバスを使います。

このバスを待つのに、しばし猛暑を耐えねばなりません。

バスの乗車時間は5分程度ですが、待つのに倍以上の時間がかかる時もあり、忍耐が必要です。

チームメンバーとの交流にもまだ壁を感じますが、焦らずじっくりと付き合いたいと思います。

新中学バスケ練習0720

2024年07月23日 | 19-20バスケコーチM
新天地となる中学バスケチームの練習が20日より始まった。

今度の指導対象は男女であるが、これは以前の学校で男女同時に指導した経験があるから問題無いだろう。

問題は全員が全くの初心者であるということだろう。

とりあえず4月に部活動を立ち上げてこれまでに今の顧問が下準備を進めてくれていたが、平日1時間少々の練習を週2回程度なので、この夏休みの練習が本格的な活動のスタートと言えるでしょう。

初日は自己紹介から始めて、ハンドリング・フットワーク・パス練習(この時点で突き指等多数)・ゴール下シュート練習などをこなし、最後にゲームをやってみた。

今度の学校は基本オールコートで練習出来るのがとても有難い。

ほとんど何も分からないメンバーのゲームは、ボールに人が集まってごちゃごちゃして、当然得点も入らないがとても楽しそうだ。

練習内容は当日の反省点を活かしながら、次回必ず発展させる様に工夫していくが、この夏で彼らがどれだけ形になるか、これはとても楽しみである。

大学バスケチームの夏

2024年07月22日 | 19-20バスケコーチM
大学バスケBチームは7月の中旬に練習試合を1試合こなしてから前期の試験期間に入りました。

この試験期間が終わるとチームは慌ただしくなります。

まずAチームは恐らく9月から始まるリーグ戦に向けて練習試合や合宿に臨みます。

そして私の関係するBチームはでベロップメントリーグに向けて、Aチーム同様に練習試合と合宿に臨みます。

選手としては秋の関東学生リーグに絡めるのか?それともBメンバー中心のデベロップメントリーグだけなのか気になるところだろう。

私としてはBチームで育てた選手の1人でも多くのメンバーが、秋のリーグ戦に絡んで試合に出られるのが希望なのだが、AチームとBチームでは練習の内容や強度が異なるので、Aチームに上がっても活躍出来るかどうかは疑問である。

またBチームでも強化に向けた練習試合をもっと組まなくてはならないし、その打ち合わせもしなくてはならない。

中学バスケ新天地での活動もありますし、まずは自分の健康状態を維持し、タイムリーに対応できる様にしなくてはならないですね。

新天地での面談

2024年07月21日 | 19-20バスケコーチM
6月末で中学バスケチームの活動を一旦終了した私でしたが、以前一緒に活動した先生から「バスケ部を立ち上げるので手伝ってもらえないか」と連絡があり、それを了承した。

ただ、そこは公立中学校であるので、まずは校長・副校長先生と面談をし、そこから先に進めるかの手応えを探った。

勝利至上主義で進めないで、楽しめる内容にして欲しいという希望を聞いて、ここでの面談は終了した。

あとは顧問と、このメンバーをどんな方向で進めるかの打ち合わせをした。

とにかく初心者軍団なのである。しかも男子だけでなく女子もいます。

指導始めは夏休みからとしました。一体どうななるのか、楽しみである。

一旦終了、中学バスケ

2024年06月28日 | 19-20バスケコーチM
27日の午後、私は教えている中学バスケチームの練習に向かった。

定期試験を終えて、土曜・月曜練習を行って27日(木)の練習になった。

この日の練習は個人的に特別な練習と位置つけていた。それはこのチームでの最後の練習になったからである。

練習の最初に3年生と父兄が来て、現役メンバーと合わせてメッセージボードをプレゼントしてくれた。

そこでじっくり見ると半べそになりそうだったので、素早くセレモニーは終了させて現役メンバーの練習に移った。

現在のメンバーは総勢7人。2年生2人に初心者1年生が5人なので、練習の内容は基礎練習の反復が中心になる。

不幸中の幸いは、1年生はとにかく明るく、接触を嫌がらないものが多いことである。

とはいえ体は大きくないので、接触の多い練習を元気よく楽しく行わせ、これからの練習に生かしてもらいたいと考えていた。

そしてチビでもステップはしっかり覚えてもらいたく、この日の練習では少し厳し目に練習を行い、そして終了した。

今やっている練習がこれから生きるかどうかは彼ら次第なのですが、帰り際には2人の2年生からはこれまでのお礼を口頭で言ってもらった。

さて、これまで中学チームの指導は約35年ほど行いましたが、指導した学校の数としてはここで3校目とまだ少ない方です。

果たして4校目はあるのか?

いずれにせよ暫し充電期間となりますね。

中学バスケのミーティング

2024年06月18日 | 19-20バスケコーチM
3年生最後の選手権大会が終わった翌日。

チームは全員揃ってのミーティングを行った。

例年は最後の試合を終えたところで3年生から一言ずつ話してもらうのだが、今回は翌日のミーティングで話してもらうことにした。

それには訳があった。

私自身がこの3年生の代でコーチを終える話をしたかったからだ。

ものことは3月末には学校側へ伝えておいたので特別問題無く話すことが出来た。

1番驚いていたのは3年生かもしれない。2年生以下はこれから自分たちシーズンが始まる訳で、コーチが辞めるというのは本当はショッキングはことだと思うのだが、今の彼らにはよく分からないことかもしれない。

一応学校側からは直ぐにさようならではなく、6月一杯は面倒を見るという話で進めていた。

ただ、このミーティングの翌々日から試験前期間に入ってしまうので、気合を入れてもしばらくお休みということになる。

先生方とのスケジュールを合わせると、試験明けから私が教えられるのは月末まで「3日間」ということになった。

それまで少し気分転換を行い、新チームメンバーに喜んでもらえるような基礎練習メニューを検討したいと思う。

中学バスケ・選手権予選③

2024年06月13日 | 19-20バスケコーチM
教えている中学バスケチームは9日、3年生最後の試合に向かった。

対戦相手はH野三中。お互い2敗で予選敗退という状況でこの試合を迎え、お互いラストゲームになります。

立ち上がりは相手のドライブや3Pシュートが決まり追いかける展開となる。

しかし我がチームのエースFWのドライブを中心に前半を1点ながら我がチームが逆転して後半を迎えた。

このままリードを広げたがったが、後半になると課題の体力低下とシュート力の低さが足を引っ張る。

H野三中は2年生FWが頑張って得点を加えて再逆転。我がチームもディフェンを起点に頑張るがパスミスやシュートミスで追いつけず、残念ながら3敗という形でこの大会を終えることになってしまった。

試合後涙する者や放心する者がいましたが、応援席では父兄の皆様が最後まで大きな声で応援してくれました。本当にありがとうございました。

これで3年生たちが主体となって戦う今季チームは解散。新チームは7人という少人数に戻ります。苦しい時間が続くと思いますが、最後まで諦めずに頑張ってもらいたい。

大学新人大会初戦

2024年06月10日 | 19-20バスケコーチM
2日は中学バスケの試合を終えてから大学バスケチームの新人大会(本大会)初戦に向かった。

我がチームの対戦相手は昨年と同じK林大学です。本格的強化を始めて3年目で関東リーグの3部まで駆け上がってきたK林大学。なめられません。

一方の我がチームは有望な1年生がスポーツ推薦で数人入学してくれたので、高さこそありませんが、成長した2年生と力を合わせて攻守能力が上がりました。

また2年生にはBチームから何人かベンチメンバーとして上がっており、そのうち1人はスタメンに抜擢!私も応援に力が入ります。

そして試合が始まると1年生GFの3ポイントが連続して決まり我がチームが大きくリードを奪う。

これまで対戦相手を圧倒して勝ち上がってきたK林大学からすると予想出来ないような立ち上がり。結局我がチームは最後まで試合の流れを渡す事なく、この試合を快勝して終えることが出来ました。

次は1部の強豪との対戦なのでこうはいかないでしょうが、自分たちの強みを出して頑張ってもらいたい。

中学バスケ・選手権予選②

2024年06月09日 | 19-20バスケコーチM
教えている中学バスケチームは3年生最後の選手権大会(予選2戦目)に突入した。

先週初戦を落とした我がチームの2戦目は、同じ市内のS陵中です。

ここ数年このチームと対戦して、実はあまり負けたことはなかったのですが、今季チームはとにかく弱いので、どこと対戦しても苦戦必至です。

対戦するS陵中は大型ではありませんが、プレイの精度が上がっており、試合が始まると確実に得点を入れてリードしていく。

それでも前半は我がチームのエースが得点を入れて付いていけたのですが、後半になると疲労から全体的に運動量が落ち、エースの脚が痙攣したところで勝負あり。

途中タイムなどで失点課題を確認し、粘りながら戦った我がチームでしたが、ここで負けたことで次の試合を待たずして予選敗退が決定してしまいました。

しかし、それでも最後に1試合やれますので、そこでは意地を見せたいと思います。