一体何を信じればいいのか、そんなため息があちらこちらから聞こえてきます。
良くも悪くも、いろ~んな情報が交錯していてもう頭パンク状態。
知ることで、大切なものを守ることができるのなら、守りたい。でも、知ったら不安になるだけの情報で、状況が変えられないのなら、なんかもう知りたくないなあ・・・。大量の情報に疲れてきた。
テレビは受け身で洗脳されやすいから、見ないに越したことはないなあ、と思う今日この頃。ニュースは事実を流してると思われるけれど、伝える側の偏った角度からしか写らない。よりセンセーショナルな内容で、スクープを撮り、他局よりも印象づけたいとか。
政府をはじめ、見るとイラっとくるから(笑)もう見ませ~ん。私の場合、持ち前の(?)批判精神ムクムク、毒舌が止まらなさそうですし。いかん、いかん。
ところで、私の周りには元々原発に反対してた人が多いから、マスコミが流さないさまざまな恐い情報も次から次へと入ってきます。関西より西へ逃げろ!と。でもね、なんかずーっとスッキリしない思いがあったんです・・・
流れが変わったのは、
「原発がさびしがってます」
というメールが来てから。いままで無償の愛で、私たち人間が快適な生活を送るためにエネルギーを供給してくれた原発に皆で一緒に愛と感謝を たくさん、花束のイメージとともに贈りましょう、って。
モヤモヤから一気にあったかい気持ちなりました。
ちなみに、こういうメールを送ってくれた人たちはみなさん原発反対派です。でも、「だから言ったじゃないか」、じゃなく、「いままでありがとう」なのです。なんだろ、ただ、原発は実はこんなに恐いんです!知ってください!というメール受け取ったときよりも、より未来を変えていこうという気持ちになれたから不思議。
さらに、ほっとさせてくれたのが、おなじみ神の木クリニック(日記はコチラ)のY先生のお言葉。先生を訪ねた方の許可得て、言葉を転載します↓
「ヨウ素剤もホメオパシーも何もいらない。
すべての出来事に感謝と畏敬の念を持ってほしい、
ただそれだけでいいんです。」
ホメオパシー処方してるクリニックなのに~。 もうからないクリニックです(笑)。
また、こうもおっしゃっていたそうです。
「自然育児をしている人は、日頃から食生活に
気をつけているので
体を守るパワーもちゃんと蓄えている。
そして、必要なときは体の回りにバリヤ(オーラみたいなもの)ができて
守ってくれる。だから、すべてのことに感謝と畏敬の念を持って
安心して過ごしてほしい。」
なんだか、ほっとしたんです。楽観主義と受け止める人もいるでしょう。こういうスピリチュアル系の発言に抵抗を覚える人もいるでしょう(私もどちらかというと抵抗覚える方)。でも、この先生に言われるとなんか納得しちゃうんだなあ。
冷静に考えてみたら、微量放射能よりももっとこわいことっていっぱいあるよなあ、と。
カップラーメン、スナック菓子しか知らない子供たち、安いからと農薬満載、抗生物質だらけの肉・卵・・・もはや命ではなく工業製品と化した食。こういうことは知らされないんだなあ、だってテレビや雑誌の大手スポンサーだものね。
食だけじゃあない。フラの先生が書いてたけれど、子供がゲームをやり続ける世の中のほうがこわい、って。
・・・確かに。
また、別の方は、こう言ってました。
物質よりも強力なのは、思いのエネルギーです。
出来ることを備えたら、心安らかに過ごしましょう。
そうよね、そうよね。何もしない楽観主義ではなく、できることはしてあとは、でーんと構えてネ。
根が心配性なので、ともすると不安になってしまうけれど、そんな自分のために今回のブログを書きました。
うん、なんか元気になってきたぞ~。
さて、殿の大阪臨時勤務の目途がたったので、来週には鎌倉に戻りまーす。
※写真:なごむ絵&これからも素っ裸で遊ぶことのできる海を子供たちに・・・
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