LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

こんなときだからこそ

2011-03-13 22:37:59 | Nature
上手な言葉が見つかりませんが・・・

被災地の方にみんなでポジティブなエネルギーを送りませんか?

テレビをはじめとする映像を見たら恐怖心に負けてしまいそうです。見ないほうがいいかも。私も連絡のつかない知り合いが宮城にいるので心配でたまりませんでした。でも、こわがっていてもいい方向にはいかないんですよね。強運な彼女が生き延びて、他の人を助けているところをイメージしています。そうしたら不安な気持ちが緩和されました。

原発も心配です。原発には反対だったので、「ほら、やっぱりこわい!」とついつい思ってしまったけれど、そんなとき以前通っていたお料理教室の先生からこんなメール(抜粋)がありました。

「今現場の方は被爆しなから、死にものぐるいで働いてくださって
います。
なのに、私たちが「だから反対してたんだよ。」とか、「正確な
情報がないから信用できないよ」とか、マイナスのエネルギーを
送ったら、どうなるでしょうか。

どうぞ、みんなで、大した事なくことが済みますようにと念じ続
け、責める思いを取りあえずわきにおきましょう。
困ったとおおあわてしている時に責められたら、ますます失敗し
てしまう経験はありませんか。」

はっとさせられました。どこかで責めてました。政府やマスコミを心の中で批判しまくっていました。ネガティブなこと思い描くひまがあったら、ポジティブなイメージを生み出したほうがよっぽどいいですよね。一生懸命救助に励んでくれている現場の人たちに感謝の念を送り、みんなが助かって喜び合う場面をイメージしたいと思います

スピリチュアル系は苦手なのですが、ポジティブなエネルギー(気)を送ること・・・それは、つまり“祈る”ことなんだと思います。みんなの祈りがあわされば、それは想像をはるかに超えた力になるし、いま必死で助けを待っている人たちの心にも届くのかもしれません。
物質的なことも大事だけれど、それ以上に祈りがいま必要な気がします。うまく言えないけれど、心と心がひとつになり、つながること、みなが実践したらすごくポジティブな方向にいくと思うのです。

こんなときだからこそ、被災地の方たちの不安が少しでも取り除かれて、心が休まるよう、ポジティブなエネルギーをみんなで送りたいと思います。